mimiZ

mimiZのライブ情報、音源などを発信していきます。

2007年12月24日(月)

mimiz 送信音 連続2/10。 [音系]

画像(180x135)・拡大画像(800x600)

【内容】(4:24)
タクオくんの声がクリア。
アプリケーションが会話中に落ちる。
トビくんが会話復帰できない。


※タイトルをクリックで再生/ダウンロードのGUIが表示されます。

※※このシリーズは現在、都合によりpodcastになりません。
検討中なのですが、ご了承ください。







///
作った動機から考えて、どうもこれはネットラジオではないなと感じているのだけれど、正確に言い表せない。そもそもの動機がネットラジオを作ろうとしていた訳ではないからだ、という主観的な根拠以外に何かあるだろうかと考えてみると、ネットを使って音を配信していることには変わりなく、その意味でまぎれもなくこれはネットラジオ(オンデマンド)である。

よってここで見つめるべき問題は放送内容の姿勢に対する事柄になってしまうのだけれど、4人はこの日の会話をネット上で公開することをもちろん了解しているという条件はあるが、話す内容は打ち合わせのない日常の会話である(ように思える)。

しかし各人が話さなければと用意していたであろう内容を録音として残しておこうと試みる(即興演奏にも似た)対話となる場合もあり、所々そうした思いが交錯する駆け引きの瞬間は独特の気恥ずかしさが伴う。ただ、それは長い会話の中で占める割合は少ないともいえ、やはり全体にながれているのは4人のごく個人的な日常会話と、アプリケーション不良などに伴うハプニング/ノイズを含んだドキュメントとはいえるのだが、

しかしこの(録音を予告されていた)会話は、完全な日常会話などにはなり得ない。
日常を装った会話である。そしてまた会話自体は本来想定されている聞き手に直接語りかけることをしていない。



ここから、さらに二つの興味を生じさせる。


一つは、4人をこうした特異な会話に向かわせるものは何だったのか。


一つは、そうした会話の編集の際にたちのぼるもの。(残される会話と消される会話、消されたものから生じる文脈)



Posted by shimaf at 01時45分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2007年12月20日(木)

mimiz 送信音 連続1/10。 [音系]

画像(180x135)・拡大画像(800x600)

10月から目立ったライブ活動も行わなかった代わりに、ゆっくり時間をかけてできる作業を中心にやっていました。mimizのpodcastの制作もその一つでしたが、前回の2007年11月03日の会話を素材に作った3編のpodcast音源はテスト的に作ったものでした。編集してみたものをまず参加したメンバーに聴いてもらった段階で、そこにはなにかはっきりしないけれど独特のもの(なにかおもしろいかもと思わせる要素)がありそうだ、という最低限の評価はありました。せっかくなので参加できなかったトビ君を加えて後日(11月15日)に同じ方法論で4人で会話を録音をしてありました。(その会話素材は3時間ほどの長時間録音になっていました。)
結局その編集はここ最近までできなかったのですが、昨日無事に編集も終わり、今後公開して行こうと考えています。特に前回の表現をさらにつきすすめたということもしていないと思います。(背景に流れている音は11月12-13日にかけてRoland MP-600を使用して即興で録りためたものを使用しました。)

とにかく、普段こういう機会もなければ4人で話をすることなどもないので、それはまず一つ。

あとは、何も語らない会話と音の関係と。


【内容】(6:19)
4人で話をするのはなぜだか難しい。




※タイトルをクリックで再生/ダウンロードのGUIが表示されます。

※※このシリーズは現在、都合によりpodcastになりません。
検討中なのですが、ご了承ください。

Posted by shimaf at 22時27分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

みみづ ポッドキャスト 第3回(最終回)。(再配信) [音系]

画像(180x135)・拡大画像(800x600)

以下2007年11月09日の文章です。第三回目を再配信させていただきます。

(現在新しいpodcastを編集中です。それはトビくんも参加しての4人での会話になりました。あまり方向性は変わりませんがそちらももしよろしければいつか聴いてください。)

ありがとうございました。



///////
mimiz の podcastですが、先日第2回を流したので今回は第3回を。

第一回目の放送はまだなのですが、それはまた次回にして今回一応完結してます。最近個人的には実際に面識のかる方の表現の方が気になるし、だからこういうpodcastのような不特定多数へ向ける方法にはすこし疑問もあります。だからやってみているともいえるのですが。




【内容】
今回は今年9/9日のLive Electronics in Niigata vol.4でのみみづの演奏について感想/反省を話した。

今回の録音システムに、みみづのライブで使用しているMax/mspのプログラムを使っていることから、会話中にフリーザーや逆再生をリアルタイムに使用してみた。

【収録時間】
長さはおおよそ10分程度です。




※放送の聴き方は、タイトルをクリックするか、サブメニューにある[RSS PODCASTING]アイコンをiTunesなどにドラック&ドロップ(登録)すればお聴きいただけます。

Posted by shimaf at 01時04分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 6 )

2007年12月15日(土)

