mimiZ

mimiZのライブ情報、音源などを発信していきます。

2007年11月15日(木)

繰り返し見えるもの。 [福系]

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フリーペーパー「art on (weekend) / (週末)の美術vol.2」が届く。一息ついた10月中に読みたいと問い合わせてみたものの、一息つけきれず今頃になっていた。結局このタイミングで良かったとは思うけれど。

まだ若いこのフリーペーパーは今の自分にとって意識的に読もうと思える大切なもののひとつだ。その理由はいろいろあるだろうけれど、作り手の方を少しだけ知っているというのがひとつ。あとは結局、まだ柔らかい現在がそこにある気がするのかもしれない。

フリーペーパーの最初のページのに「このジンについての問い合わせ:」というのが目にとまり、「(手作りなど)小規模のマガジンという意味でマガをとっている、ジンというジャンルがあります。」といつか説明してくれたのはBOOK OF DAYSの帰山さんだったのを思い出す。

次の日に「art on (weekend) / (週末)の美術vol.2」を数部BOOK OF DAYSにお渡しする。店主さんは「art on (weekend) / (週末)の美術vol.2」の発行者の方を東京で見たことがあるというので、それはまたと思うけれどそれも自然な気もする。

古町がまた急激に寂しくなってきているという。老舗の古本屋さんも今月で店を閉じると聞き残念に思う。ナイトも閉じるというのは聞いていたけれど、BOOK OF DAYSも実家のある弥彦に移転する可能性も視野に入れているときいて少しやるせない気持ちになった。


その前日は実家のRoland MP-600(数年前に鍵盤が壊れているからとかなり安値で購入していたが、あまり弾く機会がなかった)をMax/MSPを通して深夜に3時間強録音した。意識して最近はこうしたアプローチを続けることにしている。必ず前回の体験を避けようとするし、これまでのアプローチを超えたところでしか面白いと思えるものがなくなってくる。だんだんとそれは狭くなっていくだろうし、その状況の中でのみ音について少し考えられる気がする。


短時間でまとめて情報を発信するということの意味を最近よく考えるのだけれど、紙媒体で考えるなら確かにジンのようなアプローチは身軽だ。テーマとクオリティーとが問われることは必至だろうけれど刻一刻と変化してしまうようなものを扱う場合にはなおさら求められるものかもしれない。

それともう一つ、毎日続けることで見えてくるものへの興味ですが、

即興を中心にやってきたことの裏返しなのではないかと思う。

Posted by shimaf at 22時10分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 2 )

2007年11月12日(月)

COSTA MUSIC (member of L'Altra from Chicago) [音系]

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とても素敵なイベントでした。

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鈴木恵QUINTET

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ASUNA (Tokyo)

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THE MEDIUM NECKS (Tokyo)

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COSTA MUSIC (member of L'Altra from Chicago)

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正福寺

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DJ/円秀(ANTI MUSIC)  ※写真はPA中

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星野真人

Posted by shimaf at 12時07分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 2 )

2007年11月01日(木)

EXPERIMENTAL ROOM #2    [告知関係です。]

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もう一ヶ月以上も前の話になりますが、東京は広尾でcompany izuruの方々と会う際に、同じく広尾のギャラリー[UNIVERSAL MARGINAL]で個展をされていたasunaさんにお会いしてきました。


一日目はasunaさんにお会いできず、それでも展示空間のなかで読書したりと有意義に過ごしたのですが、asunaさん自身とも去年の新潟(「Live Electronics in Niigata vol.3」)以来と久しぶりなこともあり良い機会なのでぜひ会いたいと、事前に連絡して二日目にお会いすることができました。

解体したオルガンという、それをいわば「器官」として存在させる、に注目したそのインスタレーションからは、一見すると解体オルガンからクラスター・ドローンが鳴っているだけなのですが、その場に浸って少し考えを巡らせば多くの発見に満ちている展示となっていました。
そこで、解体オルガン(発音体である)と自分の耳(それを受け取る側にある)の位置関係は特に重要な要素であるように思えました。実際にリード部分に顔を近づけると聴こえ方や感じ方が全く変化するという。新たに聴こえるリードの音色や、頬に触れる空気や、確かにそこに音が息づいている感覚というのが妙に新鮮だったのです。
少なくとも僕自身はスピーカー(のコーンの振動による)の音に慣れすぎてしるし、あの美しいオルガンのドローンが、アンプやスピーカーを通ることなしに静かにそこにたたずんでいる事に小さな感動をおぼえました。
オルガン自体は機械仕掛けですが、根本の発音は物理的なリードの振動によっているという、そうした拡張したアコースティック楽器の持つ独特の存在感はコロンビアのエレピアンにも何となく感じるものですが、そうしたものの突き詰めた見せ方は少なからず納得できるものでした。


