mimiZ

mimiZのライブ情報、音源などを発信していきます。

2009年09月08日(火)

090818_0907 [福系]

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2009年09月07日







午後にcaffenovaにて飛び込みで打ち合わせ。来月20日のことがおぼろげに決まる。




その後、亀田へ移動して、KURITAカンパニーの「マクベス」を拝見する。
今回はさらに要素を制限した動作/転換による明確な演出によって、かえって言葉の力をよりいっそう引き出していたように感じられた。思念に彩られた数字の構成劇を見ているようである。そして音の出る楽器ももはや2種類のみなのだけれど、それ故に演者の仕草ひとつひとつが舞台に音楽的な意味を付加していくようであり、とうとう隙がない。
会場はgt.moo gallery。
http://web.mac.com/kurita_company/iWeb/Site/NEXT%20STAGE.html






そして深夜は古町でAMLのミーティング。先月の18日にお寺にて非公開で行われた演奏の録音確認などをした。AMLの音響もここへ来て1つの新たな地平を築き上げた感がある、とあえて書く。それほどまでに、それはmimizでも濱地×福島でもないもう1つの音の、演奏の、あり方であると感じた。
しかし、これをどう展開させ伝えるのるかは今後様々な可能性を探らなければいけないという話になる。
まだ明確な価値を持ち得ていない音響を、まず本人らが信じれるか信じれないのか、その辺りの確認も話し合われた。


その後余談で様々な話をする。湯浅湾と数年前にタイバンされていたという能勢山さんに先日の円盤での牧野さんの演奏の話をする。能勢山さんが牧野さんのCDをもっていらっしゃったので、それを聴いた。アルバムとしての構成もきっちり練られた素晴らしいアルバムだった。

makino,takuma/In the suburbs
牧野琢磨/イン・ザ・サバーブス
http://mkntkm.exblog.jp/7966142/



Posted by shimaf at 04時10分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2009年09月07日(月)

第4回AACサウンドパフォーマンス道場 プレゼン2 [告知関係です。]

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名古屋では以下のイベントが開催されます。今回も興味深いディスカッションが行われるはずですのでぜひご来場ください。







「AACサウンドパフォーマンス道場 第2回プレゼンテーション」
2009年9月10日 18:00~
愛知県芸術劇場小ホール
入場無料

第一回プレゼンテーションの様子はこちらのリンクより
http://blog.aac.pref.aichi.jp/aac/2009/08/000172.html


Posted by shimaf at 08時30分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

modal equilibrium II [告知関係です。]

画像(180x135)・拡大画像(800x600)

以下のイベントに今月濱地潤一さんが出演されます。以下転記です。


grid605詳細はこちらです。ご予約受け付けています。


modal equilibrium II

■day : 2009.9.20(Sun)

□time : Open 19:00 / Start 19:30

□ticket : 1,500yen

□定員:30人

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前回grid605で発表させていただいた「layered music」「contempt for sax and guitar and live electronics」を今回も発表させていただきます。「layered music」は12音音階をもとに作曲されています。第1楽章はサックスのロングトーンと牧野琢磨さんのギターの和声で組織されています。使用可能な音は決められていますが、その音高やアーティキュレーション、奏法は演奏者に委ねられています。前回は第1楽章のみの発表でしたが、今回は第2、第3楽章も演奏します。第2楽章は決められた音列を違う時間軸で演奏します。第3楽章は前楽章を包括して組織されます。「contempt for sax and guitar and live electronics」はあるmodeをもとに和声を組織し、旋律は同旋法に複数のmodeを機能させ、インプロヴァイズして曲は進行してゆきます。ギターの和声は厳密にスコアをもとに演奏されます。そして両曲とも鈴木學さんのlive electronicsがそれらに干渉します。


今回はcommune disc主宰のaenさんをお迎えしてそれぞれ作品を演奏します。


濱地潤一

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set list

・濱地潤一 soprano saxophone/鈴木學 live electoronics/牧野琢磨 guitar

・aen solo

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■濱地潤一 hamaji junichi

和歌山在住のSAXOPHONE奏者。サックスを津上研太氏に師事。

福島諭氏との「サックスとコンピューターのための室内楽」「12組曲-変容の対象~s.saxとpianoによる~」や、saxophone solo improvisation、サイレント・ダブ室内楽「chamber dub ensemble」で活動。

