mimiZ

mimiZのライブ情報、音源などを発信していきます。

2009年12月09日(水)

Improvised Music from Japan 2009 [BOOK&CD系]

画像(126x180)・拡大画像(299x425)

Improvised Music from Japan」という雑誌の存在を僕が初めて知ったのは、名古屋のcafe canolfan/カノーヴァン(現在は "パルル" に改名)でだったように思うけれど、mimizの鈴木悦久さんが“「Improvised Music from Japan」はこの情報量で、この値段でCDもついているからありがたいよねー。”というような話をされていたのが印象的だった。2003年頃だろうか。

また、2004年にヨーロッパを回った時には、イタリアでまだ若い熱心な音楽家の方が日本の即興シーンについてとても詳しいのでなぜかと思ったら、“「Improvised Music from Japan」を愛読しているんだ”と教えてくれた。英語の翻訳もついているから貴重な情報源だったに違いない。

その後、鈴木悦久さんがasunaくんに初めて会った時のことを後日説明してくれたときも確か「asunaくんはほら、Improvised Music from Japan EXTRA 2003で載っていた、、」というような説明をしてくれた。ことあるごとにその雑誌の話題は出てきて、東京にはなにやら力強いシーンがうごめいているように感じたものだった。


先日、鈴木悦久さんの在籍するスティーブジャクソンのリーダー、モモジさんのブログで「Improvised Music from Japan 2009」の無事発売を知りました。

Disc1の8曲目にmimizの音源を収録していただいているようです。

Mimiz - edit 090111 (7:00)
福島諭:processing
飛谷謙介:instruments
鈴木悦久:instruments
Recorded live by Mimiz at Enban Jamboree, Shibuya O-nest, Tokyo, January 11, 2009
Edited by Mimiz

今年の1月11日の円盤ジャンボリーにて演奏した30〜40分の録音を鈴木悦久さんが7:00分間に編集、ミックスしてくれました。録音はエアーではなくて、PC内部で演奏しながら録音していたものなので、当日のPAの音の印象とは異なっています。この日、僕は楽しく演奏したのですが、実はPAからは低音があまり出なかったために、飛谷謙介くんと鈴木悦久さんはかなり苦しんだらしいです。演奏の印象が良くなかったためにお蔵入りするところでしたが、濱地潤一さんがこの録音をかなり聴き込んでくださっている、という話を伝えて後日各人で改めて聴きなおしました。所々に事故は起こっているものの、編集するなら面白くなるかもしれないということで、鈴木悦久さんが編集を担当してくれました。濱地さん鈴木さんありがとうございます。
mimizの録音物として、プレスされたものはアルスエレクトロニカ2006の付属CD以来、これが2番目になります。ただでさえ録音物が少ないmimizの音源(メンバーのハードルが高くなかなか世に出さない。)なので是非聴いていただきたいです。まだIMFJに送る前のミックスは聴かせてもらいましたが、この鈴木悦久さんの編集/音質調整は気合いが入っていていました。メンバー一同納得の内容です。
冒頭は鈴木さんが作り込んだのかと思いましたが、演奏中の事故をうまく利用しているとのことでした。良い緊張感です。是非聴いてみてください。



そしてDisc2の9曲目には濱地潤一さん作曲作品(故に即興ではない?)が牧野琢磨 / 鈴木學 / 濱地潤一のトリオで演奏されたもので収録されているのもとてもうれしい偶然です。実際は20〜30分程度の曲かと思いますが、抜粋されているようです。こちらも是非お聴きください。

牧野琢磨 / 鈴木學 / 濱地潤一 - layered music op. 1-1 (8:54)
Takuma Makino: electric guitar
Manabu Suzuki: self-made electronics
Junichi Hamaji: soprano saxophone, live electronics
Composition by Junichi Hamaji
Recorded live at grid605, March 15, 2009
Mixed by Junichi Hamaji, April 4, 2009



前払い予約で18日まで2000円で購入できるようです。

+++++++++
[以下、勝手に抜粋とリンクを。問題ある場合はお知らせください。]


2009年12月20日発売
税抜価格 2,500 円 (税込 2,625 円)

日本語と英語のバイリンガル
A5サイズで全128ページ
CD3枚付き
表紙デザイン:梅田哲也
CDデザイン:毛利悠子
CDマスタリング:中村としまる

『Improvised Music from Japan 2009』は日本国内の即興/実験音楽のフェスティバルとコンサート・シリーズの特集です。数あるフェスティバル/コンサート・シリーズのうち33のイベントについて、主催者自身による執筆、もしくは直接会ってのインタヴューやEメール・インタヴューによる記事を収載。即興/実験音楽という小さなシーンで継続的な運営に奮闘する主催者の思いをお伝えします。さらに補遺として2008年におこなわれたFtarri Festival 東京から写真数点を収めました。全128ページ、すべて日本語と英語のバイリンガル。また、今号の付録CDは3枚! 総勢31組のアーティスト/グループによる多彩な内容の全31トラックを収録しています。

url
http://www.japanimprov.com/imjlabel/310-2/index.html

Posted by shimaf at 20時49分   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

トラックバック

トラックバックURL

http://www.mimiz.org/tb.php?ID=297

コメント

コメント投稿フォーム

名前: (この情報をCookieに保存させたい場合にチェック)
メールアドレス: (表示はされません)
URL: (名前にリンクされて利用されます)
コメント:
パスワード: (削除時に利用)

ページのトップへ ページのトップへ

menu

12

2009


    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

PHOTO

101002-03

101002-03

100906-07

100906-07

ANTI music Temple ! のみみづ音源抜粋。

ANTI music Temple ! のみみづ音源抜粋。

検索


カテゴリーリスト

最近の記事

最近のコメント

RSS1.0 podcast

[Login]


powered by a-blog
Copyright (C) 2007-2009 mimiZ All rights reserved.