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mimiZのライブ情報、音源などを発信していきます。

2011年08月11日(木)

110811 [《変容の対象》]

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2011年8月11日 濱地潤一さんより、《変容の対象》8月の第1小節目を受け取る。どのような返答にするかしばらく可能性を考える。
http://d.hatena.ne.jp/hamajijune/20110811

___
とにかく、日本に帰ってきました。ドイツ_オランダ_北ベルギーを回ったのですが、それは結果的なもので、結局普段はなかなか会えない人たちに会いに行く旅でありました。

ドイツのシュトゥットガルトではメディアクンストのWolf Nkole Helzleさん。

ケルンでは鈴木悦久さんフローズン・マリーさん。

オランダではDe Meyboom Lab廣瀬康仁さんに再会。廣瀬さんにはオランダ、そして北ベルギーを車で案内していただきました。

先月の作曲が結局ぎりぎりまでかかってしまったので、観光らしい目的は自分の中であたためられず、ただ誰とどこで会うかという事だけはきちんとしなきゃ、、という準備だったのですが結果的には皆さんに助けられて充実したものになりました。ありがとうございました。

何が充実したかのかというと、それには大きく二つくらい思うところがあります。ひとつは再会した人たちから得るものがあったこと。
もうひとつは普段の生活から一度身を離す環境に置いてみたことから改めて得るものがあったという事、その二つははっきりと感じました。

再会はいつもポジティブなものでした。実際それだけで良かったのです。その後の重ねた会話はその再会をより深く心に留めておくための方法のようなもので、、それはいつもそうですが。



普段とは違う場所に身を置く事は、一巡して改めて普段の環境を考える事になっていました。ドイツでは親日家のおじいさんおばあさんが多く声をかけてくれました。オランダでは若者が「have a nice day!」とよく使うのが素敵で印象的に残りました。

チップの文化は日本人にはやはり少し難しいですが、阿部謹也著「ハーメンルンの笛吹き男 ー伝説とその世界」を読んでみると少し思うところが増えました。

そして旅の途中から、自分が「これは日本におきかえるとどういうことだろう、、」といつも考えている事に気がつきました。そしてもし、置き換えることができないものがあったとしたら、、と思ったときに僕はその置き換え不能な部分の多くを、この旅で理解できずに過ごしているだろうということを感じました。

あのドイツ人、オランダ人の仕草は何かを意味しているのだろうか、と思ってみても何も分からないのです。でも、これはヨーロッパが単純に出来ているという事ではないはずですし、分からないからこそ結果的に実に単純な世界に身を置けていたのだろうという事なのではないでしょうか。

そう考えると、生まれ育った日本では如何に多くの身振りや仕草で溢れているのだろうと改めて感じるのです。それは、僕らが自然に身につけてきた読み取り能力のようなもので、特に自国に対しては顕著に分かるものなのかもしれません。時には深読みもするし、その結果どうしようかといつも様子をうかがっています。傷つけたり傷つけられるのが嫌だったり面倒だったりで一歩を踏み出すのをためらったりもします。
いまは、そういうものを一回リセットできたような気がしています。で、そういう自国で育んできた感受性の、その行き交う波のようなものをもう一度見直してみようかなと思っています。たぶんそれは、分かりやすい新たなアプローチを、という事にはならないはずですが、ささやかな変化となり得るだろうとそんなことを思いながら。

Posted by shimaf at 22時21分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2011年08月09日(火)

110805-06 [福系]

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ドイツ3日目。午前中にケルンの大聖堂を撮影しようと意気込んでいたらカメラが故障。なかなかあきらめきれなかったが、調子は戻らなかったのでサブで持って行ったカメラに変える。
午後の14時ごろ鈴木悦久さんとフローズン・マリーさんと合流。実際に会うのは1年以上経っているけどそんな感じを受けない。とても自然な再会だった。

ケルンの大聖堂を見て回り、その後は基本的に夜まで会話を続けた。

いろいろ話しをした。チップの文化についての事や、日本の事、鈴木さん達にとってのドイツの事など。3月11日以降については、それぞれ置かれてる立場が平等ではあり得ない(そこから考えざるをえないという状況)についてから、池田泰教さんのbetween yesterday and tomorrowに関しての話題など。

Posted by shimaf at 07時40分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

110804-05 [福系]

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ドイツ2日目。 ケルンに向けて出発。途中、ビンゲン・アム・ラインという都市による。ライン川沿いのその町で1時間ほど時間をつぶす。
ビンゲン、ビンゲン、と思っていると、ヒルデガルト フォン ビンゲン(ビンゲンのヒルデガルト)にゆかりのある都市であるような気がして後で調べたらやはりそうであった。グレゴリオ聖歌と比べると幾分艶のある単旋律が印象的な中世ドイツの重要な作曲家であり、神秘家として興味は尽きない。関連書籍などもう一度読み返してみようと思う。

