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mimiZのライブ情報、音源などを発信していきます。

2013年10月18日(金)

131008-18 [《変容の対象》]

画像(320x214)・拡大画像(800x536)

http://d.hatena.ne.jp/hamajijune/20131008
http://d.hatena.ne.jp/hamajijune/20131011
http://d.hatena.ne.jp/hamajijune/20131012
http://d.hatena.ne.jp/hamajijune/20131014
http://d.hatena.ne.jp/hamajijune/20131015
http://d.hatena.ne.jp/hamajijune/20131017

+
どうも頭がすっきりしないまま、日々が目の前を駆け抜けていく。
新曲《patrinia yellow》はクラリネットとコンピュータのための作品だ。
ソロ楽器とコンピュータの組み合わせではこれまで濱地潤一さんとの共作なども経ているので技術的な問題はあまり心配していない。ただ、これまでの作品ではストンときた潔さを見つけられないままの状態でいる。

日常はまた、多くのことが起こっており閉塞した感じはない。むしろいつもより人と接しているとも思う。中でも新潟大学の美術科が中心に行っている「うちのdeアート」に足を運んだり(高橋悠さん香苗さんご夫妻やその他卒業生なども多くおられて、イベントの育ち方などにすばらしさも感じた。)、正福寺で行われた寺宵というイベントでクラシックと現代音楽に触れ、新発田市では現在「写真の町シバタ」というイベントが大々的に行われている。素敵な多くの方が同じ土地で頑張っている。すばらしい刺激を受けていると思う。

それとまた平行して今月の《変容の対象》も濱地潤一さんの最初の動機から開始されている。そのやり取りにおいてはとてもクリアで、一聴してはいくつかの可能性が頭をよぎり、そのうちの1つを選択するという単純な運動を続けられている。これは濱地さんからの最初の動機や冒頭文によって自然と導き出されているのだけれども、これはこれまでの《変容の対象》でも多くはないが何度かは経験している表現領域と似た中にあると思う。この領域は狙ってもやってこないが、来た時には迷いなく進むのが特徴だ。書くというより書かされる。書いたものがぴたっとはまる。稀にあることだから珍しく思うけれど、いつまで続くか分からないものでもあるし、ましてやこの状態を常に望んでいるわけでもない。

出会っては喜び、またいつか再会するまでお互い頑張りましょう。


16日の夜は和田英夫さんのお宅にお邪魔した。様々な手作りスピーカを見せてもらった。中でも和田さんの友人の駒形孝志郎さんの陶器で作ったスピーカの鳴りが良かった。駒形さんとは和田さんの紹介で一度お会いしたことがある。とても不思議な魅力のある方だった。今年亡くなられたと知り、ジンワリと心に刺さっているものがある。

調べたら2008年だった。
http://mimiz.org/index.php?ID=92
ここで持ち帰ったものをいつか僕なりに解釈してまた報告したいとも思っていながらそれはもうかなわないのかと思う。
全く違う時間の中で過ごされていた方のように思えた。そのような世界があるのかというだけでも今でも心がザワザワと騒ぐ。

+
16日の夜、体感で30分と思って行動すると50分経っている。こんなことが度々起こった。知らず知らず時間にしがみついて生活しているのに慣れているから、体感の感覚がこうズレだすというのは正直恐かった。

Posted by shimaf at 08時53分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2013年10月12日(土)

《patrinia yellow》('13) [福系]

クラリネットとコンピュータのための《patrinia yellow》の楽譜の音が並んだ。

今回は[part1] 51音
   [part2] 24音

《Amorphous ring I》、《Amorphous ring II》とは違った時間の内部構造を意識できている。しかし、ここまでに時間がかかり過ぎ。

骨格は決まったので、処理の整えはもう少し時間をかける。

Posted by shimaf at 10時57分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2013年10月03日(木)

高嶺格「ジャパンシンドローム〜ベルリン編」 [告知関係です。]

高嶺格さんの作品が今週末10月5日に発表されます。
twitterなどを使われている人は経由して作品へ参加できるとの事です。
是非です。

また、パフォーマーとして砂山典子さん、映像にIAMAS映像チーム+前田真二郎さんも参加されるとのこと!

