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mimiZのライブ情報、音源などを発信していきます。

2009年08月12日(水)

《変容の対象》8月3〜4小節目。 [福系]

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11日のお昼前にまとまった時間が取れたので、
ピアノに向かって《変容の対象》8月の3〜4小節目を書いた。90分程度。その後、濱地さんへメールする。
1小節目(の錯覚)の意味を活かすことが出来ているかどうかに関しては疑問が残ったが、数日前とは心理的な変化もあり、活かすことに縛られすぎるべきでもない、という思いもよぎった。

通常、構造を持たないあまりに感覚的な作曲は、途中で自分の意思の迷いのようなものにやられてしまって、結局最後まで書き上げることは難しい。構造は自分以外の視点を与えてくれる最良の骨格となるが、《変容の対象》の場合は異なる視点が少なくとも二つ存在するため、楽曲の構造自体は不定形でもある程度の推進力は保証される、というような実感がある。
ただ、やはりそこにも踏み外したくない領域というものは漠然と存在するし、結果的に1小節ごとの音選びは慎重になる。

月(曲)によってはあえてあちらこちらの様々な領域を踏み荒らしたようなものも存在したがそれはまたその時必要と感じられたということかもしれない。

Posted by shimaf at 15時46分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2009年08月09日(日)

《 Amorphous ring I 》の再構築、《変容の対象》。 [福系]

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《変容の対象》8月の2〜3小節目を8月7日の早朝に受け取る。
前回、濱地さんからの1小節目の提示に対してピアノの響きはある種の新鮮さを込めることができた。それは単なる錯覚かもしれないが、再びその錯覚を求めてしまう自分もいて、結果的に筆は遅くなる。8日は合唱の練習もあり、物理的にゆっくり向き合える時間がとれなかったこともあるが、それだけではないだろう。
今晩あたりは都合がいいかもしれない。都合だけ良くてもかなわない現実はいくつもあるものだけれど。

《 Amorphous ring I 》の楽譜がだいたい目処が立ったことから、音源も久しぶりにまとめようと考えた。まずは《 Amorphous ring I 》のシミュレーション音源を作成。これは濱地さんに吹き込んでもらっていたメロティー旋律を使って擬似的に演奏(コンピューターのプロセッシングを加える)をしたもの。この録音自体は先月にできていたので、今度はこの録音を再度加工して別の音響を作っている。
《 Amorphous ring I 》の曲内の音を使用したものなので、原曲の響きの細部を極端に注目していくような意識で作業した。変調、加工にはフェーズ・ヴォコーダーの処理や、フリーザー、チャンネル切り替えの手法などを主に使用した。中でもフェーズ・ヴォコーダーによるピッチの変調はある程度は効果的な響きを生み出した。

shimaf名義でささやかに続けているCDRシリーズ、前回の「タタミ カサネ クミナオス」以降なかなか新しく音源をまとめられなかったのも、自分なりに新鮮な響きを生み出せないでいたからというのが大きい。

濱地さんのソプラノサックスによる音色が加工を繰り返すと人の声に近づいて聞こえることがあった。
そうしたときに僕はひとつの到達点をみてしまう。
これはAML時に能勢山さんのギターの音をPCで加工したときも、タタミカサネの曲をライブ演奏したときも、丁度一年ほど前のleさんのライブなどでも経験していることで、聴くはずのない声を聞いているということには、いつもちょっとした驚きが含まれるように感じている。

あれだけ広い周波数域を鳴らしているのだから、その中から聴き手が擬似的に人の声(に聴こえるもの)を聞き取ってしまう状況などは、分析すればそれほど不思議な現象でもないのかもしれないが、
それを求めてはいない状況であれこれを音響を変調させながら、これはまず「あり」だと判断する基準がどこにあるのか、、。
その一つが「声のように聞こえた場合」に何かしらの価値をそこにみてしまうということが、何よりもまず興味深いことのように感じられる。
なぜ「声」が到達点となり得るのか。
微笑ましいくらいにシンプルな答えがある気がしてならない。




《変容の対象》もそうであろうけれど、小さな1つの一歩がまた別の到達点を誘発するし、そもそもそうでなければ進んでいくことはできなくなってしまう。

《contempt》の加工処理も以前から頼まれているので、そろそろ処理を進めてみたい。新たな地平がそこに広がれば濱地さんへ返答することができるだろう。

Posted by shimaf at 18時40分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2009年08月07日(金)

