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mimiZのライブ情報、音源などを発信していきます。

2009年04月24日(金)

変容の対象4月。 [福系]

画像(180x173)・拡大画像(665x640)

3月の「変容の対象」も終わり、現在は濱地さんからのスタートで「4月」の作曲を行っています。

今回は濱地さんの半音階的なアプローチによって全体のトーンが決まっている気がします。先月のどちらかと言えば古典的な響きから一転して、、もしくはその呪縛を振り払うかのようでもあり。

今日濱地さんへ10小節目を送りました。

前半に用いられたモチーフのコラージュ的な配置やリフレインによって構成されていく様は自然な流れかもしれませんが、音楽的な文法とはこういうことかと、調性から少し離れてみても改めて感じるものがあります。

Posted by shimaf at 01時22分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2009年04月15日(水)

2009年4月8日スタジオ。 [福系]

2009年4月8日の夜に漫画家の古泉智浩さんに誘われてスタジオに2時間ほど入ってきました。
古泉さんが以前から自主制作されている短編映画の音素材を録音したいといことで、以前から話をいただいていたのでした。とても光栄で、僕なんかでいいのでしょうかと思いつつどんなことになるのか興味もあり参加させてもらいました。

スタジオに入りお互いに音をだし、10分以内で録音し、聴き返し、意見し、もう一回音出しをし、、という作業でだいたい90分ほど行いました。

僕は純粋に古泉さんのギターと一緒にセッションできてとても幸せな時間を過ごすことができました。MimizやAMLや濱地潤一さんとセッションするのとはまた別の感じなのですが、当たり前かもしれないですが、対話ですね。僕の抽象的な音と古泉さんのギターが混じる、これがうまく混じるときは思ってもみない結果になったりして楽しみました。ポストロックが何かをあまり知らない僕がイメージするポストロックという気がして「ポストロックですねー」と口に出しましたが口に出しただけになっていました。

それに僕は単純に古泉さんのギターの音が好きなんです(以前「夜のしずく」という短編作品で聴いていました。)、ちょっと枯れてて、漫画に感じるものとやはり少し近いものを受けるのですが、とても良いのです。




この日の音源が使われているかどうかはわかりませんが、今週の土曜の夜に以下のようなイベントがあります。古泉さんが司会をされるようです。



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○「にいがた短編映画祭inジュンク」
4月18日(土)19時から20時30分
ジュンク堂書店新潟店 B1Fカフェ・ド・ジュンク
入場400円(ドリンク代)※立ち見の場合は無料です

短くて面白い!面白くなくてもすぐ終わる!!

1分半から10分までの短編自主映画を30本上映いたします。
予約・お問い合わせ
ジュンク堂書店新潟店 新潟駅南口プラーカ1 B1F・1F
TEL025-374-4411




*********
ショートムービーなど観ると自分もいつか作ってみたくなります。でもいざ作ろうとすると、僕は具体的なテーマを扱ったりするのがうまくないなぁと思い知る訳ですが、それはそれでそういう人はそういう映像を作れたら楽しいだろうなと少し思います。時間軸を扱う部分は音楽も映像も同じですよね。

Posted by shimaf at 06時42分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2009年04月11日(土)

「リア王 影法師」 [福系]

画像(180x135)・拡大画像(800x600)

KURITA SHAKESPEARE COMPANYによって明日まで行われている舞台「リア王 影法師」を2009年4月7日に観てきました。

会場が亀田に新しくオープンしていて、知人何人かから噂を聞いていたギャラリースペース「gt.moo gallery」ということもあり、かねてから一度は足を運びたかった場所、且つそこでKURITA SHAKESPEARE COMPANYさんの公演とあっては僕としてはぜひ行かなきゃ行けなかったわけです。ただ、この週はいろいろばたばたとしてしまっていて、行けるかどうかぎりぎりまでわからずでした。結局はなんとか時間を作れたので良かったです。

内容はさすがKURITA SHAKESPEARE COMPANYということで、空間構成のうまさは言わずもがなですが、今回は特に演出の巧みさなどもいっそう感じました。リアと三人の娘に焦点を極限までしぼった構成で、結果的にコンパクトに話はまとまりますが、シェークスピアの「リア王」に別の角度から光を当てたような内容に思えました。最終的に立ち上ってくるリアの孤独など、なんと形容すればいいのでしょうか。演劇素人の私にも迫ってくるものがありました。