みみづ ポッドキャスト 試作 第2回。(再配信) [音系]

画像(180x135)・拡大画像(800x600)

以下2007年11月05日の文章です。第2回のポッドキャストを再配信します。viciousさんコメントありがとうございました。第3回も時期をみて再配信させてもらいます。
***


半分衝動的でもあるんですが、podcastを一時的に復活させることにしました。

mimizのメンバーで時間のある人たちで時間を合わせてネットワークで雑談し、それをpodcastで流してみようというものです。

ライブ以外でなにか達成度のあるもので、かつ遠距離でも負担のないこと、しかもいままであんまりやってなかったことと考えて、ネットワークの会話を使うというのは現段階でやれるベストではないでしょうか。

これだけエンターテイメントが充実している世の中で、そういうの全然かまわないでいちからやり直すって、どういうことなんでしょうか。あまりに暗いことなんでしょうか。

昨日(2007年11月03日)録音。トビくんは不参加でしたが、タクオくん(IAMAS時代の仲間で今もmimizのアドバイザー的な彼)と鈴木さんが参加してくれました。
名古屋、神奈川、新潟となかなか広いのに会話ができるって不思議です。

深夜に3時間弱の会話でしたが、3部に分けてざっくりまとめました。1部につき8〜10分程度です。

今回は試しでもあるので全3回で完結します。

総合して負担が少なく、楽しく続けられそうだったら今後の展開も考えますが、とりあえず予定はありません。


全3回をリニアに放送してもつまらないので、初回は第2回目から放送してみることにしました。

途中の会話に少し出てくる「嵐くん」というのはasunaさんのことで今月10日は新潟にいらっしゃいます。
そちらのイベントもかなり面白そうですので以下にまた転記しておきます。
本当はこの宣伝をしたかったのかも。


ということで、編集は済んでいるので第1回、第3回も時間のあるときに更新していこうと思います。


///////(以下転記)
COSTA MUSIC (member of L'Altra from Chicago)
Japan Tour 2007 in Niigata

2007.11.10(sat)
正福寺 本堂
(新潟市中央区西堀通七番町1548 MAP)
open 18:30 / start 19:00
adv 2000yen / door 2300yen ※高校生以下は入場時に学生証提示で入場無料!
w/ ASUNA (Tokyo), THE MEDIUM NECKS (Tokyo), 鈴木恵QUINTET (EXTENSION58 / Niigata)
dj/ 円秀 (ANTI MUSIC)

///////
イベント詳細->「EXPERIMENTAL ROOM #2」




※この回は現在配信されていません。再配信の希望があれば気軽にコメント欄に書いてください。すいません。

Posted by shimaf at 00時14分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 2 )

2007年12月12日(水)

EXPERIMENTAL ROOM ♯3 [福系]

画像(180x135)・拡大画像(800x600)

Dec.11,2007
EXPERIMENTAL ROOM #3
SLEEPING PEOPLE
Japan Tour 2007 in Niigata @古町woody


実際に作った本人にあって、その作家さんの作ったものに興味が持てるということが続いている。実際に足を運んだ演奏会やライブによってその演奏者の表現を素直に受け入れることができる。その場に足を運んだのだから良い悪いという価値基準は二の次でもよい。
この冬、なぜか体調があまり良くならないがライブ後は元気をもらった気持ちになったのは確かだった。いろいろな方とお話ができたし、出演者からの音楽には間違いなく様々な景色と刺激をいただいた。

DJ円秀
円秀さんは相当多岐にわたるジャンルの音楽を聴いている人だという前提があるのかもしれないのだけれど、未だに円秀さんをイメージしたときに円秀さんから好みの音楽ジャンルというのを背後に感じることができない。好んで音楽を聴いている人と接すると、この人はこういう音楽を好んで聴いていたな、というイメージがだいたい出来上がってくることもあるのだけれど、中にはなかなか固まらない人もいる。円秀さんの場合も例外ではなく、ジャンルでなく音楽そのもののイメージしかできていない。これは普通に生活していてそんなにあることではない。
だからこそ、円秀さんのDJは興味の対象になるのか。今回もきいたことのない感じを含む音楽が流れている。それらには、どこか一般的なカテゴリーに納まらない要素が含まれているのは少ない共通点とも思える。
今回はプレーヤーが一台だったこともあり、途中で針を上げ下げしてやや乱暴にカットアップ、選曲し直して行く様は演奏であり、ライブ転換時における闘争でもある。

