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mimiZのライブ情報、音源などを発信していきます。

2008年10月07日(火)

ネェネェハマジさん。-SAXとCOMPUTERによる室内楽- [レポート]

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先月、2008年9月30日(火)に新潟市の古町にあるセレクトショップ「BOOK OF DAYS」におきまして『ネェ ネェ ハマジさん。-SAXとCOMPUTERによる室内楽-』という催しを急遽開かせていただきました。平日の18時からという厳しいスケジュール中、お集りいただきましたお客様には心より感謝申し上げます。今回仕事の都合等で足を運べなかった方々、また次回は日程等も考慮したいところです、よろしくお願いいたします。

何より本番まで1ヶ月無い状態からのスタートであったにも関わらず、会場提供を快く引き受けてくださいましたBOOK OF DAYSさん、当日のPAを機材だけにとどまらずオペレートまで担当してくれた正福寺の円秀さん、本当にありがとうございました。

無事に終えることができひとまずほっとしているとともに、今回のイベントをきっかけに新たに見えた作曲上の問題意識など新たに進めていければと思っています。以下、簡単な当日の様子を。


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全体的な流れとしては以下のような構成でした。

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6時より

演奏:
濱地潤一+福島諭にて即興を10分程度。
その後新作のプロトタイプを20分程度。

トーク1(濱地潤一+福島諭)

演奏2:
ゲスト田口雅之さんのソロを40分弱。

トーク2(濱地潤一+田口雅之+福島諭)

演奏3:
「nodal point/modal point」(濱地潤一+福島諭)

8時半過ぎ終演/解散。
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 前日の夜から濱地潤一さんとはそれぞれの音楽的背景から最近の興味やその考え方など、いろいろと話をさせてもらっていた。自分の中でまとめることができたものもあれば、まだまだ未消化なものもあり、今後もこうした対話は続けていきたいし、続けえいかなければいけないだろう。
結局その答えははっきりしていないものもあったが、前日の話し合いではいくつか興味深い観点があがっていて、それらをあえて本番中に投げかけるようなこともした。
 個人的には濱地さんの見ている「即興と作曲における到達点とその差異」や「作曲における引用の態度(メタ構造)」などが気になってしょうがない。今回はトークの中で明快には語ることはできなかったかもしれないが、今後このような機会があればぜひ進めていきたい。
 田口雅之さんのソロは僕自身は久しぶりに聞くことができた。音質の扱いや音響処理など数年前からずっと試みられていて、それらが少しずつ進化しているのは間違いなかった。多彩な音色によって構築されており、それらが現れては質感を変えて、そして消えていった。もうだめだと思うまで永遠と聞いてみたいと思った。
 トーク2では3人であれこれと立場を紹介するような形になって話しは展開した。濱地さんと田口さんは現在のアプローチは違うため、それほど共通点のないかもしれない。しかしそれでも、それぞれ自分の作品に対する実直な態度という所は、少なからず似ているかもしれない。いや、、ある(音楽的な)構築物をどのように具現化していくのかという最終的なアウトプットの違いはあるが、(そこは一見決定的な違いなのかもしれないのだけれど、)果たしてそれ故の違いのみなのだろうか。。など、ぼんやり思う。

 濱地潤一+福島諭の演奏は、コンピューターからの出入力の関係で予定よりも若干フィードバックが深くなってしまったという問題があったものの、濱地潤一さんのsaxは非常に集中力のあるものだったし次へつながるものとなったのではないかと思われる。

 今後もこのような機会は無理してでも作って、ぜひ続けていければと感じた。
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濱地潤一さんによる当日の様子は以下ですー>濱地潤一さんのブログより。

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Posted by shimaf at 14時17分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 2 )

2008年10月02日(木)

第三回AACサウンドパフォーマンス道場。第2回プレゼン。 [レポート]

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2008年9月22日は第3回AACサウンドパフォーマンス道場の第2回プレゼンテーションがあり、足を運んできました。今年はみみづの鈴木悦久さんが入選され10月04日の本公演に向けてブラッシュアップを重ねています。

今回入選された方々は

中上淳二 「lightimagefourdance」
00「I was thrown back to reality by the knock(仮題)」
鈴木悦久 「自動演奏ピアノとピアニストのための組曲」
徳久ウィリアム 「VOIZ」

の四組で

中上淳二さんは4面ボックスに4台のプロジェクターを投影するシステムの中で、ボックス内のダンサーの動き/身体性と映像やコントロールされた照明による仮想的な映像との対比、そしてその表現のバリエーションによって構成される舞台作品になるようです。この日の公演ではボックスの中にはヒップホップのダンサーが踊るという形のパフォーマンスでした。本公演ではさらにどのように変化しているか興味深いです。

