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mimiZのライブ情報、音源などを発信していきます。

2010年06月10日(木)

100609-10 [福系]

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2010年5月29日に濱地潤一さんとお会いした際に濱地さんからいくつかCDRをいただいていて、その中には濱地さん作曲の「layered music op.1」も含まれていました。
ピアノとサックスのバージョンでピアノ演奏はmaeda rusaさん。おそらく先日の奈良での発表等で物販用に作られたものだと思います。
この録音も端正/整理された演奏で、没入というよりは鎮静と言ったほうがふさわしい音楽的な作用も感じられます。細かくはまた後日まとめておきたいと感じていますが、こうした録音も多くの方に聴いてもらえる機会がないものかと思うばかりです。



< Twitter >
最近少しtwitterの質が変わってきたように感じられた。コミュニケーションツールとしての使い方へと自然と寄ってきているような、そんな印象を持つ。
円秀さんの初期の印象として「twitterを使って情報のノイズの中に身を置きたいという衝動」について再度考えている。(これはあくまでtwitterを実際に使わずにtwitterについて考えるだけだけれど、こういう立ち位置もあっていいと思っている。)


<車の中での低音マスキング>
先日、車の車内でMimizの以前の録音を聴きながら運転をしていた。いつの演奏かは覚えていない。
ボリュームは絞っていたので、エンジンとタイヤからの振動音によって曲の中・低音部は完全にマスキングされ、高周波がかすかに聴こえるのみだった。
その日はよく晴れた日でドライブはとても気持ちがよかった。その高音は曲としては到底聴こえないものだったのだけれど、単なる雑音とも感じられず、額あたりで鳴り続ける別の何かのようだった。例えばそれを聴きながら別の鼻歌も歌うことができ、一般的な音楽的な要素とは完全に分離している。
この車内での経験の後、高周波のみで構成されたコンポジションを考える時期が来たのではないかという思いは日に日に強くなっている。効果音ではなく。即興でもなく。充分に構成された高い周波数による音響にはまだ可能性が残されている気がする、、そんな風に思ったのはあの日が新潟では珍しく陽気に晴れていたからだろうか。


<「layered music op.1」をポストセッション風に>
そんな中、濱地さんから「layered music op.1」の録音を使ってポストセッション形式で処理してほしいという連絡を受ける。
Mimizの処理で良いのでしょうかという確認をして、了承を得、
6月9日に実行する。

結果、2回行い、1回目は移動中の電車の中で行ってみた。電車の中なので多くの音域でマスキングがおきて自分の聴こえている範囲は非常に狭くなっていると想像された。また、騒音に囲まれている中なのでそれがどう作用するのか、必要以上に展開させる事があるのか、ないのか、その辺りどうなるのかという興味があった。
2回目は室内で余計な雑音の入らない環境で行った。
1回目の経験もあるのでこちらはかなり丁寧な処理と、好感触な偶然も重なってくれて一定以上のものにはなっているようだった。しかし、予定調和だったのではないかという思いもなくはない。

ただ、1回目のほうは聴き直すと印象がとても違うのには少し驚かされた。想像したよりも展開はゆっくりしているし、激しさもない。
この演奏の背景には多くの電車の雑音に囲まれていたという事実はあるのだが、耳の作用とその後の展開を考えると2回目との比較は意味のある事のように感じている。
雑音の中での振る舞い、何を選び、どう展開していくのか。その結果、何が残されるのか。

現在、濱地潤一さんに1回目、2回目の録音は送ってあり検討してもらっている。

Posted by shimaf at 22時33分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2010年06月09日(水)

「星座」撮影日誌 /文=前田真二郎 [告知関係です。]

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美術出版社より松本俊夫 編「美術 × 映像」が出版されました。
前田真二郎さんの「星座」撮影日誌 /文が収録されているようです。
是非読んでみたいと思います。



美術 × 映像 松本俊夫 編
美術出版社 (2010. 5.11) ISBN-10: 4568201950 ISBN-13: 978-4568201956
映像作家・松本俊夫氏と評論家 アーティストによる 美術と映像をめぐる対談集
対談者は 建畠晢 森村泰昌 束芋 岩井俊雄 ほかに若手の映像作家による座談会やテキストを収録

amazon「美術 × 映像」

Posted by shimaf at 09時41分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2010年06月08日(火)

フローズン・マリーの神託(笑)ラジオ更新。 [レポート]

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フローズン・マリーの神託(笑)ラジオ」の
webが更新されていました。
先日2010年5月9日の「telocentrip .vol7」(名古屋 K.D japon)での
DJ(占い)の様子が聞けます。

フローズン・マリーの神託(笑)ラジオ
http://www.voiceblog.jp/f_m3000/1138584.html



Posted by shimaf at 01時35分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2010年06月06日(日)

松井茂展「ACOUSMATIC」 [レポート]

画像(180x135)・拡大画像(800x600)

2010年5月29日の午前中にphotographers’ galleryに足を運び以下の展覧会を見てきました。


松井茂展「ACOUSMATIC」
2010年5月25日(火)─6月6日(日)12:00─20:00(月曜休廊)
photographers’ gallery



数年前に詩集を数冊手にしてから松井茂さんの展覧会はずっと興味がありました。
しかし今までタイミングが合わず残念でしたが、ようやく今回念願叶い初めて伺うことができました。
松井茂さんご本人には一度だけお会いしたことがあるものの挨拶程度でしたし、これまでの展覧会も経験していないので、今回の展示を包括的に語ることなど到底できません。

今回の展示から感じたことは些細なことかもしれませんが、「ACOUSMATIC」という比較的現代音楽、電子音楽に触れている者にとってはイメージしやすいタイトルにやはり僕自身は引っ張られたのだと思います。

展示作品に並べられた「ひらがな」のおのまとぺからどのような擬音が頭に鳴るか、そんなようなことを意識しました。するととたんに、隣で一緒に見ていた濱地潤一さんの頭にはどのように鳴っているのかが気になりだしました。譜面に対してそれをどのようにリアライズするかは奏者によって差異が生まれるわけですが、そうした問題を無言の内で意識させられた、そのような展示に思え未だになにか心に残っています。

これまでの流れを体験として踏まえられていないのは残念ですが、僕にとっては今回が入門であり、今後も機会があれば追っていきたい詩人の方だと思いました。

帰りに詩集を1冊購入してギャラリーをあとにしました。

濱地潤一さんが、「量子詩」の本を手に取って「あ、この詩を書かれている方ですか!」とご存じだったのもうれしかったです。

Posted by shimaf at 16時04分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

《変容の対象》2010年6月1小節目。 [《変容の対象》]

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2010年6月6日、濱地潤一さんへ《変容の対象》2010年6月1小節目を送る。

考えたあげくこれですか、と言われそうな気が少しする。



僕から第一小節目を書けるのは、今年はあと8月10月12月。

Posted by shimaf at 09時22分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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