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mimiZのライブ情報、音源などを発信していきます。

2010年11月26日(金)

101123 前田+福島+濱地 ライブ上映 [レポート]

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2010年11月22日の夜、新潟駅前のロイホにて柳田國男の「遠野物語」をぱらぱらと読む。物語というにはあっけない展開の、いくつもの小話によって成り立っている。それでも時々ぞくっと背筋が冷たくなることがあるのは過度に作り込まれた演出がないからだろう。などなど知ったかぶりもいい加減なことを考えているとバスの時間が近づくので店を出る。

23時、バス停のイチョウの木が奇麗だった。

もうほとんどプログラミングは終わっていたので後は本番をどう向かえようかというところ。
バス移動は6時間無いのでできるだけ移動中に寝ておくように心がけた。というより揺れる椅子に座っていればあっという間に寝てしまうのだから苦労はない。いつもの事だ。だけどこの時間に寝れるのは正直うれしかった。

早朝、池袋に着く。小雨が降っていて少し寒い。時間もあるのでカメラを取り出して何となくシャッターを切ってみる。このまま日が昇るまでシャッターを切り続けようかとも思ったが、荷物がえらく重いのであきらめた。漫画喫茶を見つけて最終作業を行う。90分あっという間だったがおかげでだいぶすっきりした。残り90分くらいをどうしようか考えたが、とりあえず仮眠することにした。起きれず慌ててカウンターに行くも忘れ物に気がついてまた戻るを繰り返す、そんな遅刻する夢を何度も見てだるくなる。定時に退室。

午前中に原宿で1本打ち合わせ。《変容の対象》の楽譜の清書について。まずは2009年版を作ってそれを雛形としたい。このプロジェクトも2年が過ぎようとしている。

お昼過ぎに今日の本番の会場 原宿 VACANTへ。入り口には映像作家の大木裕之さんがいらっしゃったので挨拶をさせてもらう。初対面だったがこちらは映像などで何度か観ており一方的に知っている状態だった。映像などで感じていた印象とはまた違ったしなやかさを持っている方のように感じた。

会場で前田真二郎さんと再会して、まずは2人で打ち合わせにと会場を一旦あとにする。
進行表などの確認と若干の修正を行う。まだ実現していないものがこうして進行表のみであれこれ調整されていく様はきわめて想像的な事だと改めて感じる。前田さんにはそのような能力が強いようにも思えたし、良い刺激になった。

会場へ戻り、転換中に前田さんと機材の準備などしていると濱地潤一さんが会場に。今回のプロジェクトの3人が揃ったことになる。それがなんだか嬉しかったのと、ちょっと険しい濱地さんの目の奥に闘志のようなもの(たぶんそうに違いない)を感じてにんまりとしてしまった。


大木裕之presents
『ネオハイブリッド宣言2「家と躯(カラ、ダ!)」
〜第3次世界大戦をのりこえるためのLOCALな道〜』

会場:原宿 VACANT
2010年11月23日(祝)夜の回


「ライブ上映」という形態がいったいどのようなものなのかということを説明しようとして、なんだかうまく説明ができなかった。僕がいままで接した事のあるライブ上映といえば土居哲真監督の「belief」、新潟上映のときだけだ。そのときは映像と対面した土居さんが映像に収録されている自身の声をすべて自らその場で語るというもので、そこにはある種の説得力が場を支配していた。音楽とはまるで別物(にしか見えない)の映像が安易にプロジェクションがされている類ものとは別次元の話であることは間違いない。

今回の発表では前田真二郎監督による「日々」シリーズの上映が軸になっていた。2008年から2010年までの3年間、各年の8月に1日15秒、月の周期に従った時間設定上で撮影された映像によって成り立っているものだ。カットによっては僕と濱地さんの曲が背景に流れていたりもしたので、前田さんにとっても今回の上映での人選はしっくりいくものでもあったようだ。

本番に吹かれる濱地さんからの旋律と映像「日々」からの環境音をミックス、そのタイミングと度合いは構成表によって決められていた。やってみるまで分からない部分も多かったが、何度か濱地さんのサックスとアンサンブルが生まれたと感じる瞬間もあった。

30分弱の上映もあっという間に終わり、上映後何人かの知人とお話でき嬉しかったし収穫だった。
今回このような機会に発表でき、その創作過程も含めて得るものは多かった。声をかけてくださった前田真二郎さんにまずは感謝したい。濱地さんは今回のためにアルト・サックスの新曲を3曲ほど作曲されていた。どれも良いバランスの幾何学的な楽曲で映像にも良くシンクロしていたように思った。両者の力量に多くの刺激をいただいた。

夜はそのまま少人数で打ち上げ。安野太郎君とも話せてよかった。2次会は前田さん濱地さんと3人で。ジャズのことなどゆっくり話せ有意義な時間だった。早朝5時ごろにホテルでいつの間にか就寝。お疲れさまでした。




濱地潤一さんによるレポートが上がっていました。
以下より。
http://d.hatena.ne.jp/hamajijune/20101125

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Posted by shimaf at 23時01分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 2 )

101126 cdr [twitter]

田口雅之さんのtwitterで偶然みつける。
http://twitter.com/tgcmsyk/status/5953064196374528


もう出てたのか。。でもこの値段で大丈夫だろうか。
ずっと練り上げてきていたのは何となくわかるから、実費以上のものは払いたいと思うけれど。


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Posted by shimaf at 08時49分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2010年11月21日(日)

101121 [福系]

2010年11月20日の夜、23日の発表に合わせてMax/MSPのパッチ(プログラミング)を書いている。
Mimizや個人作品とはまた別の仕様が必要になって来たので、プログラムを組むのは厄介だが、一度組んでしまえば楽になることは間違いないし、今後の可能性も広がってくるだろう。
本番無事に処理できるために今頑張っておき、
多くの収穫を得られるように当日は最大限の集中力を注ぎたい。

Posted by shimaf at 08時57分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2010年11月20日(土)

101120 [《変容の対象》]

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濱地潤一さんより、《変容の対象》2010年11月の6−7小節目を受け取る。
早めの返信を心がけたいが、今晩は集中して今月23日の発表のためのシステムを組み直す予定だ。調子が良ければそのまま《変容》も書けるだろう。調子に乗り過ぎて風邪をひくような事だけは避けなければいけない。

http://d.hatena.ne.jp/hamajijune/20101120

上記濱地さんの文章を読んで反射的にそのページをデスクトップに保存する。



《変容の対象》2009年版の12曲をMIDIを使ってサンプル音源を作るつもりでいる。せっかくなので少しでも良い音でと思い、数年ぶりにソフトウエア音源を購入した。まだ手元にはないが、とりあえずピアノの音に特化したものだけだ。ソプラノサックスのものはまだ良いと思えるものが見つからない。
この数年、アナログシンセのソフトウエアシンセ化などに勝手に批判的になっていたりもするのだが、サンプリング音源の中には良質なものもありそうで少し楽しみになっている。手に取ってまた失望させられなければいいのだが。

Posted by shimaf at 18時40分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

101119 [《変容の対象》]

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濱地潤一さんより《変容の対象》2010年11月4-5小節目を受け取り、
http://d.hatena.ne.jp/hamajijune/20101119

5-6小節目を返信する。2010年11月19日。


平行して23日vacantの打ち合わせをスカイプで。前田真二郎さんと僕とで打ち合わせた後、前田真二郎さんと濱地潤一さんとで行う。両氏の仕事量がすごい。負けないように頑張らなければ。

Posted by shimaf at 00時24分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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