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mimiZのライブ情報、音源などを発信していきます。

2008年09月09日(火)

Live Electronics in Niigata vol.5でみみづ [レポート]

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Live Electronics in Niigata vol.5からもう一週間以上経過してしまったし、ここでも少しまとめておきたい気持ちはあるのですが、去年もそうだったけれどLive Electronics in Niigataの後はなんだかウダウダと考えてしまってうまくまとまらない。
やっぱりお客さん含めあれだけの人が集まって、時間を共有するということの意味、その場が持っている強さからの影響は計り知れない。ああやって時間を共有することの意味とかトンデモナサとかいろいろ感ずるところもある。でもなにはともあれ今回もイベントとしては無事に終えることもできてそれは何より良かったですし、お客さんやスタッフの方、いろんな方に感謝しています。

今回はちょっとみみづのことに絞って簡単に書くと、(といっていつも長くなるのだけど)以下は個人的なものなのですが。

個人的まとめ
(1)3人で「みみづ」を再認識した。
(2)リハで「みみづ」は音量ではない、と思った。
(3)演奏中のメンバーの心理的な変化が今回一番のポイントだった。


今回、本番の機材は鈴木さんの希望でギターアンプを追加。そこから鈴木さん、飛谷君のそれぞれの音がそのまま出力されることになっていた。だから、これまでのようにすべてをパソコンに入れて加工してという覆面セッションのようなことにはならない予定で、二人の生音と会場に設置された下4、天井4のスピーカーからのPC音と対比が起こることになっていた。

本番のリハーサルで一番難しかったのはその辺りのバランスだった。自分でも意外だったのは、「二人の出音が生で聴こえていた方が演奏しづらい」、ということで、最初はとまどった。前日のスタジオでの練習ではあまり感じなかったけれど、やはり会場が大きくなると音のバランスもだいぶ変わる。

数日前に能勢山さんstunさんと行ったAMLでの気の遠くなるような音量の中で演奏していたことも合わさって、なんとなく音量(音圧?)を求めている自分もいたのだが、鈴木さんとPAの小池さんとの音量、音質の打ち合わせの中で「音量ではない」という気持ちにやっと切り替わる。結局リハーサルは一時間弱調整させてもらうことになったが、そのほとんどが音量調節に終わり、合わせは最後の5分程度で、あとは本番に。


3人で演奏するのは去年のLive Electronics in Niigata以来だからほぼ一年ぶりだった。で、3人で音を出してみると「あぁこうなるのか」という気持ちになる。これがみみづの音なのかもしれないな、という部分も多い。よくも悪くも、かもしれないが。逆に言うと、3人で音を出していれば何をやってもみみづの音として成立してしまう、というようなところまで気持ち的には進んでしまっていた。これは他でいろいろ演奏も続けている鈴木さんも実感しているようだった。

みみづとして40分弱を一曲として演奏するのは実は初めてだった。大抵16〜18分を一曲としてまとめた方が納まりがいいと感じていた時期が、ずいぶん長かったみみづとしては意外だったけれど、この部分では3人で特に話もなく、自然だった。(個人的にはAMLでの演奏経験が大きい。)

本番は、最初は緊張もしたが、始まってしまえば良い集中の中演奏できた。鈴木さんとトビ君がいい感じにはまったところでは僕は何もする気がしなくなって「ずっと聴いていよう」という気持ちになった。そういうのは初めてだった。

序盤でトビ君のベースと、僕の声と、鈴木さんの打楽器の箇所が、一番納まりの悪い部分だったように思うけれど、なんだかそれも良しとできる気持ちでいるのは不思議でならない。今回はなんだか思い出すようにみみづとしていい部分を発見してはゆっくり動いていってまた発見しての繰り返しのようなセッションだった。危うさはあまりなかった。結果的に新たな部分まで踏み込まなかったのは問題があるかもしれないが、一年ぶりとしてはどれも俯瞰しつつ新鮮な気持ちで接することができた。結局、今回のこのセッションでいろんなものを再認識したということになるだろう。

この状態で次回のみみづセッションに向かえれば何かもう一つ進めるのではないか。(次回みみづは大垣ビエンナーレ2008年9月23日(祝))

Live Electronics in Niigata vol.5ご来場ありがとうございました。
なんだか助けられました。

Posted by shimaf at 09時36分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2008年09月07日(日)

Live Electronics in Niigata vol.5にてCDR [CDR系]

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Aug.30,2008

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みみづ アンソロジー(2003-2004) [CDR]

01:Jul.1-9,2003 Studio Session @ IAMAS studio (GIFU)
02:Jul.10,2003 Live @ MILK (TOKYO)
03:Nov.03,2003 Live @ CafeM (SHIZUOKA)
04:Oct.18,2003 Live @ YoshidaJinja (KYOTO)
05:May.09,2004 Live @ Canolfan (NAGOYA)
06:Jul.1-9,2003 Studio Session @ IAMAS studio (GIFU)

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みみづ アンソロジー(2003-2004) [CDR]
について詳細は以下の日記です。

もうすこし詳しいこのblog内日記

Posted by shimaf at 23時47分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2008年09月03日(水)

