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mimiZのライブ情報、音源などを発信していきます。

2010年02月21日(日)

100220-21 [福系]

画像(180x135)・拡大画像(800x600)

20日の《入れ子物語》の発表は無事に公演を終えられたそうです、僕のシステムも無事に動いてくれたようでほっとしました。つい数年前では実現できなかったような再生音源の数だっただけに時期も良かったかなと。ある程度力技ができたので。
3月27日に再演も決まったようなのでそちらには足を運んでお手伝いしたいところです。


21日は地元の新潟で現代音楽の研究会に参加してきました。現代音楽といっても西洋音楽史的な流れはいったん横に置いて、もう少し間口を広げた内容になっていました。

ライヒのクラッピング・ミュージックから始まって、ノートン、ウェーベルン、プーランク、田中喜直、尺八の東北民謡、コンピューター音楽、ラリー・カルトン、カポエラ合奏、最後はケージの《4:33》でした。

僕は《RONDO for MI》の改訂再演をさせてもらいました。センサリング部に若干の不安要素が残っていることを今後の課題にすれば、だいぶシステムも安定して理想に近くなってきた気がします。フェイズ・ヴォコーダーに処理を移行したのが良かったかもしれません。

それにしても音楽の内容が様々だったので、飽きることなく楽しみました。現在この会は出演者メンバーを中心に少人数で行うことをしばらく続けるようで、一般の方を交えてということにはまだならないようですが、新潟にあっては貴重な会になりそうな予感がしました。


自分の支持する音楽(精神)をみんなで持ち寄って共有するという、贅沢な空間がありました。発表が終わると少しその人をより理解できたような気持ちになり、最後のお茶会でいろいろ質問をできたのも良かったです。





Posted by shimaf at 23時46分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2010年02月20日(土)

《入れ子物語》 [福系]

画像(180x135)・拡大画像(800x600)

もう当日ですが、以下の件で音響のお手伝いをしました。
当日は僕自身が参加できないこともあり、システムの構築と引き継ぎをきっちりやらないと困ったことになるので、普段あまり努力しないところも努力しました。



「入れ子物語」作曲:桑原ゆう
http://kyanos-voyage.m78.com/ireco/



楽譜の指示に従って録音音源を加工し、システム上で簡単に再生できるようにmax/msp上でプログラミング、、と、時間のかかる単純作業も多く思った以上に大変な面もありましたが、勉強にもなりました。おかげでpoly~の処理と利点がやっとなんとなくわかりましたし。
100近い音源を楽譜にしたがって順次制御するもので、プロセッシングで音響を生成するのとは根本的に違う考えなのですが、微分音で加工音を丁寧に構成していく細かいアプローチなども新鮮で、結果的に奇麗な響きを作るなと感心したりもしました。
また、音源加工のわりと派手な部分はこちらの自由に任せてもらったので、そちらは普段通りに楽しめました。ありがたかったです。

ある程度再演に耐えるシステムも作れた気はしているので、こういう作曲アプローチもどんどん増えてもいいのではないかと考えます。やれる人だけがやるんではなく。やれるとしたら、どうなるか、と。


まずは今日の本番の成功を新潟より願っております。


Posted by shimaf at 09時20分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2010年02月18日(木)

100217 [《変容の対象》]

2010年2月17日に濱地潤一さんより《変容の対象》5-6小節目を受け取る。

今週はいろいろと準備が立て込んでいてあまり余裕がないようだ。
max/mspのシステム構築を久しぶりに目一杯やっているので収穫もあるが、あまりに峠が長くこえられない気がするので
濱地さんへ「いっぱいいっぱいです、、」という内容のメールを送ってしまう。

「これまでも破綻しそうで破綻しない《変容,,》ですから今月もなんとかなりますよ、」という趣旨のメールを返信いただき励まされる。進めなければ。






http://d.hatena.ne.jp/hamajijune/20100217

リアルタイムな音響処理に限って考えてみても、そうした思考が音楽の構成自体や再現方法に影響を及ぼすことはあるだろうし、少なくとも濱地さんとやり取りするようになって、濱地さん自身からいろいろなアイディアを聞くようになるのは心強いしなにより楽しい。
技術自体は特権的になってはいけない。

Posted by shimaf at 07時56分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2010年02月16日(火)

100216 [《変容の対象》]

画像(180x135)・拡大画像(800x600)

2010年02月16日、







濱地潤一さんへ《変容の対象》4−5小節目をようやく送る。

昼は晴れ、夜は雪が降った。






junichi hamaji
2010-02-16 「変容の対象」4−5小節目
http://d.hatena.ne.jp/hamajijune/20100216

Posted by shimaf at 22時02分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2010年02月13日(土)

20100209-10 東京 [福系]

画像(180x135)・拡大画像(800x600)

前田真二郎さんのtwitterを勝手に覗いていてリヒターの小さな展覧会が東京であることを知った。
http://twitter.com/m_eda/status/8816841424
http://twitter.com/m_eda/status/8816888738


2010年2月9日と10日のお昼まで打ち合わせで東京だったこともあり、時間があれば観てこようと考えていた。

9日の東京は春のように晴れていて、すべてが嘘のようだった。

結局10日の午前中に時間がとれたので展覧会へ足を運んだ。曇り。
ほとんどL版の写真にペインティンングされた小さな作品がメインだけれど、作品内部の小宇宙には大きさを問題にしない確かな密度を感じた次第。

方法論は明確で、その上で様々なバリエーションが身軽に現れている様は小気味よく贅沢な時間をもらった。展覧会は無料。小さなカタログを買って新潟へ帰る。


帰りのバスの中でクセナキスの弦楽四重奏を。雪と弦のポルタメントの組み合わせにかつてないものを少し感じたがうまくまとまらない。


情報とは何かを考える。僕は何を情報として扱っているのか。
もし、前田さんのtwitter以外から上記展覧会のことを知っていたら、
はたして僕は今回足を運んでいただろうか。

Posted by shimaf at 07時08分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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