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mimiZのライブ情報、音源などを発信していきます。

2017年07月13日(木)

電子音楽について [福系]

先月にMasayo Nakamuraさんから電子音楽について話を伺いたいと話をいただき、新発田のcaffenovaにて少しお話させてもらいました。Masayo Nakamuraさんは翻訳や校正などをお仕事でやられているそうです。おそらく電子音楽は異分野だと思いますが、分からない所を分かっておられて質問もたくさん持ってられ、そのおかげで僕も一つ一つ説明することができました。僕からはこの分野の歴史的な文脈について重要と思われるポイントを(一般的な範囲内で)話させていただいただけですが、なるほど、ここは分かりにくいポイントなんだなとか、もう普段は意識できない箇所をいくつも気づかせてもらったような気持ちで僕自身とても参考になりました。
と同時にこうした作曲についての話なども、今後は積極的に対話したり公開していく機会を持っていかないとな、、持ちたいな、とも感じました。作曲の背景を共有することで音の感じ方はかなり変化することなのかもしれません。そんなことを学ばせていただきました。
こうした話題を新潟県の新発田市で話しているということが意外でもあるけど、でももうそういうことがもっと普通になっていけば良いなと思います。
リンクは及川潤耶さんについて!

http://good-creator.jp/feel/generation/p1578

Posted by shimaf at 22時48分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2017年07月03日(月)

J-Wave RadioSakamoto 2017年7月2日深夜 [レポート]

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7月2日の深夜24時〜の2時間J-waveのRadioSakamoto内のオーディションコーナーにて、2011年11月11日に初演されたコンピュータと生楽器による室内楽《florigen unit》(2011)を紹介していただきました。今回は、坂本龍一さんとタブラ奏者のU-zhaan(ユザーン)さん、グラフィック デザイナーの長嶋りかこさん3名で行われました。いつもそれぞれの視点が交錯しつつで面白いです。今回から応募方法もネットから可能になったなど変化もあり、さらに内容もバリエーションが豊かになっている感じがしました。(映画音楽制作中にてやや闘争モード中だという)坂本龍一さんのいつもより少し厳しめのコメントなんかもあり身を引き締めながら、でも楽しく拝聴しました。

紹介いただいた《florigen unit》(2011)は2011年にトッパンホールで行われたJFC作曲賞の公開審査のために11月11日に発表されたもので、この室内楽作品によってその後2015年までの僕のアンサンブル作品の方向性がほとんど決まってしまったような大切な作品です。CD『福島諭:室内楽2011-2015』の1曲目にも納まっていますが、この録音とは別バージョンのもの(2011年初演時のリハーサル音源からの編集音源)を今年制作することができて、それが放送された形になります。楽譜も先月清書したものです。もう6年前の曲ですが清書する中であらためて発見もありました。今回の放送を励みにしつつ、他の曲の清書活動も続けながら、また今後に活かして行きたいと思います。
※楽譜は番組のページからpdfで見ることができます。
http://www.j-wave.co.jp/…/a…/free_nominees-72/8221_score.pdf

++
また、この放送はJ-waveの入る地域にお住まいの方であれば一週間以内ですが、Radikoのタイムフリー機能で聴くことができます。長嶋りかこさんが聴くとよだれが出てしまうというオーディション常連の3branchesさんの「vapor」も特に良かったです。
http://radiko.jp/#!/ts/FMJ/20170703000000

+++
さらに番組の別のコーナー(「<坂本龍一 「この2ヶ月で聴いた曲から紹介」プレイリスト>」)では作曲家の武満徹さんが戦時中に聴いて衝撃を受けた(作曲を目指すきっかけになった)という逸話のあるシャンソン曲(おそらく同じ録音)の紹介もありました。実際の録音を聴くのは僕は初めてでしたが確かに良い曲だなぁと、、これは何かあるなー、と思って聴きました。
ありがとうございました。

Posted by shimaf at 11時40分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2017年07月02日(日)

Jun.13, 2017 松井さんチアキさん [福系]

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新発田のCaffenovaの店主、松井さんと、以前からいろいろ興味のあるチアキさんにそれぞれギターの音を録音させて貰いました。

これは、数年前からMimizの飛谷謙介くんと、和歌山の濱地潤一さんと3人で進めているギタープロジェクトを通じて僕自身が気づいたことを少し範囲を広げたいと思ってお願いしたことです。

まだ漠然としていますが、今僕は身体やモノの奥にある記憶のようなものに興味が向いています。考えてみればギターに対して人生のある時期に集中して弾き込んだ人というのは案外多くいるのかもしれないし、そうした人の出す音にはそれぞれの音楽的趣向や人柄が出ていてとても尊く感じられます。
このプロジェクトがどう帰結するかまだ分かりませんが、今現在面白い気がしていますし、今後もっと明確な何かの気づきに繋がらないかしらと思いつつ。

お忙しい中、松井さんチアキさんありがとうございました!

画像(320x213)・拡大画像(800x533)

Posted by shimaf at 17時56分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2017年06月30日(金)

170630 [福系]

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今日の新潟は蒸し暑かった。夕方からタンジェント デザインの高橋悠さん香苗さんと8月27日の打ち合わせをする。その後、遠藤龍さんとも8月27日の打ち合わせをする。
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それにしても蒸し暑い。コーヒーの出がらしは普段ゴミ箱とは別の場所にまとめておくのだけど数日でカビが咲いていた。それらを朝捨てるためにゴミ袋に入れながら、このカビたちの行く末を想像する。人間だって遙か昔はほんの小さな生命体だった(とされている)のだけど、それらが命を繋いで今ここまでの形になるなんて日常の時間のサイクルでは全く想像できない長さだろうし、多くのトライ&エラーの中から様々な条件をクリアーした生命の行く末の中に僕らも存在しているという尊さが沸き上がってくる。湿度や環境が整えばカビもこれだけ元気に繁殖するのだからその多様な可能性の渦は現在も同時進行で何層にも重なっているということなのだろう。
高橋悠さん、高橋香苗さん、遠藤龍さんとそれぞれ話していると、みんなほんとにいろんな事を知っているし日々アンテナを張っているのが分かる。素直に嬉しいし、刺激になる。明確な着地点がまだ見つからない中で様々な表現の可能性について話合っている僕らもまた多くの可能性の渦の中にいる。今はまだその可能性について話合っていて良い段階だから時間が許されるだけ考えたい。条件が揃えば大きく繁殖するカビの生命力について考える事とそれほど遠い事でもないんだろうなというようにも個人的には思えた。

※写真は去年の冬。

Posted by shimaf at 23時46分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2017年06月21日(水)

ANTI MUSIC JUNE LIVE 2017 [レポート]

画像(320x213)・拡大画像(800x533)

ANTI MUSIC JUNE LIVE 2017
良い感じでした!
東京からわざわざ見に来てくれた音楽家(普段はNY在住とのこと)とキュレーターの方もいらしたとかで、なんだか面白いローカルイベントになりました。みんなすごい。
個人的にも得るものの多い日でした。お話できた皆様ありがとうございました。

Posted by shimaf at 01時07分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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