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mimiZのライブ情報、音源などを発信していきます。

2012年04月16日(月)

120416 [《変容の対象》]

画像(320x213)・拡大画像(800x533)

濱地潤一さんへ《変容の対象》2012年4月の4-5小節目(ピアノパート)を送る。

3-4小節目(サックスパート)は4月14日に受け取っていた。
http://d.hatena.ne.jp/hamajijune/20120414




+++
偶然見つけましたが、とても感じ入るものがありました。

津上研太×市野元彦DUO 「What a wonderful world」 11.03.18

Posted by shimaf at 23時34分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2012年04月13日(金)

120413 [福系]

画像(213x320)・拡大画像(533x800)

去年(2011年)の暮れに3分程度の映像を作る機会があった。映像はやっぱり難しいなとつくづく感じさせられた。自分の余計な念のようなものが入ってしまって、取り返しがつかない。どう修正すべきかも分からない。観たくないものがどんどん入ってしまう。

思えば10代の頃に作っていた曲などにはそういうものがたくさん刻まれていて、今聴いても最初こそ俯瞰しつつ聴けたとしても、やがて疲れてしまう。

結局、そうした思いのようなものに突き動かされて作っていたわけだから、当然そういうものが入ってしまってもしようがないのだけど、自分ではそれを受け入れられないという悪循環は常につきまとっていた。

衝動の発露や感情の記録としての映像/音楽というものがあって然るべきかもしれないが、いずれにしろ明確な方向性を獲得していないと焦点がぶれてしまって結局難しい結果になると今は思っている。



記録映像だけとってみても、(幸運にも、映像を専門にしている方たちからいただいた)ものを観るだけでも毎回いくつかの気づきが得られるので勉強になる。まずはどんな質感を感じたか、何が効果しているか、そしてそれらの差異は何かを考えなければいけない。大抵はすぐには言語化できないのだけれど、半年とか1年後とかにふと反芻してみたくなるようなものを持っているのだ。これは作品としてはすばらしいことだと思う。



2月の恵比寿での上映会の時に、ウエヤマトモコさんから受け取っていたCDRをようやくゆっくり聴いた。オリジナルは、さかいれいしうさんが2003年にまとめられたもののようだ。今までさかいれいしうさんの声は三輪眞弘さんのCDや、ライブ演奏で何度か耳にしていて奇麗な声だとは思っていたけれど、ここでの声はもう一歩進んだもの、深い地点におかれた声のように感じた。収録された曲の多くが過去の時間と繋がっているような気持ちで聴いた。その繋がり方は様々である。1990年後半から2000年あたりのある種の閉塞した感覚を(これは自分自身も体験した)彷彿とさせるものがあると思えば、もっと以前の、声の、歌の根源までもさかのぼるのではないかというような質感のものもあった。たぶんこれは歌声の妙なのだと感じさせられた。
最後の曲はウエヤマトモコさんがさかいれいしうさんの声を使った曲になっている。このvoiceという曲は以前に濱地潤一さんが非常に評価していたので、いつか体調のいいときにしっかり聴こうと思っていたものだ。1聴して、濱地さんの評価の意味がよく分かった。このアルバムを通してもこの曲だけ明らかに異質で、、少なくともこの曲は(上述したような)「過去」には繋がっていない、「今」には繋がっているのではないかと思えた。これはおそらく奇跡的にすばらしいことだろう。ウエヤマトモコさんはライブ演奏などされるのだろうか、やられるのなら是非聴いてみたい。
(曲はウエヤマさんのwebで視聴できるはずだから、できるだけ静かな環境と良いスピーカかヘッドフォンで聴いてもらいたい。)

+

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Posted by shimaf at 22時21分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2012年04月12日(木)

120407-0411 [《変容の対象》]

画像(320x213)・拡大画像(800x533)

2012年4月7日:《変容の対象》4月の第1小節目を送る。

2012年4月7日:濱地潤一さんより1-2小節目が送られてくる。

2012年4月11日:2-3小節目を濱地潤一さんへ送る。


今月は互いの音数指定に関して、マイナス数の扱い方を明確にした。マイナス数を採用した場合は休符の数として実音の数は考慮しないというもの。



http://d.hatena.ne.jp/hamajijune/20120407

Posted by shimaf at 07時38分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2012年04月11日(水)

411 [CDR系]

      《411》

トラック1:《411》 Live at FullMoon Computer Intarnal Rec
トラック2:《411》 Live at FullMoon Air Rec

解説:この楽曲は2011年4月11日に画廊FullMoon(新潟市中央区東堀通4-453)にて演奏された。演奏時には比較的小型のスピーカ2台の他に小型の振動型スピーカ1台、それにFMのラジオ電波を飛ばすトランスミッターを2台使用して複数のラジオを鳴らした。コンピュータの内部には3種類のサウンドファイル、サイン波による4種類のモチーフ、そしてホワイトノイズが用意されており、この全部で8種類の音源を様々にカットアップしては出力先を変更していくようなプログラムを走らせた。当日、この楽曲に名前はついてはいなかった。
コンピュータの内部では同質の音源が出力されていようとも、スピーカの質の違いによって当然表出される音の存在感は異なってくる。聴衆の聴く位置によって楽曲全体の印象も著しく異なる事になっていた。聴く者全員が同質の印象を共有できるという事がいかに幻想に過ぎないかという、ある面では当然のことを改めて確認しておきたいという気持が、あの時点で強く残っていたためこのようなセッティングを選んだのかもしれない。
リハーサル中に比較的強い余震があり落ち着かない気持ちになった。震災時に明確になったのは、立場とおかれた状況によって精神的にも大きな差異が生じた事。もはや同じ立場を前提に対話する事が難しくなったことである。たとえその背後には同様の感情が作用していたとしても、である。
CDRには当日演奏された曲のコンピュータ内部で録音されていた音と、会場のひとつの地点で録音されたものをそれぞれトラック1とトラック2に置いた。コンピュータの内部録音(トラック1)ではスピーカに繋がれる前の音が録音されていることになる。会場録音(トラック2)には一部ノイズや音飛びが含まれる、あの空間で聴かれたひとつの記録として。
                         2012年4月11日 福島 諭。

Posted by shimaf at 19時20分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2012年04月10日(火)

120512「respice finem」 [告知関係です。]

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来る2012年5月12日(土)に、濱地潤一さんを新潟に招き、
Kaede Gallery+full moon(新潟市中央区東堀通4−453)において2人展を行います。公にこの二人だけで演奏するのは2009年の新潟県立近代美術館以来です。

福島諭作曲 コンピュータとアルトサックスのための
《Amorphous ring II》('10)再演!

濱地潤一作曲 アルトサックスとコンピュータのための
《埋没する3つのbluesに捧げるcondensed music》('11-'12)
世界初演!!

など。


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Posted by shimaf at 01時23分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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