ライン川を少し下って、その後、ケルンに到着。ケルンの大聖堂の大きさと近代建築の距離感の近さにくらっとする。

ドイツ3日目はMimizの鈴木悦久さんとフローズン・マリーさんとの再会予定。

画像(180x119)・拡大画像(800x533)

Posted by shimaf at 06時50分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2011年08月04日(木)

110803 [福系]

画像(180x119)・拡大画像(800x533)

ドイツ一日目。

約11時間のフライト後、フランクフルト空港に到着。同じ機内には偶然だが、由雄正恒さんも乗られていた。
イギリスで発表だそうだ。

フランクフルトからシュトゥットガルトへ移動して、Wolfさんと合流。2004年ぶり。シュトゥットガルトの町を歩き、ゆっくり見て歩く事ができた。

2004年のときにお世話になったギャラリーはもう無くなってしまったとの事。

シュトゥットガルトの駅では駅の再開発に反対する運動が強くおこっていた。

ことあるごとに話題は福島原発のことになった。日本では強い反対運動は起こっていないのかと質問されたがあまり積極的な返事は出来なかった。ただ、僕らは変わらなければいけないだろう、少なくとも解決のための議論は続けるべきだと答えた。が、そんな答えが白々しく思えるほど私は何もせず日本で生活をおくっている。何かを感じ取っている仲間は周りにいると思っている。そこから何を見つけ、どのように行動するかは私にはまだ依然として欠けているように思う。


町を歩きながら時々雨が降った。傘をささなくてもなんとなくしのげてしまうほどの雨だったし、雨にぬれてもあまり汚れた気分にはならないと感じ不思議に思った。
あくまで感覚的なものかもしれないが、雨(の汚染)に対する疑念は(も)いま確かに日本では存在しているとあらためて感じた。

Posted by shimaf at 12時59分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2011年08月03日(水)

110803 [BOOK&CD系]

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Mimizの鈴木悦久さんがドイツに渡ってもう随分経つ。その後もスカイプやメールでなどで連絡は取り合っているので、正確にどれくらい経ったかというのは感覚的にはあまり意味がない。
それまでに、岐阜と神奈川と新潟で続けてきた事の延長というふうにも考えられるからだ。ただ、国内か海外かということで全く変化がないかと言われれば、いくつか変化は起きている。

まず、3人で実際に向かい合ってセッションするという事自体は圧倒的に減ってしまった。ネットワークを介したセッションの可能性も考えられるが、まだどうにも満足のいく共時感覚をえる事は出来ていない。それは唯一満足できない点だ。

もうひとつ別の変化もある。それは僕と飛谷くんとの距離感の変化だ。
リーダー格でまとめ役でもあった鈴木さん不在のために、自然と飛谷くんと僕とでチャットする事も多くなった。それによる変化は思いのほか大きい。いまのところ、これは良い変化だと感じている。何はともあれ、話をするのが楽しいと思える人が身の回りに増えるのは豊かな事だと思う。

今年の5月ごろ、asunaさんから話(※1)をいただいて1分間の音響をMimizで作る事になった。結果的にはファイルの交換形式でいくつかやり取りをして完成させた。一度完成して、僕が二人に意見を聞いて、「いやまだ満足できない」ということになりもう一回組み直しということもあった。結果的には一歩進めたものを作れたから、妥協の無いそういうやり取りは単純に嬉しかった。

音は言葉よりは抽象的だけれど、何かをinformするものであってほしい。
それをすこしでも信じさせてくれる仲間がいることに心強いものを感じる。
Mimiz、濱地潤一氏とは音楽によって対話を続けられていると感じている。


(※1)
asuna君のレーベルao to aoから以下、リリース予定です。


[ AOTOAO NEW RELEASE!!! ]

■ casiotone compilation 3 (three!!!) sooooooon!!!!!!!!!!!!

9月下旬発売予定。Twelve Sided Stone / Wasurerogusa / Ben Vida / Moon Face Boys / Yusurago / Yoko Honmatsu / Leaf Bird / Oninko! / Mimiz / Fuchigami to Funato / Geoff Soule / V.O.C / Chinpunkanpun / Andy C Jenkins & Taylor Burton / Oscilloscottie / Americo / Hideaki Shimada / Yuka Muraoka / Tsutomu Nakayama / Zombienience Store / Shibata & Asuna / Owen Ashworth


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Zombienience Storeって正福寺の円秀さん?!

Posted by shimaf at 00時24分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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変容の対象6月。

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