2009年7月には新潟県立近代美術館で福島諭氏とともに作品を発表した。

http://www17.ocn.ne.jp/~hamaji



■鈴木學

2000年よりエレクトロニクス技術を用いた自作楽器等の設計制作、それを使った即興演奏などの活動を開始。アナログ発振器、デジタル発振器、マイコン、MIDI、無線機器、映像信号を応用した作品を制作。音楽家からの受託制作もおこなう。

http://www.geocities.jp/ijnsz/index.html



■牧野琢磨

ギタリスト。エレクトリック、アコースティック、バリトン・ギターを演奏する。

http://mkntkm.exblog.jp/



■aen/ 鈴木康文

レーベルCommune Disc主宰。

イベントのオーガナイズも多数手がけ毎月最終月曜日にはスーパーデラックス にてレギュラーイベントSOUNDROOMを開催する。 aen名義ではエレクトロニックミュージックを演奏/発表。 即興演奏ではターンテーブルや音の出る何かを使用し鈴木康文として 演奏している。他、安永哲郎とのユニットVOIMA、DJまほうつかい(西島大介) &AENさん、細海魚とのhosomi+aen、鈴木康文+山本達久(ドラム)とのターンテーブル&ドラムDUO、古川日出男×(虹釜太郎+鈴木康文)といった異種混合 ユニットなど様々な形態で活動する。

http://communedisc.com/

http://soundroom.jp/

______________________________________________________________________

応募要項:

会場整理の都合上、ご来場希望の方にはご予約いただくようにお願いしております。

受付はメールのみの対応となります。(grid605@gmail.com )

予約を希望される方は下記の情報を送信して下さい。

reservation first-come-first-served basis of 30 capacity.

the reservation becomes only an acceptance with e-mail.



grid605@gmail.com



・メールの件名: 9/20

・氏名:

・電話番号:

・申込み人数:(3名以内)



*会場の場所等詳細は返信メールにてお知らせします。

*応募が多数あった場合は予約先着順優先に抽選とさせて頂きます。

*来られなくなった場合は速やかに連絡してください。

(キャンセル待ちの方がいる場合がございます。)

*会場は土足禁止ですので、くつを脱いで上がって頂きます。

*稀にですが、近隣のカラオケが漏れて聞こえる可能性があります。

ご了承ください。

*食事や酒類の持ち込みはご遠慮ください。禁煙も協力お願いします。

*お客さまより、送信されたお客さま情報は今回のイベントの

予約以外には使用致しません。













Posted by shimaf at 08時22分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2009年09月03日(木)

090831@円盤hamaji×fukushima [レポート]

画像(180x135)・拡大画像(800x600)

2009年8月31日は高円寺の円盤にて濱地潤一さんと福島諭のデュオをしました。この二人での発表はこの日以降少なくとも年内は予定がないので大切に発表できればと思っていました。





:::::::::
当日の早朝に新宿着。どうやら台風が近づいているらしくここは肌寒い。風邪をひかないようにしたいと思う。新宿駅を出ようとすると雨が土砂降りだったので傘を売店で購入してまだオープンする気配のない街並をぶらぶらと歩く。写真などを撮ってみるもなにか虚しく、喫茶店に入ってコーヒーとパンを購入。パソコンをいじり作業をしたけれどやがて電源がなくなり、考え事をしようかとノートを探すがどこかに忘れてきたようだ。ならば買おうと店を出て、売店でノートを一冊買って改めて別の喫茶店に入る。コーヒー1杯。ノートに何ともなく数字の羅列を書いてみたりする。《Amorphous ring I》の内部処理を思い出しながら整理する。独特の時間の流れを考慮に入れなければいけない。《Amorphous ring II》への構想を考える。それまでには24曲+1曲の短い習作を作る必要があるように感じた。

11時にオープンするネットカフェに移動。ネット環境が復活してお昼過ぎまで作業。濱地さんから13時半頃メールをもらう。無事に東京へ着いたとのことで安心する。後ほど新宿のタワーで合流することに。10分ほど遅刻してタワーへ到着。濱地さんを待たせてしまった。朝からぼうっと独りで作業し、コーヒーも多く飲んでいたせいか、頭と身体と言葉がどうやらチグハグな時間を持っているようであまり言葉がいいように出て来ない。
それでも久しぶりの再会を喜び、高円寺へ移動する。

高円寺ではいつも2人でよく入るカフェに入り飲み物を注文する。さすがにブラックコーヒーも飽きたかしらと黒糖入りのカフェにしたけれどこれは少し甘すぎた。

濱地さんが用意してきてくれた新曲「mimesis」の楽譜とCDRを受け取る。作品の説明を受ける。今回の作品は濱地さんのほうで旋律以外の響きも構築されていた。それならばまずはその響きをコンピュータープロセッシングでリアライズすることができるかどうかを考えてみて、今回はうまくいくかもしれないアイディアも閃いたのでお話しする。もしかしたら、この作品から本格的な共同制作が可能になるかもしれないと思いつつ、まずは後日プログラムを書いてみることにしようと心に決める。