+以下転記させてもらいます。



高嶺格「ジャパンシンドローム〜ベルリン編」

10月5日(土)19:10~20:00/京都市役所前広場にて/無料

パブリックプロジェクション+パフォーマンス

主催:KYOTO EXPERIMENT(京都国際演劇祭)

*このイベントはインターネットでライブ配信されます。Ustreamの画面右側のボックスにコメントを書き込むか、

ツイッターのハッシュタグ「JS_berlin」からコメントを送ると、それがプロジェクションされる(かも!)。

Ustream: http://www.ustream.tv/channel/js-berlin

公式ツイッタ:https://twitter.com/Takamine_kex

海外(日本語以外)からのコメントも熱烈募集します。

みなさま拡散よろしくお願いします!

京都EXPERIMENT: http://kyoto-ex.jp/program/tadasutakamine/




「ジャパン・シンドローム」シリーズについて

[背景]

 高嶺は、2011年から連続してKYOTO EXPERIMENT(京都国際演劇祭)に参加しており、そのプロジェクトは「Japan Syndrome」という名称で統一されている。「ジャパン・シンドローム」とは、アメリカ映画の「チャイナ・シンドローム」に想を得た名称で、福島の原発事故以降、大きく揺れ続ける日本の状態を言い表した言葉である。今後も長い将来に渡って社会の根幹に大きなダメージを与え続けることが確実な放射能の問題、この問題にアートがどう関わるか?

[ジャパンシンドロームのこれまで]

 映像シリーズ「Japan Syndrome」は、役者が町中に出かけ、商店などで「この食品はどこ産ですか?」「放射能は大丈夫ですか?」などと(極めて遠慮深い調子で、さりげなく)質問し、そこで交わされた会話を舞台上で再現した映像作品である。これまで、関西、山口、水戸の三カ所で三つのバージョンが制作され、三カ所の他、オランダのユトレヒト, トルコのイスタンブールでも展示された。

 このシリーズの目的は、放射能を巡る大量の情報が、どのように人々の間に伝搬していくのかを探ることである。放射線が生物に与える影響については、科学者の間でも意見が分かれる。つまりその多くが解明されていない。そんな中、人々は「自分の信じる情報を選択する」という、過酷で不条理な選択を強いられている。その選択のプロセスには、日本政府の見解、マスメディアによる報道、加えてインターネットからの雑多な、しかし時に有用な情報が、複雑に絡まった形で参照される。また、近親者や職場の人間関係は、個人の判断を許さないほど強力に「選択する上での縛り」として働く。

 このビデオで明らかにされるのは、自分の属する組織(会社であれ地域であれ)との関係の中で、原発に対する態度を選択した人々ーー自分で選択したにしろ選択させられたにしろーーが、組織以外の「他者」に対してどのような振る舞いをするかということである。それは、「目に見えない放射線」という物質が人間に及ぼす「目に見えない作用」、つまり「関係の分断」という形で現れる。本来、どれが正確か選ぶことなど不可能な情報、それを選択させられる過程でどんどん分断されていく日本社会。このビデオは、人々の分断の過程を描いたドキュメントである。