NHK
通常メンバーからは規模を縮小したものだったらしく、ステージには二台のラップトップと2台のMIDIキーボードその他楽器エフェクター類に囲まれて2名による演奏だった。ラップトップを使った演奏のライブ感というのが問題にされることは長い間いわれているけれども、他人事ではないので今回はそれを考えるきっかけを与えてくれた。
マルヤマさんのギターの演奏が非常にわかりやすい感じで加工されていく、フィルターと色彩感ある音色とパンニング処理による多様な変化。ライブ感といえばマルヤマさんのギターは間違いなくそれを持っているけれど、それよりもそこで展開されている音の模様の方がなによりも存在感を持っている。じっと座って音の動きに集中していたが、そのような聴き方でも間違いはないのではないだろうか。
現時点では、演奏者が意味のない動作をしていないという前提がある場合にはこのような演奏形態も何の不快感を得ることなく演奏を聴くことができる。どのような些細な動きであろうと出てくる音に微妙な変化を付ける合図になっているように感じたからだ。音響の形がどのように変化するのかなどただそこに居座るだけのラップトップの中身を想像することは一つの問題解決の態度でもある。

(ただそうした演奏に対するある種の誠実さに対して、聴き手の関係を意図的に崩すか問題提起を投げかける類いのパフォーマンスも時々耳にする。ラップトップへ向かって出音とは全く別の作業(メール、チェス等)をしてみせるようなアプローチであるが、そうした話を聞くにつけいつも釈然としない気持ちになるのはそれが問題提起などではなく単に演奏精神の冒涜のようにしか感じられないからだ。そこでステージ上のパフォーマーの耳は死に、演奏は続く。ただし、出音を偽らない場合はまた別の表現とはなり得るだろう。)

また、会場のPA環境の状態によってなのだろうけれど、2曲目のドラムの音の一部がステージ中央上から聴こえる瞬間がありそうした作り手すら予期しなかったであろう事態というものにはいつもハッとさせられる。

音楽に魅せられて、実際に創作し、長い時間をかけて練り上げられたものをその時点で公開する、それが単なる再生であっても作り手がかけた時間を想像し賞賛をおくりたくなる。作者はまだ実際にそのにいて、人生の時間を使ってきたのだという事実がその音には反映していたのだからそれ以上なにを求めればいいのだろう。
サウンドのクオリティーはいわゆるツボをよく知っているものなのでにやりとさせられる部分も多かった。またどこかで聴くことができれば足を運びたい。


MIMINARY
ミミナリーを聴くのは今年9/30日のZ-1に続いて今年2回目。ギターハウリングなどを要所で使うスタイルでもあるので会場によって聴こえ方もかわるはず。その意味で当然なことかもしれないが、前回とはまた違った印象をもった。今回はキーボード(&鉄板等)ボーカルの音のバランスが前回よりも前にきていたので、前回のような音の渦に埋もれるような印象は少なくなっていたがその分加工されていても声の力というものは強く印象に残った。伸びやかに声が放たれる瞬間は解放的な気分を覚えた。また、全体の中間部分で鉄板をばたつかせている際に電源の関係か原因はわからないが火花が何度か出ていたのはひどく危険な気持ちになった。
ミミナリーは最初のNHKに比べると即興的な部分も多く含んでいるように感じるけれど、その即興性とは楽曲の展開そのものではなく、おそらく会場をどれだけ鳴らすかというようなボルテージに関係する部分ではないかと思う。メンバー4人の出す音が伺いをはかっている状態からかっちりはまって全体的にのぼって一段大きな音響状態に到達する際は眼がくらむほどである。



Pleeping People
変拍子を多く取り入れた楽曲構成は普段あまり聴いていないので、時々聴く機会があるとそれだけで何となくくすぐられるような印象を持つ。心が予測するパターンをうまくかわすように組まれたリズム型はそれだけで思わず叫びたくなるほど魅力的だ。
よく聴きなれた音楽でも車などで聴いた場合、低音部がマスキングされて強拍と弱拍が入れ替わって聴こえてしまうことがある。その際の音楽が今までに聴いたことのない魅惑的なものに聴こえてしまい一瞬だが世界の見え方さえ変わってしまいそうになる。そうした認識の倒錯や錯覚は個人的には最終的に音楽に求める部分の一つだけれども、作りながら常に倒錯していることなど元来不可能である。
一方で今日のSleeping Peopleのような音楽に触れるにつけまず感動するのは、4人のメンバーが変拍子の演奏を乱れなく演奏することだ。プロならば当たり前であろうこうした技術を身につけるための時間を想像するに気が遠くなるし、その身体から透けて見えるこれまでの個人の歴史があまりにも尊い。
あらかじめ聴き込んでいた訳はないので楽曲は常にこちらの認知パターンを裏切るように展開されて行く楽曲群は様々な発見に満ちているけれども、これは僕のように不勉強な聴き手の状態であって演奏側は身に付いたパターンを一糸乱れず吐き出していく様との差が非常におかしく思えた。演奏者の身体は一つの秘密としてそこに存在しているのは間違いなかった。
複数の拍子が同時に進行して拍子自体がうねるということはやらないようなので、sleeping peopleの音楽はサンプリングされた音源の再構築かのようにも鳴っていた。

個人的にはベースと男性とギターの女性の方が耳栓をして演奏をしていた理由を知りたかった。ドラムをセンターにして残り3人が取り囲むように演奏している姿もよかったし、少年のように演奏している姿から音楽本来の姿をみたような気がした。

Posted by shimaf at 01時11分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 2 )

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