00さんは舞台上にピアノとコーラス隊の乗ったステージにて幕が上がり、その後ステージ上で行われていることの現実と非現実とを微妙に行き来するようなパフォーマンス作品でした。面白い領域をあつかっている気がするので、こちらもどのように変化しているか本公演での舞台も楽しみです。

徳久ウィリアムさんは、自身のボイスによる多彩な音響を使いながら会場を所せましと移動してのパフォーマンスでした。完全な暗転から一瞬天井の蛍光灯が明滅する瞬間など不思議に美しい瞬間がありました。もう一度本公演で見てみたいです。

鈴木悦久さんは自動ピアノとの対話的な作品で全5楽章からなっています。各楽章にはそれぞれ奏者とコンピューター処理とのやり取りが段階的に変化するように構成されていました。音響的にも半音階を基調にした音響で美しさを感じるものでした。この日はデモ的な演奏でしたが、本公演では全楽章が演奏されます。個人的には鈴木さんの今までの個人作品のなかでは非常に「音楽的」なものとして聴取される作品で、新たな段階のものだと感じました。本公演が楽しみでもあります。

10月04日はなるべく足を運ぶ予定でいます。



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Posted by shimaf at 23時25分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2008年09月29日(月)

Camp'n Roll 08 に少しだけ足を運びました。 [レポート]

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Camp'n Roll 08
Venue: 角田浜キャンプ場
Ticket: 1500円 (キャンプ可能・キャンプ場利用料込み)
Check in: 9/20 11:00
DJ Time: 9/20 12:00 - 25:00
Check out: 9/21 11:00

DJ:
ken (city-connection)
Miho & Itsumi (Crew or Die)
MIKATA (ダメ人間)
MASA(Drumming force)
SIGE (エチゴイチエ SOUND SYSTEM)
Funktopboys (Funktop)
YUDA & GATTSU & TAKEO (FUNNY STOMP)
SHEEENA! & TERA (DIRTY BLACKSPEAKER)
N the burst & A the Ripper & MARY (LET'S GO'S)
セキタカシ (RAD),
le (red race riot)
JOE (88)
香織と純子のダブユニット
ibe hiroaki
SaruForce
Samurai26
CHI-E (Hong Kong Mind)
ムラカミヒサシ (Hong Kong Mind / RAD)
MARKY (Hong Kong Mind / Milkshake)
stun (Hong Kong Mind / feedback feever)

LIVE:
Funk Master Crash

Food & Drink :
marilou
http://heavy.typepad.jp/marilou/

88 (Hachi Hachi)
http://joetani.exblog.jp/

岸本商店
http://www.shop-kishimoto.com/

Galicia (Spanish Foods)


2008年9月20日は去年に引き続き、Camp'n Roll というイベントに足を運んできました。角田浜で行われる野外DJイベントです。テントを持ち込めば泊まることも可能です。
しかし、今年は23日の大垣での本番のための準備がまだ終わっていない状態だったので、気持ちもざわざわしっぱなしで落ち着かず、夜遅くに少しだけ伺って、挨拶をしつつ家に戻って再び作業をする予定でした。大変に申し訳ないです、なんだかんだ心のゆとりは大切だと思います。

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仕事後いったん実家へ。新潟駅で兄貴から電話。同じ電車で行くというので乗り合わせて話をする。久しぶりにゆっくり話すも前半は眠気に負けて寝てしまっていた。
実家に帰り皆で食事。その後、母から車を借りてキャンプンロールへ。今年は円秀さんらは出ないと思っていたので、会場で香織さんから「終わっちゃったよ!」といわれたときはどぎまぎしてしまった。出演されていたらしい、知っていたら少し無理していたかもしれないが。この余裕のなさよ。

今日は23日の大垣でのコンサートの不安もあってみなさんに簡単に挨拶して帰ろうと思っていたのだけれど、話も楽しく長く滞在してしまいそうだった。野外でテントを構えている方も去年より多い気もしたし、今年はDJのブースが2カ所になっていて、それだけでなんだか心はわくわくしてしまうのだった。仕事がなければ昼間からずっといたい気がした。それこそいろんな方がDJされたようで楽しそうであろうし、ぼうっとDJの秘密を日光を浴びながら、そして音楽を聴きながら探ってみたいものだった。結局僕が会場について一通りの方とお話できた時点でなんだか雨が降ってきてしまい、機材が濡れるためDJは中止に。スピーカを一台車に運んで、stunさんに挨拶し、申し訳ないが自宅に帰らせてもらった。帰りは車の中でラジオを聞きながら帰ったが、いやはやすごい雨になってしまった。山沿いの道はラジオが入りにくい場所があり、車で走るとラジオの音はまばらになる。ラジオからの音がノイズになって遠くにフェードアウトしていくと、車のタイヤの音や雷の光や雨がフロントガラスにあたる音などがなんだか際立って、
静けさは一段と強くなるようだった。
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Posted by shimaf at 04時50分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2008年09月27日(土)

red race riot! vol 14.7 [レポート]

