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mimiZのライブ情報、音源などを発信していきます。

2010年09月12日(日)

100827 tobi+ike+fuku [mimiz meeting]

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2010年8月27日にMimizの飛谷謙介くんと映像作家の池田泰教さんと3人で1時間弱スカイプで話をしました。この日は偶然skype内で3人あってしばらくはチャットで会話していたのですが、終わり際に少しだけ話しましょうかということで行った時のものです。

今回はさほど問題ない話題が多いので、事前の了解なくここでアップします。クレームが出たらすぐに変更する予定です。

以下リンクより10:37ほどです。
http://www.box.net/shared/v7ho30ayg7

Posted by shimaf at 01時04分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2010年09月09日(木)

100908 [《変容の対象》]

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日付が2010年9月8日に変わった頃、濱地潤一さんへ今月の《変容の対象》の1−2小節目を送る。

僕からの1小節目は先月のラストの印象をいくらか引きずっている部分もあるかもれない。濱地さんの書かれた1小節目の旋律に関係づけながら響きは高速に変化する。書き終わって濱地さんからの第1小節目の端正な印象を少し邪魔してしまったかもしれないと思ったが、それ以外の方向性も考えられず、そのまま送った。

9日の夜、濱地さんから受け取ったと連絡をもらう。まずは気に入っていただけたようで少し安心した。

そのあと移動中の電車の中で考えた。《変容の対象》を去年からはじめて以来、最初のピークと感じたのはいつだったか。去年確か一回はあったけれど、気がつけばそのピーク以上の密度あるやり取りは可能になってきているのだろうという事で、いつの間にか、そうなって来ているということにありがたさを感じている。
主観的な事なので、気のせいだという可能性もある。

Posted by shimaf at 23時00分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2010年09月07日(火)

100906-07 [福系]

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kanekoくんも《RONDO FOR MI》の感想をwebに上げてくれていた。それを読んで2つほど書きたい事が出てきたけど、もう少し後にしようと思う。真剣に考えてくれていて嬉しかったです。どうもありがとう。

書きたい事をなぜ今書かないかといえば、濱地潤一さんへようやく《RONDO FOR MI》のCDRを送れる段階になったからで、濱地さんに聴いてもらってからにしようと思っているからです。CDRは先ほど封筒につめました。近日中に届くことになると思います。




__

今年に入ってから濱地さんとのやり取りの中で宿題になっていたもののうち、ひとつがようやく動きだした。
濱地さん作曲の《contempt for soprano saxophone and computer》は、これまでも数回ライブで演奏してきたし、スタジオで録音もしてきたけれどPCの処理はMimizで使っている内部処理をそのまま使ってきていた。当初は即興のアンサンブルを目指していたし、処理自体の制約はあまりなく、各人の自由に任せられていた。
一年前の長岡近代美術館での発表で、contemptの楽譜が持ち込まれ、僕自身はその美しさに興味を持った経緯もある。それは楽譜とはいえ、短い動機と音列の奇麗に配置されている一枚の五線譜紙だった。
展示用に数枚置かれていたものの演奏会後にはすべて持っていかれてしまうということもおきるほど奇麗なものだった。説明不足もあったかもしれないが持っていきたい気持ちは僕も何となくわかる気がした。

今年に入って、《contempt》をもう少し進めたアンサンブルに仕上げたく、5月にお会いしたときにまず濱地さんがどのようにあの曲を演奏しているかお聞きした。その思考を参考にコンピューター上の処理を考えようと思ったからだ。《contempt》にはモードと呼ばれる音列組織がいくつか存在していて、それを濱地さん自身が即興的に横断しながら旋律を構成していく。そうした流動的な旋律にたいして、コンピューター上でもモード構造をかぶせる。モード構造の変化は即興的に変化させてよいものとする。こうしたモード構造を組み込むには決定された絶対音を使うよりも、濱地さんの旋律のある瞬間に対する相対的な音をあてるのが最良と考え、それにはやはりリアルタイムサンプリング処理というのは不可欠だった。

ここまではおぼろげに決まっていたものの、どう具体化させるかはいまだに決定されていない。しかし、ひとつの確固とした切り口は見つかって、後はそれを実装してみる段階になっている。


それでもプログラミング作業自体も簡単ではないのでなかなか手が動かなかった。せっかく作っても結果が伴わない事はいくらでもある。
9月6日に自分の時間があったので、もうやらなければまずいだろうという段階に。それでも作業を進めるべきか迷っていたところ、このままではいけないと濱地さんに無理を言って電話し、現状を報告。「まずはどのような結果でも送ってもらえれば」という濱地さんの言葉をもらい、30%くらいの結果でも進まないよりは良いだろうと作業を進める決心をする。

プログラミングを進めて7日の夕方にひとまず形になって、早速そのプログラムを使って録音。シンプルな構造の割には複雑な音響を招くことができてひとまず安心する。単なる騒音でも無い、芯を持った構造をいくらか感じる事はできた、今回のモードの分析は悪くない結果をもたらしてくれそうだった。可能性が大きく広がってきたような気分になる。

ただ、これで終わりではない。
対話のスタートラインにようやく着けたということだろう。



濱地さんより関連文章
http://d.hatena.ne.jp/hamajijune/20100906

Posted by shimaf at 19時29分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2010年09月06日(月)

