mimiZ

mimiZのライブ情報、音源などを発信していきます。

2009年06月05日(金)

haikarahakutiさんから。 [CDR系]

画像(180x135)・拡大画像(800x600)

濱地さんへ《変容の対象》6月の1~2小節目を送る。欲も出てくる頃だからなのか、だいぶ見える部分も増えてきたからなのか。常に新しい発見を望むなら、ここから1つの超えなければいけないハードルがあるように思う。(これは僕自身の問題意識だ、とはいえ焦ってはいけない。とも思う。)




haikarahakutiやradio free europeなどの名義で活躍されている鎌田さんのブログにてshimafのCDR作品のことが紹介されていたので、ありがたく拝見させていただきました。鎌田さんは、実はまだ大学生という若さなのですが、普段から非常に多くの音楽に触れられているようで、それに比べたら僕は何も聴いていないに等しいと思ってしまいます。ご自身の音楽もどんどん進化されており、先日の(僕は行けなかった)ライブでは円秀さんが大絶賛。
音源も非常に多くまとめられていて、そのエネルギーにはいつも圧倒されます。
僕は3枚ほど頂いているのですがどれもしっかりとした方向性を持っていて好感が持てます。やや内にこもったような作品集では、そこに僕の原点を見るような不思議な気持ちになったことがあり、そのあたりは説明できません。
いつかこのブログで感想を書きたいと思いながらなかなか書けないでいるのは、僕が彼らを把握するよりいっそう早く変化しているように思えるからなのでしょうか。
少なくとも新潟では今後さらに重要なユニットになっていくこととおもいますし、新潟と言わずとも更なる飛躍を期待しています。


鎌田さんが書いてくれたCDRの感想のリンクをここにまとめさせてもらいます。人に聴いてもらうというのは怖いことでもありますが、怖いのですが、感想を言ってもらえるのは大変ありがたいことです。

shimaf005「TATAMI KASANE KUMINAOS」(2008)

shimaf003「the several obbligatos of the sunbaked slash /」(2007)

shimaf002「finishing mirrors」(2007)


他にもいろいろな音楽を紹介されていて勉強になります。
ちなみにhaikarahakutiのCDRはbook of daysさんなどで購入できます







※shimaf名義のCDRは、いまのところその時々で一番身近にある音をとどめておくような意味合いのものになっている。
動かずにいるよりは動いてみようということで2006年の暮れあたりから枚数を重ねているけれど、このシリーズを通して今後の活動に繋がっていくような人との出会いなどもないわけではなく、今更ながらありがたく感じている。
今年はまだ一枚もまとまっていない。これにはいろいろな理由が考えられるけれど、ここには書かない。手詰まりに似た感覚がないとは言えないが、この状態こそ当初から求めていたものであったともいえる。
ごくまれに感想などを頂ける時があり、それによってまた作品の捉え方が変わり今後に活かせたりするので、どんな意見でもいつも非常にありがたく思っています。




Posted by shimaf at 00時47分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2009年06月04日(木)

変容の対象 5月 6月。 [福系]

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《変容の対象》5月も終わっており、6月は現在濱地潤一さんからのスタートで僕はその1小節目を受け取っている。

5月からは約束事を一つ追加した。
曲が終了した段階で全体を見通してその曲に副題をつけるというものだ。

どちらかというと題名をつけたりするのは僕は苦手で、なんだかイメージを限定してしまいそうだし、かといって限定しないことがいいこととも思えない、ということでかなり難題です。未だに5月の曲に対して決められていません。

音と言葉の関係をあんまり直接的には考えて来ていないので、最初から納得は望めないだろうけど、その惨めな感じも含めてしばらく続けてみようと考えています。


ちなみに、僕と濱地さんの二人でそれぞれ副題を考えることになっているので、一曲に副題が2つついていくことになります。

(途中)


Posted by shimaf at 17時33分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2009年06月01日(月)

演奏、対話、「自由」 [福系]

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2009年5月30日は「子供のためのクリエイティブダンスクラス」の発表会のために16分ほどの演奏をしてきました。

小学校低学年の子供たちが3人、それぞれ自分たちで工夫した舞台を発表していくというもので、最後には9歳の男の子のライブペインティングがありました。僕はそこでライブで演奏させてもらいました。

子供たちがとても明るく、元気で前向きなエネルギーを出していましたし、保護者を含めたお客さんの空気も暖かく、こうした中で演奏させてもらえたことはまずとても幸せなことでした。

だからこそかもしれませんが、その中で自分がどれだけ貢献できていたのか、発表が終わってからもいろいろ思うところがありました。

土居哲真さんが観に来てくださって、終演後帰りながら少しだけお話しできたのですが、教育について、「自由である」ということについて鋭い視点で話されていました。そういった分析力は土居さんさすがで、僕自身もいろいろと持ち帰ることができました。

いつもと違う環境での演奏になったために、そこからかえっていつもは前提になっている場や空気というものがいっそう意識されました。普段は当然の前提として考えていることについて(演奏者がいて、お客さんは音を主体的に聴いている)、再考してみるのも面白いと思いました。そうした意味でも今後の課題も得られた気がします。