みみづ [音系]

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Aug.29,2008

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Aug.30,2008

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Posted by shimaf at 21時28分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2008年09月01日(月)

AML LIVE Aug.27,2008 @ Club RIVERST [レポート]

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2008年8月27日はANTI Music Laboratoryの2回目のライブでした。
出演者は以下。

CAST
Noiseiz2nd / ANTI Music Laboratory
LEE LEE LEWIS(東京) / サイコジェニー / Radio Free Europe


今回サイコジェニーさんだけ出演前だったこともありあまり聴くことはできなかったので残念ですが、それまでの出演者の演奏はすべて聴くことができました。

Noiseiz2ndさん
はメンバーが高校生ということでした。ドラムス、ベース、シンセ、ボーカルという4人編成での演奏でした。メンバーのほとんどが覆面ですが、その裏から時々見え隠れする衝動と平静の対話のような揺れが非常に面白く、よかったです。ベースとドラムスが安定しているのでボーカル、シンセの絡みも非常に効果的でした。シンセの方は途中でティンホイッスルを演奏。個人的にぐっときました。この類の音楽では、気持ちが重くなることが多々あったのですが、結果的に清々しさすら感じてしまう彼らの演奏は貴重だと思いました。


Radio Free Europeさん
は前回OMの来日の際にタイバンさせてもらった「はいからはくち」のメンバー鎌田兄弟2人を含めた4人編成でのライブでした。彼らは楽屋でも楽しげに話をしているし、ギターやベースを自由に弾いて音楽で会話を楽しんでいるようでした。演奏技術的にもとても自由なんだなぁと。
本番の演奏もとても自由度の高い対話をされていて、なんだか心が動きました。こういうバンドが新潟にいるのは貴重かもしれませんね。素直にかっこいいし。演奏終了後、今回は聴けなかった円秀からどうだったかきかれ「良かったです。」と即答できました。


LEE LEE LEWISさん
はジャンルとしてはロカビリー、ということでそれまでの流れから少し異色に思えましたが、エンターテイメントということでずば抜けていました。演奏も危なげな部分は全くなく、、。徐々に笑顔に。音楽ってすごいなぁ。





ANTI Music Laboratory
能勢山さんからの希望で全員上半身黒服、胸ポケットのあるものとのことだったので数少ない服からチョイスして本番に臨む。リハは能勢山さん不参加。開演後、サイコジェニーさんのあたりで到着した能勢山さんから渡されたのがバラのつぼみ。しかも生花。
それを胸にさしての演奏でした。
前日のリハで能勢山さんはフィードバックを多様するアプローチということは決まっていたので、前回より色彩の少ない直線的なものになるような気はしていました。30分展開のほとんどない、ドローンを目指すということで何となくメンバーではなしてはいましたが、会場の音をみないとまた違う部分も出てくるのでどうなるか、といったところ。
ベースのstunさんは有言実行でほぼ完全なドローン状態、能勢山さんはスタンディングでフィードバックやエフェクターを操作というような感じなのですが、もうどこから音がどんな位相で飛んでくるか分からなかったです。
ベースとギターのフィードバックに挟まれながら、自分の聞こえる周波数を探していくというような作業でした。
今回事前に自分の中で決めていたのは、「自分の音が聞こえるまで音量を上げてみる」、という単純なことだったのですが、実際のライブ会場で自分の耳がとらえられる帯域と、あとからPC内に残っていた実際に自分が出していた音との間にはものすごい差がありました。あの音の渦のなかでは、とうてい全部は聞き取れていない、、でも確かにそこには埋もれていた音があったわけで、その中に身を置いて演奏していたという事実に、、少しの罪悪感と可能性との入り交じった気持ちになってしまうのでした。


CLUB RIVERSTでの演奏ではいつもPAに助けられ演奏自体は音を潰すことなく比較的すっきり演奏できるのでうれしいです。この日は僕は動きすぎたかもしれません。




stunさんによるレポートはこちらから。

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stun

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Noiseiz2nd

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Radio Free Europe

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Radio Free Europe

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Radio Free Europe

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LEE LEE LEWIS

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LEE LEE LEWIS

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LEE LEE LEWIS

Posted by shimaf at 22時07分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2008年08月29日(金)

Live Electronics in Niigata vol.5 [告知関係です。]

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Live Electronics in Niigata vol.5

今年もみみづで参加さてもらいます。
30日の土曜日です。
今回は天井にもスピーカーを配して意欲的な空間表現を目指します。とか書くとなんとなく当たり障りがないですが、今頭の中にある表現の、その先にあるものを本番中につかめるかどうか、共有できるかどうか、という公開実験上に当日はなるはずです。
これはもちろん出演者全員に言えることかもしれませんが。


みみづは3人でのライブはほぼ一年ぶりなので、前日の夜にミーティング兼イメージトレーニングをする予定です。

どうぞよろしくお願いいたします。
チケット希望される方、連絡いただければ幸いです。


(昨日のAMLのライブ書きたいことは山とありますが、後日にします。)

Posted by shimaf at 02時43分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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