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mimiZのライブ情報、音源などを発信していきます。

2012年10月13日(土)

《変容の対象》2011年版初演!! [レポート]

最高の形で初演を向かえられました。《変容の対象》2011年版。

演奏者の石井朋子さん広瀬寿美さんには特に感謝の気持ちでいっぱいです。

細かくはまた書きます。
一緒に立ち会ってくれた仲間方々、気にとめてくれた皆さんにも深く感謝を。

Posted by shimaf at 09時06分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2012年10月10日(水)

《変容の対象》2011年版初演! [告知関係です。]

画像(320x213)・拡大画像(800x533)

濱地潤一さんと共同で作曲を続けている《変容の対象》、2011年の1月から12月までの12曲が新潟の演奏家によって初演されます。
ピアノは石井朋子さん、クラリネットに広瀬寿美さんです。
(《変容の対象》2011年版はピアノとソプラノサックスのための組曲ですが、今回はクラリネットに代用されます。)

10月9日の午前中には2回目のリハーサルが行われ出席させていただきました。

1回目のリハーサルの段階で奏者にお伝えしたかったのは、一見普通に流れていくこの音楽がどれだけ特異な点を持っているかでした。それを可能性も含めてお話ししていると、「あ、だから、音楽の主従が頻繁に入れ替わるような感じがあるのですね」と的確なお返事をいただきました。そうした感覚は私と濱地潤一さんとの間では共通の理解としてありましたが、しかしそれはまだとても秘密めいていたのです。

しかし、作曲時のそうしたいくつかの発見が演奏家の側にも伝わり、その意識化された何かに対峙することを試みられている姿に言いがたい嬉しさを感じています。私と濱地潤一さんが共同で作曲を進めていく中で、微かに触れたかもしれない第三者的な何か、それは作曲上のトリックにおける単なる幻想だったとしても、これまで作られた楽曲と比較しても非常に特異なものを含んでいます。それが何なのか、あらためて楽譜の持つ再現メディアとしての強さ、そしてそこに奏者の意識の介在を許す柔軟さも含めて、再認識するとともに、初演においては最大の集中力で聴かせてもらおうと思っています。

初演がどのような形で行われるのかとても楽しみです。


明日(2012年10月11日)の14時ころ、和歌山から濱地潤一さんも新潟に到着されるという事です。


大きな発見があれば、またレポートを書かせてもらいます。

Posted by shimaf at 08時08分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2012年10月07日(日)

丸に3つ [《変容の対象》]

画像(320x213)・拡大画像(800x533)

近々文章化してまとめなければいけない事はいくつかあるけれど、ちょっと頭がまとまらない。

今月の《変容の対象》2012年10月の最初の動機を昨日は濱地潤一さんへ送った。冒頭には「丸に3つ」と書き添えておいた。

難解だ、といわれて確かにそうかもしれないなと思ったのだけど、実は「家紋」を調べているとそういう言い回しは頻繁に出てくるのだ。共通認識としてこの情報を共有するべきかは迷ったのだけれど、まぁ共有したところで答えになるわけでもないので書いておくことにした。
(「丸に三つ柏」、「丸に三つ扇」etc,,,)

「家紋」のフォルムは非常に美しいと感じる。歴史的な重みももちろんあるが、読みやすい数学書などを手に取ると、対称性の話題でよく例になる。日本文化の粋な構造美を感じることができて興味は尽きない。じっくり観察したい対象でもあるけど、なかなか時間は取れない。ただ、そうした興味の対象を今月の変容には少し残してみようという気になっている。


関係はないが、「丸にのぞき梅」などとても愛嬌のある家紋で素敵だ。

Posted by shimaf at 19時43分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

121007 [《変容の対象》]

今月は早く書こうと思っていた《変容の対象》2012年10月
結局、7日に日付が変わった頃に書き出して、先ほど濱地潤一さんへ送った。



先日濱地潤一さんが紹介されていた、カシオーリのドビュッシーのピアノ曲集が届いて聴いている。大学生の頃りゅーとぴあのホールで聴いたあの記憶が少し蘇った。カシオーリの前奏曲はとても陰影に富んでいて、メロディアスな箇所は幾何学的に、幾何学的な動機には情緒が含まれるような、そんな不思議なコントラストがある。発見に満ちていて、クラシックファンとしてではなく、現在の音楽に対する耳で聴ける。むしろクラシック音楽は苦手だが現在的な感覚を持っている人なんかのほうが素直に聴けるのではないだろうか。

今回のCDの録音にはデジタル録音とアナログ録音をどちらも行っていて、曲によって「ふさわしい」音質の方を選んでいるという。確かにアナログ録音されたであろうものには中音域から低音域が豊かで柔らかい。きらきらした音色が必要な曲にはデジタル録音が使われているように思う。音質へのこだわりに嬉しくなったが、どちらかがベストという姿勢ではないというのもかえって伝わってくる。

録音はそこにある音楽の1つのトレース作業でしかないという感覚の、潔さも感じられる。どの曲も一発録音だそうだ。

濱地潤一さんありがとう。

Posted by shimaf at 02時06分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2012年10月04日(木)

MP6-4 [音系]

画像(320x213)・拡大画像(800x533)

2012年9月7日の濱地潤一さんとのskypeの会話と
2012年10月2日のpianoによる。
4分48秒。


《変容の対象》2011年版の初演がいよいよ来週に迫ってきました。

MP6-4
https://www.box.com/s/ebv5autkmbdz9yywb64c

Posted by shimaf at 23時00分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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