演奏時の個人的な感想としては、子供の姿、そして描かれていく絵、は庭の花を見るようにずっとたたずんでいるわけではありません。それこそ一瞬一瞬輝きを放っては形を変えていきます。それにつぶさに反応できる要素がなければ対話としては成立しません。それはいつもmimizや濱地さんなどと音楽的に対話することとはまた別の次元の話のようです。
そして図形楽譜や庭の景色など比較的静的な物事との対話とは流れる時間が違うようでもありました。

また、こうしたことは演奏時の(主体たる奏者、ペインターの)意思の流れやつながりなどと関係する部分でしょう。しかし、それとは別に、実際その場で見られた人にとっての意識の流れもあるようです。
そこには2つの独立した物事から、どうにかしてなにかしらの意味を見つけ出す作業があったように感じました。会場の方の中には、とても良いものだったと言ってくださる方もいました。しかしこうしたことは、受け手の創造性というまた別の話になるのではないでしょうか。

(二つの全く別の意思が並列提示される中から生じるものもあるはずで、これらはいつか録音物にて試したいとずっと思っている課題でもありますが。)


久しぶりに胸と頭がいっぱいになりながら、岐路につきました。
帰りの電車の中で、当日の演奏の録音を聴き直しました。
その後、濱地さん作曲のcontempt(のバージョン違いを何曲か)を聞き直しました。私が今回、即興で何となく巡回した響きに比べて非常に遠い位置にあるように思え、こうした位置に自分が行けないことに関して非常に「不自由」を感じもしました。故に、このとき僕にとってcontemptの旋律群は1つの「自由」を、少なくともあの時の私にとっての”いまここにはない別の可能性”を指し示すものに思われました。



(まとまらないので以降このまま。)



画像(180x135)・拡大画像(800x600)

土居哲真さん。

『「自由」という概念は、生得的なものではなくて、習得的なものなのだと確信しました。自由とは、「このような振る舞いこそが自由なのだ」と教えられて初めて実践できるものなのでしょう。でもそれって自由じゃないですよね?とても逆説的ですね。』(その夜土居さんから頂いたメールより抜粋)

画像(180x135)・拡大画像(800x600)










土居さんが書かれた試論の中にも「自由」についての記述がー>
『・・・われわれ現代人は、「自由」への絶対的信頼を抱いている。・・・』






.

Posted by shimaf at 00時09分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 2 )

2009年05月29日(金)

子供のためのクリエイティブダンスクラス [告知関係です。]

画像(180x135)・拡大画像(800x600)

明日(2009年5月30日)の土曜日に東京にいってきます。そしてまた新潟に帰ります。


子供のためのクリエイティブダンスクラス」というダンスクラスの発表会にて、最後に少しだけ即興で関わらせていただきます。9歳の男の子が行うライブペインティングに音で関わってきます。

「クリエイティブダンスクラス」ということで、他の発表内容も少し伺ったのですが、内容は非常に多岐に渡っていて

即興で歌を歌う。

とか

カエルの鳴き声の音の中で即興で踊る。

とか、

他にも演劇調のものあり、正統にバレエスタイルで振り付けを踊るものあり。

ライブペインティングあり。 非常に楽しみです。

1つ1つの演目は短く、全部あわせて30分くらいらしいですが、転換その他を考えてもう少し伸びると考えられます。


見に来るのは自由のようですので、都合のいい方はぜひ。




即興、とかをどうとらえるかは未だに難しいです、ただ最近少し思うのは
例えば「図形楽譜」を前にして、僕は「普通は演奏できない」と考えてきたわけです。
五線譜じゃないし、どうやって弾けばいいのか教えられたこともないし。

そんな中でも今年になって、何気なくピアノを弾いていた時に、意識的に庭の花を見るようにしてみたことがありました。そうしたらその見ている間は演奏の方向性が変わっていってしまって、それはそうしようとしてやったわけでもないのですが、そうなってしまった、というところになにか何かポイントがあるのかなと何となく思うわけです。

そんなことを考えながら明日はやってみます。





※「子供のためのクリエイティブダンスクラス」は僕のIAMASの同期の方だと分かるかもしれませんが、徹子さんの主催するスクールです。場所は
こちらのリンク
に地図があります。僕も伺うのは始めてですが、グランドピアノがあるそうなので、明日はそれとコンピューターを使ってみます。よろしくお願いします。

Posted by shimaf at 16時03分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2009年05月27日(水)

2009年6月13日。 [告知関係です。]

来月、濱地潤一さんが東京の高円寺「円盤」さんで演奏されます。
目下
作曲中らしく、楽しみです。


以下濱地さんのブログより。


*********
6月13日(土)高円寺「円盤」さんで。久々の円盤さん。「ふきもの」


19:00-/Charge¥1500

「ふきもの」

出演:徳永将豪/濱地潤一(from和歌山)/遠藤里美/ロレッタセコハン
*********

Posted by shimaf at 17時43分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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