2011年06月01日(水)
第5回AACサウンドパフォーマンス道場プロジェクト [告知関係です。]
第5回AACサウンドパフォーマンス道場プロジェクトの作品募集が始まりました。また、6月7日より数週に渡り行われる、記録映像上映会とミニシンポジウムも面白そうです。
以下、案内を転記させてもらいます。また、興味のありそうな方へお知らせいただければと思います。
************(以下案内です)
2011年6月1日より、第5回AACサウンドパフォーマンス道場プロジェクトの作品企画案の募集
を開始します。
今年は、これまでからの道場独自のスタイルや重視する点は継続しながら、
選考委員を一新し、これまで以上に多数多様な作品企画案を期待します。
詳細はこちらです↓↓↓
http://www.aac.pref.aichi.jp/frame.html?bunjyo/center/index.html
【記録映像上映と関連シンポジウム開催】
これに関連して、6/6-12まで、
これまでのAACサウンドパフォーマンス道場記録映像の上映会と
新旧の選考委員の方にきていただきミニシンポジウムを行います。
いわば、新旧伝達式。おいでいただけない新選考委員の方からは
コメントを当日お伝えさせていただきます。
(スケジュール)
6/7(火)17:00− 第1回・第2回AACサウンドパフォーマンス道場記録映像
6/8(水)17:00− AACサウンドパフォーマンス道場特別公演第1部(2011/01/22開
催)
6/9(木)17:00− 第3回AACサウンドパフォーマンス道場記録映像
6/10(金)17:00− AACサウンドパフォーマンス道場特別公演第2部(2011/01/22開
催)
6/11(土)17:00− 第3回AACサウンドパフォーマンス道場記録映像
6/12(日)14:00− 「こんな作品を待つ!−AACサウンドパフォーマンス道場で期待
するもの」
出演:佐近田展康、三輪眞弘、山本裕之、藤井明子
*新旧のAAC道場選考委員によるシンポジウム
入場無料・定員30名。
詳細はこちら↓↓(ちょっと変わった上映プログラムとなっております)
http://www.aac.pref.aichi.jp/frame.html?bunjyo/plaza/videoroomevent.html
Posted by shimaf at 09時06分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年05月31日(火)
110531 [《変容の対象》]
Posted by shimaf at 16時23分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年05月30日(月)
110529-30 [《変容の対象》]
2011年5月29日の深夜に濱地潤一さんへ《変容の対象》のピアノパート8−9小節目を送る。
2011年5月30日に日付が変わって2時ごろ、早速濱地潤一さんより《変容の対象》2011年5月の9小節目(サックスパート)が送られてきていた。
http://d.hatena.ne.jp/hamajijune/20110529
30日の朝にメールを確認した。濱地さんはこのまま9小節目で今月のfineとしてもいい、とのこと。終止感もあるので、概ね僕もそれに賛成の気持でいる。が、残り日数も少しあるといえばあるので、もう少し考えてみようと思う。
今月最初に書いた、僕の第1小節目(ピアノパート)は今聴けば少し稚拙な感じは否めない、そこから良く発展したと思う。濱地さんの手腕だろう。後半は僕ものせられて面白い組織を導けた。
5月30日のお昼過ぎに濱地さんと少し電話する。今月の《変容、、、》の話にもなったが、二人の間では8小節目がもっぱらの話題となった。
今月はお互いのパートで臨時記号の少ない月だったのだが、色彩は良く出た月だった。その辺りはまた分析したい。
《変容、、、》の分析班のようなものを作りたいくらいだ。
http://d.hatena.ne.jp/hamajijune/20110528
Posted by shimaf at 16時02分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年05月29日(日)
110528 [《変容の対象》]
2011年5月28日に日付が変わった頃、濱地潤一さんからのメールを受信。
《変容の対象》の2011年5月の7-8小節目(サックスパート)を受け取る。
http://d.hatena.ne.jp/hamajijune/20110527
少し響きをじっくり調整する必要のあるポイントだと思い、まだ書けていない。ただ、今月ももうすぐ終わる。
Posted by shimaf at 00時31分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年05月26日(木)
110526 [《変容の対象》]
濱地潤一さんへ《変容の対象》2011年5月の6-7小節目(ピアノパート)を送る。2011年5月23日の朝。
2011年3月15日の夜、ディーゼル・ギターの演奏を聴いた帰り、電車の中で「ゲーテ形態学論集・植物篇」を読みながら頭の中では何とも言えない違和感が2つ浮かんでいた。
ひとつはディーゼル・ギターの演奏は電力に支えられていたけれど、それをどう考えようかということだった。思念によって組織された音響に、たとえ電力の力が必要だとして、それを真っ向から否定する事などできるだろうか。
もうひとつは「ゲーテ形態学論集・植物篇」に書かれているもの、それは未知の事柄への洞察を絶えず進めるゲーテ自身の探究心の表れでもある、がとてつもなく贅沢な そして言い方を変えれば楽観的な時代の産物のようにも感じられたこと。そして、そのように感じざるをえないという、周りの状況を思ってまためまいがするのである。
答えの見えにくい事柄に、分かりやすい解説がつけば鵜呑みにもしたくなるが、ただそれだけではまた危険だと天の邪鬼な心は騒いでいる。ならば、見えにくい答えを絶えず求めていくことをまずは続けたい。
Posted by shimaf at 18時55分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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