[ジャパン・シンドローム〜ベルリン編] by 高嶺格

2013 年、高嶺はDAAD(ドイツ学術交流アカデミー)の招聘でベルリンに一年間滞在しています。当初、今年のKYOTO EXPERIMENTでは、日本版と同じ映像シリーズとして「ジャパン・シンドローム〜ベルリン編」を制作し発表する予定にしていました。脱原発をいち早く宣言したドイツの人々が、このテーマに対してどのように反応するかに興味があったからです。「ベルリン編」は、ドイツで制作された同じシリーズのひとつとして、京都市役所の建物にプロジェクションされる予定で構想されていました。しかしその後、いろいろなニュースを見るにつけ、原発を巡る人々の分断が、思いのほか早いスピードで進行しているのではないかという危惧を持つに至りました。原発に「賛成または反対」する声の「中間」(グレイゾーン)の人々が、突然いなくなってしまった気がしたのです。これは個人的な印象です。しかし、もしそうだとすると、「ベルリン編」を市役所の壁に投影したとして、誰が見るだろうか?つまり「見る人は見るが、見ない人は見ない」で終わってしまわないだろうか?「ジャパン・シンドローム」シリーズは、もともとグレイゾーンの人々を想定して作られた作品なので、もし状況がそうなのだとしたら、同じフォーマットで作られた「ベルリン編」はあまり意味をなさないのかもしれないと思い始めました。人々が分断された状態というのは、とても不幸な状態です。本来は、人がそういう状態を望んでいるはずはないのです。しかし原発を巡る様々な憶測の中で、望む望まないに関わらずそういう状況に陥れられてしまったーー私にはそのように見えています。つまり今の日本は、非常に不幸な状態にある。そこでベルリン編では、これまでの(問題提起的な)フォーマットを踏襲することをやめ、より直接的な形で、この「分断」という問題に関われないかと思いました。誰しも経験あるように、いったん壊れてしまった人間関係は、修復が難しい。逆に壊すことは簡単にできます。その、容易な方の「壊す」という態度が優勢な中、難しい方の選択肢である「修復する」ということをやってみたいと思います。ベルリンとは直接には関係ありませんが、ベルリンで考えたこと、それが京都という街で、ライブの現場で形になる。荒唐無稽なアクションに見えるかもしれませんが、表現におけるひとつの挑戦として、見て、参加していただければと思います。

Posted by shimaf at 09時02分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2013年10月02日(水)

130927-30 [《変容の対象》]

画像(320x213)・拡大画像(800x533)


2013年9月27日の朝:濱地潤一さんより11-12小節目を受け取る。
http://d.hatena.ne.jp/hamajijune/20130927

27日の深夜に12-13小節目を送る。

28日の朝:濱地潤一さんより13-14小節目を受け取る。
http://d.hatena.ne.jp/hamajijune/20130928

濱地さんは「こんな時間に書くもんではない」と書かれていたが、不思議な逸脱感があり気に入った。可能性はいろいろ考えられ、それらが頭をよぎっていった。

29日の夜:14-15を送る。返信が遅れてしまったこともあり、ここでfineとなるように組織した。

http://d.hatena.ne.jp/hamajijune/20130930

30日に、濱地さんもここでfineとすると確認のメールをくれた。もう少し続けたかったようでもあった。その気持も分かった。28日の夜に返信していればまた違った形の終止になっただろうけれど、しかし今回の結果にも満足はできている。

《変容の対象》の中でお互いの主張が強めの方向性になり、こうしたやり取りは久々だと感じた。2010年の頃も少し思い出した。
というよりも、WEBの作業を通じて2010年版を良く聴いたあとの今月でもあったから、そこからの影響もあったのかもしれない。

Posted by shimaf at 08時30分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2013年09月29日(日)

#13 [レポート]

画像(320x213)・拡大画像(800x533)

踊るってことは僕はもうほとんどしませんけど、でもやっぱりなにか身体の根本と繋がっているような気になりました。
お寺の本堂でミラーボールが回って、何十人て人たちが思い思いに踊っている様子を見て、わーって思いながらこの非現実を過ごしました。
存在が立体的になりますよ。どういう仕草で踊るかってところで、意識が出ますから凄い情報量の渦になるわけです。それに具体的に場の温度も上がりますし、そういう物理と結びついた運動を直に経験する事の当たり前さにはっとするわけです。

主催の星野真人さん、正福寺の円秀さんはじめ音響/照明/その他スタッフのみなさんの心意気に嬉しくなりました。

出演者の音楽も三者三様で、ミラーボールの光の流れの質感まで三者三様に変わる事の不思議さよ。

踊れ踊れ踊れ!

http://www.experimentalrooms.com/events/13.html

画像(320x213)・拡大画像(800x533)
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Posted by shimaf at 23時15分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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