100906 [福系]

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ごく個人的なことで恐縮だけど、何かを作ろうとしたときのモチベーションの問題をここ一年くらい考えることがある。

もともと先の見えている事にあまり興味が持てない癖があるようで、何かしら答えの見えない部分から初めて徐々に核心に近づいていくときのほうがスリリングで充実感も多く得られるようだ。ただ、そういうやり方だけでは時間もかかりすぎてうまくいかない場合もあるし、そもそも皆が当たり前と思っている事柄を無理矢理見えない幕で包んで意気込んでしまうという間違いも20代にはやってきたような気がする。

あの先に何があるのだろうか、見えそうで見えない状態に置かれたときにモチベーションはぐっと高まるのだけど、そこまで自分をどう追い込めるかというのはだんだん難しくなってきている気がする。

濱地潤一さんからの宿題であれこれ考えてもう3ヶ月くらいになる。実際に音に出して考える段階はこれからで、ここまでにこんなに時間をかけてよかったかどうかははなはだ疑問だけれど、いつも大体そうなってしまう。
気がつけば単純なことなのだけど、音階の対称性に注目するといろんな音階が奇妙な軸を持って対象性を保持している事が分かってきた。それを今度はコンピューター処理にどういかせるかという段階なのだけれど、ここがもう一歩すすめば大きな爆発が起こる気がしている。個人的にはここ数年の謎がようやく解ける事になるのかもしれないし、このような分析は他で読んだ事のないものでもあるからじっくりまとめたい内容と思える。
濱地さんに宿題を返しながら、いくつかの小品がまとまるかもしれない。じっくりと向き合える時間がもっともっともっと必要だ。体調の自己管理をきっちりして臨まないといけないだろう。





Posted by shimaf at 03時21分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2010年09月05日(日)

《Rondo for MI》CDR+BOOK(2010) [CDR系]

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2010年9月5日に記:

《Rondo for MI》の主にCDR音源についていくつか感想をいただいている。直接感想を言われなくても、実際に手に取って聞いてくれている方もいて最近はblogやtwitterもあることもあり、その気持ち等が何となく伝わってくることもある。
映像作家の池田泰教さんからは先日skypeしたときにチャットで感想を伝えてもらった。同じく映像作家の前田真二郎さんも超多忙の中メールをくださった。ありがたいことと思っている。

いきなりこんなことを書くと凄く盛り上がっているように感じられるかもしれないが、恥ずかしながら実際は驚くほど小規模な話ではある。ただ、今のところは興味を持ってくれている届くべき人に届くということが再重要かと思っているので規模自体はあまり問題にしない。むしろ小規模な割には反応はあるほうだと感じている。

日頃お世話になっている濱地潤一さんには譜面の冊子は5月頃手渡しているものの、CDR部分は、まだその時は未完であり完成したものは聴いてもらっていない。現在、濱地さんとは室内楽シリーズのテストや作業の宿題がいくつか僕のほうでストップしているので、それを近日に仕上げてから一緒に送れればとは考えている。

CDR部分に関しては少し感じていることがあり ここに書いておこうと思った。それは2,3曲目に入れたkuminaosが体調や日によって聴こえ方にばらつきがあることで、あまりにも単調に聴こえてしまってもどかしく思う日もあれば、細部の色彩に気がつきながら聴くことが出来る日もあり、、案外このことがCDR全体を聞込めるかどうかに大きく作用しているようだと感じ始めていることだ。
2曲目に抵抗感がある日は最後までは聴けない。
しかし大概、この部分が聴ける日はCDR全体を聴き終えることができる。

少なからず音楽は気分によって左右されるし、そういう部分は持っているだろうが、その変化の差の大きに関しては今まであまり意識的に考えてこなかった。
果たしてどうやったら調整が可能になるだろうか。考え始めると頭はぐるぐる言い出す。自分にとって聴きやすさ、聴きにくさをもっと意識的に分類分けしてみるのも手助けになるだろうか。
少なくともCDR自体の構成について、チューニングと言えるような配慮を今後はもっと意識的に考えていけるかもしれないと思っている。
例えば、最も聴きやすい音楽というのもあるかもしれないし、その反対の最も聴きにくい(難解という事でもない)音楽という事もあり得るかも知れないが、その基準をどこに置くかはまた問題だが。



これらはiTunes等のランダム再生から時に生まれる思いがけない意味性や、DJをしている人の曲をつないでいくセンスなどと関係する話題かもしれない。知人を頼って伺ってみたいことも出て来た。だけれども、こうして書いてみてもひどく当たり前のことを書いているようにしか思えないのもなんだか気分のやり場に困ってしまう。

なのでもっと言えば、ランダム再生からの偶然の意味性などに心動かされるという事実が、それはそれとして否定せずとも、それにたよりすぎる事もなく、さらにもっと高いレベルの意識の話は確かに存在するよと確信を持って言えるようにならなければいけないのではないか。




追記:濱地潤一さんの記は以下から
http://d.hatena.ne.jp/hamajijune/searchdiary?word=rondo%20for%20mi

Posted by shimaf at 07時58分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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