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2008 09 13 sat
[red race riot! vol 14.7 -agitation phase 4-]
at club junk box mini (02 52 26 72 99)
23:oo start


今月の13日はclub junk box miniにおいて行われた上記イベントに足を運びました。


[[[[[[[[
会場に着いてみると受付にr.r.rの方々などがいらっしゃったのでいろいろお話しする。今日は前回聴くことのできなかった-jacob-mackie-さんのDJを少なくとも聴きたいと足を運んだのだった。しかし、-jacob-mackie-さんのDJは最後に行うというので、それだと朝になってしまうし、明日はライブ本番ということもあり少し迷ってしまったが、体調さえ許せばなんとなくいてみてもいいような気はしていた。
受付での話も弾んだけれど、結局あまりに中に入らないのもどうかと思い、入ってみることにする。そこでみたDJの方はミキサーのつまみの操作に一種の揺るぎないジェスチャーがあって、かかっている音楽がどのように変化するかはあまり具体的にはわからないにしてもその動作から何かしらの音質の変化が現れていることは確かだった。身体の動きそのものから音の説得力に通じる何かが感じられるようで、そこが何とも不思議な気持ちになった。ミキサーでの音質/音量の変化のみで会場の空気を変えるということだろうか。
r.r.rの3人のプレイが順々に始まった頃はもう深夜になっていたが、眠気とクーラーの寒さと大きな音とDJの動作という要素が重なって、いままでこういう場に足を運ばなかった自分にとっては特に非現実的なものに感じられた。
r.r.rのエンドウさんのプレイは前回も聴いていて今回で2回目だったけれど、前回とブレのないテイストだった。ダークさとビートの早い音響をベースにまわされていた。あの音量で深夜に音楽を聴けることなどとても贅沢なことだとあらためて感じたのは、こういった種類の音楽がある程度の音量以上から表情を変えることがあるからだろう。
その後、leさんのライブがはさまる。この会場でのleさんのライブはおそらく初めて見る。お寺の本堂で聴いたときの印象とは響きなどやはり違うものなっていた。それは少なからず会場の空間の差異が関係しているように感じられた。今はまだ明かされない秘密があるような気がして、音の空間の鳴りへの作用というのがどのように関係し合っているのかなど考える。
leさんの演奏後半に-jacob-mackie-さんが入場されて音をかぶせ合っている。ここでのやり取りは普段接しているライブ感覚と近く、結局両者の音による対話としてみることができた。改めて自分はこのようなものは比較的わかるけれど、普段のDJのなかで行われている動作(ミキサー操作)やその作用の関係は非常にミステリアスでまだまだ興味は尽きないことだと感じる。
-jacob-mackie-さんの自主企画でのDJ姿を見るのはこの日が初めてとなった。この日は-jacob-mackie-さんがいつもより前に向かう感じが前半から感じられた。僕は踊りながら聴かないのでそれは正しい聞き方ではないと思うのだけど、眠気で頭が少しぼうっとするのとクーラーが思いのほか寒くなっていたのとで不意に冬を連想してみて、しかしそこで流れる音からは柔らかな熱を感じるようなものがあり、感覚がある種分離するような不思議な気持ちになりながら、結局最後まで聴いていた。間違いなく思ったのは明け方まで、大きくリズミカルな音の中に身をおくことはとても贅沢なことであり、その贅沢さとはつまり、なにか明け方に向かっての不思議な高揚とともにあるという特別な感覚に触れることだった。
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Posted by shimaf at 22時30分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 2 )

2008年09月26日(金)

濱地潤一さん明日ライブ。 [告知関係です。]

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明日、東京で濱地潤一さんの演奏が行われます。

以下濱地さんのブログより転記させていただきました。(濱地さんは今月30日の新潟のBOOK OF DAYSでも演奏されます。)



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grid605

“mix 1 obscure”


■day : 2008.9.27 (Sat)

□time : Open 17:00 / Start 17:30

□ticket : 1,500yen

□定員:30人


□set list:

・牧野琢磨+濱地潤一Duo

・村上巨樹Solo

・佐々木秀典Solo

http://d.hatena.ne.jp/GRID605/


牧野琢磨さんと「layered music op.1」の再演です。新たに第3,4楽章を追加してのギターとサックスの室内楽作曲作品。12音技法の一部を引用した作品です。


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Posted by shimaf at 21時44分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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