今夜、鈴木悦久ソロライヴです。 [告知関係です。]

「ELEVEN」
□日程:2009年8月7日(金)19:00 start
□会場:高円寺円盤
□料金:Charge¥1000

出演:鈴木學/大城真/田口史人/平間貴大/鈴木悦久/soundworm/Mark Sadgrove/ju sei
最近円盤で数々のライヴを行っている自作楽器、創作演奏家たちを集めたメドレー・ライヴ。セッションを数珠つなぎにして不思議な演奏空間を作っていきます。

Posted by shimaf at 13時28分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2009年08月04日(火)

090803-04 [福系]

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3日の夜は古町のノセヤマさんのスタジオでAMLのミーティングだった。
今後の予定と、後はいつものように近況とそれぞれ思いついた話題など。

体調も悪くなかったので久しぶりに夜更けまで話をした。


録音機材の変化から体感的に記録物にたいする感じ方の変化の話(記録物自体に物質感がなくなってきた)、

や、

去年LEINvol4にて新潟で演奏してくれた山崎さんのCDを聴きながらあらためて感心しながら、エフェクターやテープ操作の効果に感覚をすりよせることから、自身の演奏自体に変化が現れることがあること。例えば、エフェクターの効果を模倣するような演奏法の体得等の話題。など。

あとは、ノセヤマさんの体験してきた大阪の話、

合唱団Lalariの話、

子供の話など。



話題は様々だけれど、どれも僕にとっても重要な話題のように思えた。昨日は話がすっと心に入ってくるような日だった。



ノセヤマさんの音楽を僕はこればで音響的な興味で聴いてきたけれど、それだけじゃ分からないこれまでの人生と深く繋がった部分があるのだろうと思いつつ帰った。





4日。昼間にエレピアンを弾きながら《変容の対象》8月の1〜2小節目を決める。今月は濱地さんから送られてきてた1小節目からスタートしている。4分の20拍子。その空間に短めに8音だけが配置されていた。大きな挑戦はせず、自分のできる範囲で始めたが、すこしだけ響きの変化を意識した。



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Posted by shimaf at 15時51分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2009年08月03日(月)

090730-0802 [福系]

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7月30日のお昼は6月28日に行われたLATAさんの単独公演『ボヘミアン フォー ☆』の打ち上げ。cafenovaにて。話は尽きないがその後BOOK OF DAYSさんまで移動して久しぶりにお店に。お店の中も棚が増えて良い感じになっていた。




31日は作曲家の水沼君が新潟に来ていたのでみんなの飲み会に参加した。みんな元気そうで良かった。
久しぶりに会う水沼君はちょっとギラギラがもれていた。次の日に自作のピアノ曲の初演が待っていたせいかもしれない。

後半は西洋的なリズム感と東洋的なリズム感の話になっていたけれど、みんな元気そうでよかったのでそれ以上話は深まらなかった。今度素面の時にじっくり話したい。

田口君とも久しぶりにゆっくり話ができたのもうれしかった。



1日は友人の結婚式2次会へ顔を出させてもらった。いろいろな方が来ていていままでゆっくり話したことのない方とも改めてご挨拶ができたのもよかった。おめでとうございます!



濱地さんが新潟へいらしていた時、深夜にMILES DAVISのNEFERTITI(ネフェルティティ)というアルバムの話になった。僕の悪いところは大概人から薦められてもよほどタイミングが合わない限り手を出さないところなのだろうけれど、今回はしかし気になって久しぶりにレコード屋さんでじっくり探してみることにした。
ジャケットの渋さに買うのをやめようかと一瞬思ったけれど、マイルスの2代目名クインテットのひとつの到達点だったということなのでやはり聴いてみたく購入。これが30日の話。

今ほどようやく封を切って聴いている。
即興の純度というものを考える。なめるな、と。言われているようだ。


《Amorphous ring I》の楽譜のまとめ方がようやく決定に近づく。紙の厚さなどでずいぶん迷っていたのだけれど、これでほぼ決定。

Posted by shimaf at 02時52分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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