今月の10日には、そんなasunaさんも参加するライブが新潟の正福寺にて行われます。オーガナイザーは以前ここでも紹介させてもらったexperimental room主催の星野真人さんで、かなり豪華なラインナップになっています。ぜひ見てみようと思います。

新潟近郊お近くの方はぜひ。



///////(以下転記)
COSTA MUSIC (member of L'Altra from Chicago)
Japan Tour 2007 in Niigata

2007.11.10(sat)
正福寺 本堂
(新潟市中央区西堀通七番町1548 MAP)
open 18:30 / start 19:00
adv 2000yen / door 2300yen ※高校生以下は入場時に学生証提示で入場無料!
w/ ASUNA (Tokyo), THE MEDIUM NECKS (Tokyo), 鈴木恵QUINTET (EXTENSION58 / Niigata)
dj/ 円秀 (ANTI MUSIC)

///////
イベント詳細->「EXPERIMENTAL ROOM #2」




Posted by shimaf at 14時57分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2007年10月27日(土)

◎        [福系]

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出張 円盤!
田口史人のレコード寄席

2007年 10月20日(土) 19:00-
正福寺 本堂 (新潟県新潟市西堀通7番町1548)
投げ銭 カンパ制

Posted by shimaf at 23時33分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2007年10月19日(金)

出張円盤!追記! [告知関係です。]

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出張 円盤!
田口史人のレコード寄席

2007年 10月20日(土) 19:00-
正福寺 本堂 (新潟県新潟市西堀通7番町1548)
投げ銭 カンパ制


///高円寺は「円盤」の店主田口史人さんが新潟に今週の土曜にいらっしゃいます。場所は古町の正福寺。

詳しい情報は以下から
モヤ日々へのリンク

「円盤」お店自体も出張ということでいろんなCD(CDR)などみることができますし、ぜひ気軽においでください。

僕はこの日はお手伝い(主に後半、イベント終了後)です。





画像(180x135)・拡大画像(800x600)










”小さい頃カセットテープに音が録音されるのがとても魅力的で父親の持っていたカセットデッキを借りて好きなアニメの主題歌を録音していた時期がありました。その頃その父のデッキには、ライン入力がなかったのでテレビの前でマイクをかざしていました。録音中に犬が吠えたりするととてもげんなりしたものでした。
当時放送されていてすっかりお気に入りだったのは「レンズマン」で最終回は30分全編録音するということをした記憶があります。

中学高校時代はもっぱら深夜ラジオを録音しました。中でもラジオ深夜便は明け方になるとSP盤の音源なんかを流すので好んで録音しました。もちろん当時好きだったTMネットワークの番組は毎回録音したり、できなかったり。
ラジオはチューニングが手動だったから電波をとらえる、という感覚が強かったです。

大学時代はサンプラーは高価すぎて買えず、でもその頃からハードディスクレコーディングできるパソコンも出てきていて、正直な話、一度録音したものを編集できるなんて夢のような話だと感じていました。デジタルパフォーマーを買って編集し始めたときはうれしくてしようがありませんでした。
ただ、スペックに問題があって完成させるには何度もフリーズさせて妥協点を見つけるしかありませんでした。

近頃は安定して音は録音できるし、リアルタイムにエフェクトもかけられるので、いっそう感覚的に音を変えることができるようになりました。おかげで積み上げ式に曲を作り込むことへの興味が薄れていますが、その代わりごく短時間に音源をまとめる、ということに興味が出てきています。編集時に地道にやっていた作業のほとんどはリアルタイムにできるようにしているのだから、そのくらい身軽に音源を構築できなければ意味がないか、そうでなければ演奏と編集は全く別ものでしかないということになってしまいます。楽譜の存在しない即興時に、演奏と編集の中間地点で何が関係しているのか。
再現性の薄い即興だからこそ到達できる思いもよらない地点、そこにいったんたどりついたならそれを再現するのは、楽譜ではなく、記録としての録音物だけです。


奇跡のように録音されたものが一つあれば、それを採譜したり次へのインスピレーションにつなげたり、分析するのはいつでも誰でもできるのでそういうための録音物ももっとあっていいと思う。


別の言い方をすれば、毎日同じことをしていても違ってくる何かに興味があるし、それが日常なのでしょうが。音の分野でもそれがもっと自然にできるようになっていい。



僕は完全にテープレコーダーの世代ですが、もうちょっと古いアナログレコードの時代に「人が記録に魅せられる」というのはどういうものだったのか、そこから生まれたものと人生と。ちょうど今週の土曜日にそんな話が聞けそうなので、行こうと思います。自分で音楽制作している人には特にですが、少なくともいろんなヒントが隠れていると思います、これから先の。 ”


///////
出張 円盤!
田口史人のレコード寄席

2007年 10月20日(土) 19:00-
正福寺 本堂 (新潟県新潟市西堀通7番町1548)
投げ銭 カンパ制
///////

Posted by shimaf at 00時38分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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