2013年02月26日(火)
130225-26 [《変容の対象》]
2013年2月25日の夕方に、濱地潤一さんへ13−14小節目を送る。
自分の中で規定していた、リズム構造が3巡目に入った。
外は凄い吹雪と晴れ間が交互に現れていた。
《BUNDLE IMPACTOR》のクラリネットとオーボエの譜面は完成して送った。
サックスはもう少し待ってほしいとメールした。
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26日の朝、濱地潤一さんより14-15小節目が送られて来る。
システムの動作を滅するための方法のひとつは。
Posted by shimaf at 10時19分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2013年02月24日(日)
130223 [《変容の対象》]
2013年2月23日の夜:濱地潤一さんより12-13小節目が送られてきている。
http://d.hatena.ne.jp/hamajijune/20130223
24日の朝に確認した。
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23日の日中は珍しくひどい腹痛であった。立っていたら視界が明るくなって耳の聴こえ方が左右違った感じに遠くなって大きくうねった。高周波も鳴っているようだが、とても静かでもあるようだった。こんな状態にもなるとは思わなかったので驚いた。受け答えはきちんとできたが、がくっと身体が重くなって汗が噴き出した。座ってしばらくしたら治ったが、調べたら迷走神経反射(ワゴトニー発作)というものと似ているのかなと感じた。
あの感じは非常に音響的な体験でもあって、Mimizの演奏時にたまに目にするものとも類似するかもな、とぼんやりと思った。
23日の夜は日付が変わった頃には就寝にした。
Posted by shimaf at 09時36分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2013年02月23日(土)
130222-23 [《変容の対象》]
2月22日の夜:濱地潤一さんより10-11小節目を受け取る。11小節目は11拍ほどの久しぶりに少し長いものだった。
http://d.hatena.ne.jp/hamajijune/20130222
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23日の朝、書くが間に合わずまだ返答していない。
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《BUNDLE IMPACTOR》の奏者の方々には申し訳ないが、まだ楽譜ができていない。楽曲の構造を整理しないと音も並ばないのだが、今回は12に対して13を引き出すような関係性が必要で悩ましかった。ただ、だいぶ整理されてきているし、これができればこれまでにない組織法が確立される。
Posted by shimaf at 09時23分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2013年02月22日(金)
130221-22 [《変容の対象》]
《変容の対象》2013年2月
2013年2月21日の夜になり始めた頃:濱地潤一さんより8−9小節目を受け取る。
http://d.hatena.ne.jp/hamajijune/20130221
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22日の朝:濱地潤一さんへ9−10小節目を送った。今月は音数指定がないため、作曲上自分で決めたパターンを充分に反映させられている。自分にとっては今回のような決めごとを決めなければ進んでいけない不自由さもあると感じる。しかし、それに対する濱地さんのアプローチが自由かつ整っているように聴こえるから、自らの不自由さは素直に受け入れて音の配置に徹することにする。
なぜいまさら「自由」「不自由」等と書いているのかといえば、今月の濱地さんの添えた冒頭文が少なからず関係しているからだ。
Posted by shimaf at 09時40分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2013年02月21日(木)
130220-21 [《変容の対象》]
2013年2月20日の夜、濱地潤一さんより、6-7小節目のサックスパートが送られて来る。
http://d.hatena.ne.jp/hamajijune/20130220
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2013年2月21日の朝に濱地潤一さんへ7−8小節目(ピアノパート)を送る。
ここまで、濱地さんの自由な旋律に対してピアノはほぼシステマチックに展開させている。ピアノパートが先行する部分の音の選び方に関してだけは巡り合わせに頼っている。
Posted by shimaf at 09時26分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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