それ以外は何となく僕がむにゃむにゃした話ぶりで何となく時間が過ぎていった。濱地さんへ《amorphous ring I》の楽譜付きCDRをお渡しする。



会場へ移動し、リハを終える。


リハを終え、濱地さんから《amorphous ring I》への質問を1つ受ける。「途中で音が薄くなる瞬間はあれは何ですか?」そのときはとっさに
「同じ音が重なってしまうのではないでしょうか」と答えたけれど、
後日、おそらくあの空白は録音しているサックスのフレーズの音と音の間の無音が極端に引き延ばされている箇所であろうと考え直す。
些細な演奏の変化が極端に拡張されて全体に被さってくるようなものであり、作品のあり方は当初想定していたよりも非常に多様な側面を持っているように思われた。こういうことも再演を重ねたことでようやく見えてくるありがたい観点だった。


本番、《Amorphous ring I》も
濱地潤一さん作曲の《contempt for soprano saxophone and computer》も大きなミスはなく、無事に終えられた。contemptなどはコンピューターのプロセッシングと濱地さんの旋律が非常によい具合に反応しあった瞬間も多く驚きとともに演奏することができた。
contemptのPC処理に関しては一任されているので、即興的にパラメーターを変えていくのだけれど、それに対して濱地さんがcontemptのシステマチックなフレーズ(音列群から選ばれる)のアプローチを瞬時に反応して積み上げていくその速度の速さにもかなり驚いた。
ある箇所では、
「あ、ここでこうくるのですね。面白い。これはどこかでも感じた感覚だけれど それはなんだったか、、あ、確か《変容の対象》の何月だったかにあったアプローチと、、」
などとも演奏中に感じてしまう始末。でもこれはやはり事実で、いろいろな意味で重要な瞬間となった。

:::::::::

演奏後はすぐに東京を出発しなければいけなかったので、会場にいらしてくれた土居哲真監督やmimizの鈴木悦久さんらと出来るだけ多くお話するようにして、実際いくらか楽しくお話できてよかったです。音を出した後は言葉も自然に多くなりやっと楽しくしゃべれそうだったのに帰らなければいけないのが残念でした。


この日の他の出演者も非常にレベルが高く、ご一緒できてとても光栄でした。演奏後に出演者を紹介するのもとても素敵ですね。僕は今回も恥ずかしくて演奏後のお辞儀をきちんとできなかった気がします。
聴いてくださった皆さん、本当にありがとうございました。



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撮影:土居哲真

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撮影:土居哲真

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撮影:土居哲真



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土居さんの写真も掲載されている本が出版されています。

ART BOX vol.3 Photography (ART BOX MOOK SERIES)
体裁:A4型変型/オールカラー
定価:3,150円
ISBN978-4-87298-834-5

http://www.artbox-int.co.jp/publish/mook/mook_artbox_03.html

http://www.amazon.co.jp/ART-vol-3-Photography-MOOK-ARTBOX/dp/4872988345/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1250777449&sr=8-1










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濱地潤一さんからの文章はこちらから。
(すっきりまとまっています。)

Posted by shimaf at 22時45分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2009年08月29日(土)

濱地潤一×福島諭 '09ラスト。 [告知関係です。]

月日の流れるのはあっという間ですね。
今回こそはと思っていた早めの告知も叶わぬ夢となりました。
2009年8月31日(月)に東京、高円寺の「円盤」さんで濱地潤一さんと演奏してきます。演奏曲目は

「Amorphous ring I」(福島諭 作曲)

「contempt for soprano saxophone and computer」(濱地潤一 作曲)
です。

二人での演奏はおそらく今年は今回で終わりです。寂しいですが気合いを入れて集中します。よろしくお願いいたします。
タイバンの方も凄い方ばかりで、とても楽しみです。ぜひ。




「ここに音楽を入れて下さい」

出演:濱地潤一×福島諭/中尾勘二セッション/Shibata&TABATA/BONSAIt

日時2009年 8月 31日 (月曜日)

19:00-/Charge¥1500 出演:濱地潤一(from和歌山)×福島諭(from新潟)/中尾勘二セッション(中尾勘二tb,cln、古池寿浩tb、牧野琢磨g)/Shibata&TABATA/BONSAIt(ミヤカワイヅミ/サボテン、ミヤカワアツシ/グンジョーガクレヨン、ウエハラリョウコ/タグチフミヒト)

http://enban.web.fc2.com/

Posted by shimaf at 17時54分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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