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mimiZのライブ情報、音源などを発信していきます。

2013年01月23日(水)

20130119-23 [福系]

画像(320x213)・拡大画像(800x533)

1月もあっという間に過ぎていこうとしている。

19日に日付が変わってから、濱地潤一さんとチャットやSkypeをした。

http://d.hatena.ne.jp/hamajijune/20130119

その日あたりは雪がまた降り始めていた頃で、明け方には除雪車が走っていた。「この音はきっと除雪車です。」と濱地さんへ言うと「除雪車ですか。」と仰るので、一応窓まで行って確認してみたが、やはり除雪車だった。

そんな雪もその後の雨でほとんど融けて今日の朝は太陽も出ていた。ただ、気温はずっと低いようで、滑らずに歩くのが少し厄介だった。

Posted by shimaf at 08時55分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2013年01月21日(月)

130121 [《変容の対象》]

2013年01月21日の朝:濱地潤一さんへ今月の《変容の対象》のピアノパート、4-5小節目を送った。

Posted by shimaf at 08時40分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2013年01月17日(木)

130113-18 [福系]

画像(320x213)・拡大画像(800x533)

先日、実家に帰っていてこれから形にしていかなくてはいけない作品のためのアイディアを考えていた。ただ、じっとしていても何一つ形にならないので、家の中をぶらぶら歩いたり、お餅をいただいたり、ウトウトしたりする。
尺八について父に二三の質問をしたりもする。一番いいのは、ノートにペンで何かしらを書き進めることだけれど、思っている以上に進まない。頭の中では一瞬光が見えたと思うけれど、そこへはまだ上手くたどり着けないことに気がつかされたりするからだ。

「微分と積分」が簡単に復習できるという本を中古で買って読んでみたりする。確かに今まで手に取った中では分かりやすいほうだ。IAMAS在学中に飛谷謙介くんが何かのプレゼンテーションで「(これはつまり)二階微分すればいいので」という言葉を使っていた。のをたまに思い出すのだけれど、「(...)二階微分していることと同じことです」だったかもしれない。そのときは上手く理解できなかったし、今聞いても分からないかもしれないが、ただ、その言葉の上っ面だけが頭に残ってしまったのは、さらりと言った飛谷くんの存在が何とも言えず良かったためだろう。

実家のピアノの上には誰が置いたのか「智恵子抄」の文庫本があった。本もだいぶ年期が入っているようだったので、父か母のものだろうと思う。「智恵子抄」といえば、この話を題材に作曲家の清水研作先生がモノ・オペラを制作されているのだよな、といつも思い出す。清水研作先生は新潟大学で私が3年生の時に赴任されて来た方で、コンピュータ音楽を指導してくれた。Maxを紹介してくれたのも清水先生だった。当時はMIDIをリアルタイムに操作できる作曲ツールなどなかったから、とても感激したのを覚えている。そのとき受けた衝撃の延長線上に今現在も繋がっているのだ、というくらい重要な時だったのだと思う。
当時、私はピアノ科で、それもとても劣等生だった(いつだってそうだが)ので、作曲を学びたい、とは誰にも言えず、ただ魅力を感じて清水先生の授業は聴講するようにしていた。

13日にはだいしホールで大学時代の後輩にあたる近野賢一さん(バリトン)のリサイタルが行われた。去年、5年半のドイツ留学を終えて帰国していた近野君に再会したく、日曜だったがなんとか時間を作った。
シューベルトの「冬の旅」全曲演奏で、ピアノは鈴木賢太先生(大学時代の恩師)。24曲を休憩なしで約70分。すばらしい集中力と表現力だった。大学時代には見たことのない表情も伺えて、、シューベルトが「冬の旅」を作曲したのは30歳の頃だそうだ。今の近野君が丁度その年代でしょう、作曲された作品と演奏者の特殊な関係を再び考えたりもした。

今回、近野君のステージ上で見せたどこか悲哀を帯びた表情はしばらく忘れない気がする。(ひょっとしたら何かのきっかけで度々思い出すかもしれない。)
「若気の至りということで許していただいて、」と2曲のアンコールもなんなく歌いきった。ステージ上での語り口はチャーミングで誠実な変わらぬ近野君の姿がそこにあった。精神の純度について。
和歌山の濱地潤一さんにも聴いていただきたかったな、などと思いながらもすばらしい時間だった。

和歌山の詩人/作家の佐藤春夫の事を濱地潤一さんが近頃語っているので、改めて調べてみると「智恵子抄」(<-誤り(注1))の作者だったことを今更知った。
今更ながら読まなければいけない、と思う。 


+++
(注1)濱地潤一さんから後日連絡いただき、上記、正しくは「智恵子抄」を書いたのは高村光太郎で、高村の友人であった佐藤春夫がそれをもとに小説にした「小説智恵子抄」が正しいとのこと。お恥ずかしい限り。

Posted by shimaf at 23時15分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

130110-15 [《変容の対象》]

2013年1月10日頃:濱地潤一さんへ今月の《変容の対象》2-3小節目(pianoパート)を送る。

http://d.hatena.ne.jp/hamajijune/20130110

いつもの事ながら、相手(濱地さん)への強制力はないが、今月の最初の動機は一つの音階を意識的に使用した。《変容の対象》も、特に去年だけれど、私のほうで12種類の音の使用によって組織した音が、なぜか濱地さんの旋律と予期しない調和を生み出す、と思われる事が多く、それはおそらく濱地さんのほうで行っている旋律の組織法とある種の調和がとれている、という事だと感じていた。結果的に現れる音響は、即興的ではあるがどこか破綻なく背後でかっちりとしたものを忍ばせているようにも思う。もしかしたら、濱地さんのほうで毎回苦心されているのかもしれないが、あの、かみ合ってないようでかみ合っている感じの不思議な調和はこの組曲を濱地さんと行ってきた事による一つの重要な発見/財産だと感じている。

その上で、ピアノの音律を歌などの一般的な範囲内に縮小する、今月はそのような試みが(個人的な課題として)あった。実際に新たな感触も少し感じられそうな予感はする。しかし、終止このままその音律を続けるかは分からない。音が流れたい方向に任せる事は忘れずに心がけたいと感じてはいる。


15日:濱地潤一さんより3-4小節目(サックスパート)を受け取る。

http://d.hatena.ne.jp/hamajijune/20130115

Posted by shimaf at 08時47分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2013年01月07日(月)

130106-07 [《変容の対象》]

画像(320x213)・拡大画像(800x533)

2013年01月06日の夜:濱地潤一さんより、《変容の対象》2013年版の1月、1-2小節目を受け取る。


また、濱地さんの新作「elder allegro」の楽譜(データ)も受け取る。

2013年01月07日の朝に一回だけ聴いたあと、感想を送る。

アルト・サックスのソロ曲、30小節前後の小品だ。旋律のリズム的な刻みは一様だが、そこに練り込まれている音の組織から様々な長さの旋律線が現れては消える。終盤には大きな何本かの旋律線が捻れながら過ぎ去っていく。
小花が、風の痕跡を示すように揺れあっていく、そんなほんの一瞬を捉えたような質感が心地よい。と同時にけっして楽観的ではない、儚さへの愛おしみのような視点も入り交じっているようにも感じられた。

今後第2楽章も作曲予定というから引き続き書いていただき、
是非まとめてほしい。

Posted by shimaf at 09時12分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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みみづ ポッドキャスト 第3回(最終回)。(再配信)

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《組曲 変容の対象 》(2009) 3月。

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