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mimiZのライブ情報、音源などを発信していきます。

2012年04月11日(水)

411 [CDR系]

      《411》

トラック1:《411》 Live at FullMoon Computer Intarnal Rec
トラック2:《411》 Live at FullMoon Air Rec

解説:この楽曲は2011年4月11日に画廊FullMoon(新潟市中央区東堀通4-453)にて演奏された。演奏時には比較的小型のスピーカ2台の他に小型の振動型スピーカ1台、それにFMのラジオ電波を飛ばすトランスミッターを2台使用して複数のラジオを鳴らした。コンピュータの内部には3種類のサウンドファイル、サイン波による4種類のモチーフ、そしてホワイトノイズが用意されており、この全部で8種類の音源を様々にカットアップしては出力先を変更していくようなプログラムを走らせた。当日、この楽曲に名前はついてはいなかった。
コンピュータの内部では同質の音源が出力されていようとも、スピーカの質の違いによって当然表出される音の存在感は異なってくる。聴衆の聴く位置によって楽曲全体の印象も著しく異なる事になっていた。聴く者全員が同質の印象を共有できるという事がいかに幻想に過ぎないかという、ある面では当然のことを改めて確認しておきたいという気持が、あの時点で強く残っていたためこのようなセッティングを選んだのかもしれない。
リハーサル中に比較的強い余震があり落ち着かない気持ちになった。震災時に明確になったのは、立場とおかれた状況によって精神的にも大きな差異が生じた事。もはや同じ立場を前提に対話する事が難しくなったことである。たとえその背後には同様の感情が作用していたとしても、である。
CDRには当日演奏された曲のコンピュータ内部で録音されていた音と、会場のひとつの地点で録音されたものをそれぞれトラック1とトラック2に置いた。コンピュータの内部録音(トラック1)ではスピーカに繋がれる前の音が録音されていることになる。会場録音(トラック2)には一部ノイズや音飛びが含まれる、あの空間で聴かれたひとつの記録として。
                         2012年4月11日 福島 諭。

Posted by shimaf at 19時20分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2012年04月10日(火)

120512「respice finem」 [告知関係です。]

画像(226x320)・拡大画像(500x706)

来る2012年5月12日(土)に、濱地潤一さんを新潟に招き、
Kaede Gallery+full moon(新潟市中央区東堀通4−453)において2人展を行います。公にこの二人だけで演奏するのは2009年の新潟県立近代美術館以来です。

福島諭作曲 コンピュータとアルトサックスのための
《Amorphous ring II》('10)再演!

濱地潤一作曲 アルトサックスとコンピュータのための
《埋没する3つのbluesに捧げるcondensed music》('11-'12)
世界初演!!

など。


画像(224x320)・拡大画像(500x712)

Posted by shimaf at 01時23分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2012年04月05日(木)

120405 [《変容の対象》]

画像(320x213)・拡大画像(800x533)

先週はdiesel guitarのライブを新潟の砂丘館で聴いた。これが2012年3月27日のこと。

29日は東京武蔵村山市で《氷中フロレット》の初演を聴く事ができた。

30日は櫻井郁哉さんのダンスを鑑賞した。

4月2日は長野と新潟の県境に。お手伝いだが、水の想像以上にダイナミックな動きを目の当たりにして、心の中で「埋没」という言葉の意味を反芻した。

4月3日は残念ながら足を運べなかったが、名古屋のK.D.ハポンでdiesel guitarのライブがあった。会場にMimizの鈴木悦久さんが足を運んだと連絡をもらってなんだか勝手にうれしかった。
3日の午後はコンピュータ処理のプランを練る時間を少し持てた。

-

それぞれに書きたい事があるような気がしているが、まとめるための体力を維持できていない。

-

変容の対象の最初の小節はまだ書いていない。

Posted by shimaf at 18時40分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2012年04月03日(火)

4/3火TestToneMusic presents vol.10 名古屋 K.D.JAPON [告知関係です。]

名古屋にディーゼル・ギター!!
TestToneの菊池さんの演奏は以前聴いたことがありますが、とても整理されて骨のある電子音、すばらしいです。



+(以下転記です。)

4/3火 TestToneMusic presents vol.10
[Diesel Guitar / sandmachine + guy / ZONZONO / π]
91年から活動の"DIESEL GUITAR"。現在は新潟に在住する能勢山氏の
ギターサウンドは聞くものを圧倒する。
岡崎+菊池の"sandmachine"。今回は名古屋の誇るノイズギタリスト"guy"も参加。
小野浩輝の毎回メンバーが変わるユニット"ZONZONO"。
今回は"G-FIGHTER"のメンバーと。
CAZUを中心にアンビエントなドローンとノイズサウンドを得意とする"π"は実験的。

K.D.JAPON 開場18:30 開演19:00 ¥2,000 +1ドリンクオーダー

http://www2.odn.ne.jp/kdjapon/
http://www.testtonemusic.net/TTM/TestToneMusic.html

Posted by shimaf at 00時56分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2012年03月31日(土)

120331 [《変容の対象》]

画像(320x213)・拡大画像(800x533)

2012年3月の午後:《変容の対象》28-29小節目のサックスパートが濱地さんより送られてくる。前回の終止感のあと、1音だけ加えたとの事。

http://d.hatena.ne.jp/hamajijune/20120331


夜、ファイルを確認する。残り、3時間程度だが、ここで終わらせないという選択肢を選ぶことにした。
夜の9時10分にピアノパート29-30小節目を濱地さんに送る。


夜10時01分頃30-31小節目サックスパートが送られてくる。


10時26分頃ピアノパートを濱地潤一さんへ送る。31-32小節目。

シャワーを浴びてくる。


11時03分頃濱地さんより32-33小節目が送られてくる。一応fineを想定しているとの事。確認する。

「我々は祈りこそすれそれが何を意味するかわからず祈っている」

という冒頭の1文によって、27−28小節目のストンとした終止感をなんとなく素直に受け入れられなくなっており、今日、ぎりぎりになったがもう少し進める事になったと思う。結果、納得できる終わり方になったと思う。

お疲れさまでした。
来月は私の動機から。

Posted by shimaf at 23時02分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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mimiz 送信音 連続6/10。

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土居哲真さん次回作。

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