旗揚げ公演のときに拝見した「リア王」とはまた別物のようでもありますが、僕自身としては当時に感じた経験がまだ傷のように残っていたようで、今はカンパニーメンバーではない知人を思いだしたり、その際のストーリーを心で追ったり、そういった意味では非常に階層的な舞台となりました。これはあくまで個人的な経験ですが、しかしこうした経験も質の高い演劇カンパニーが地元にて活躍されているからこそなのかもしれません。これは日常生活の時間の流れとはまた別の「経験の流れ」が生まれるようなもので、そうしたものは比較的頻繁に舞台に足を運べないとなかなか得られないものでもありそうです。
そうした意味でも今回の「リア王 影法師」は旗揚げ公演時の「リア王」と密接に関係しているように感じられました。

これだけのクオリティーを見せてくれる集団がもしもう一つでもあれば、またそこには新たな批評も生まれるかもしれませんが、現状ではできるだけ長くこうした団体が活躍されていくことを願うばかりです。

ギャラリー空間は天井も高く、よいリバーブがかかっていました。人の声に程よくかかるこのリバーブが一種の催眠効果でも生むのではないかともうほど、人の、様々な声に身を浸した訳90分の公演でした。

Posted by shimaf at 17時19分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2009年04月09日(木)

濱地潤一さん、新潟滞在にて。 [福系]

画像(180x135)・拡大画像(800x600)

2009年4月1日から2日まで濱地潤一さんが新潟に滞在されました。今回の主な目的は今後の打ち合わせとセッションの録音でした。

1日のお昼過ぎに濱地さんと新潟駅にて合流。久しぶりの対面でしたが、「変容の対象」などでも頻繁に連絡だけはしていたのであまりお久しぶりという感じでもありませんでした。とはいえやはり実際に対面するわけですからメールの何十倍の速度で情報交換できる早さにはやはりすばらしく思うところがあります。
この頃の新潟は寒く、でも雪までは降らないほどで、何となくじめっとした雨がしとしと降っているなんとも中途半端な気候で申し訳ない気持ちになりました。

時間が少しあったのでコーヒーを一杯飲んで、もろもろ話をしました。その後、万代の楽器屋さんのスタジオに3時間入ってレコーディング。
今回の録音は濱地さん主導の曲2曲に対して、僕が即興でアプローチするという形で録音となりました。それぞれ2テイクほど録音して一段落。

僕も久しぶりにセッションをしたので最初は調子が出ませんでしたが、2テイク目からは少し集中できました。やっぱりこういう場に身を置かないと戻ってこない感覚もあるのでしょう。
実はこのセッションに臨む前に、プログラムであるMAX/MSPの処理がバージョンをあげたことによって一部修正が必要な箇所がでてきていて、ぎりぎりまで少し修正に手こずっていました。しかし、そのおかげで新しい処理のアイディアも出てはいたので、その新しいカットアップ処理を初めて試すこともできました。結果は良好でした。

スタジオを出て実家に向かい、雨にぬれてしまって濱地さんには申し訳なかったです。夕ご飯を食べ、その後話したいことをいろいろ話して、土居さんの作品を見たり、今日の録音を聴き直したりしながら気がついたら4時でした。次の日も濱地さん主導の曲のピアノパートを録音する予定があり、起きれるか心配でしたがこの頃はよく寝ていたので案外すんなり起きることはできました。


2日はよく晴れていて、犬のジョンも濱地さんには吠えず、録音も割合にスムーズでした。音数は少ないですが一曲じっくりやって20分弱もあり、途中で町内の時報がなったり、電車が通ったりでがっかりすることもありましたが、ジョンが吠えなくてよかったです。

この日東京へ戻られる濱地さんを車で新潟駅へ送りがてら、前回実現できなかった坂口安吾の碑を見に行きました。予想より大きくて大変驚きました。その後BOOK OF DAYSへ依って少しお話をし、新潟駅でお別れ。

あっという間でまだまだ話したりない感じでしたが、録音関係は案外スムーズにいって濱地さんへお渡しできたので当初の目的は達成され良かったのではないかと感じました。

後日、編集音源の一部が破損しているのを知る訳ですが。訂正版は先日送ったのでようやく小休止。

Posted by shimaf at 14時49分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2009年04月06日(月)

濱地潤一さんが新潟にいらっしゃいました。 [福系]

画像(135x180)・拡大画像(600x800)

2009年4月1日から2日に和歌山の濱地潤一さんが新潟にいらっしゃいました。
今回は発表はなく、スタジオ録音と今後のミーティングでしたが内容はとても充実したと思います。僕自身も久しぶりに音楽に集中する時間を持てとても有意義でした。

アンサンブルの楽しさ、その場の瞬発力のようなものが試される環境に身を置くことの大切さもあらためて感じました。

あっという間に時間は過ぎ、まだまだ話がつきない感じでした。細かくはまたいつか書けたらと思います。

濱地さん遠いところ本当にありがとうございました。

Posted by shimaf at 00時58分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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