mimiZ

mimiZのライブ情報、音源などを発信していきます。

2007年06月09日(土)

かえるさん meats みみづ。 [CDR系]

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Yuko Nexus6さんを仲介人に
mimizのCDRの音源と『かえる目』の細馬さんのギターがミックスされました。あいすぎなくらいよくあっているのですが、背後の音響がみみづの音源です。『The God's works of the principle of living only for the pleasure of the moment.』のサンプルとしても聴きけるかとおもいます。
(注、いくら良くてもCDRには細馬さんのギターは入っておりません。)

タイトルクリックでYuko Nexus6さんのラジオにリンクします。
『vol.240 かえるさん meats mimiZ』
(http://sweet.podcast.jp/home/wpao/archives/release/main/2007/06/02_201438.html)



また、『かえる目』さんは今月16日に東京のお寺でライブされるそうなのでぜひチェックしてくださいー。お寺の空間はとても独特という事が先日わかりましたし、こちらもたいへん良さそうなイベントです。
■詳細
http://mapupnews.jugem.jp/?eid=106

□【かえる目さん情報】(以下転記)
◎かえる目(彦根)
 無駄知識の権威・細馬宏通が、40歳を過ぎて歌い始めた4人組。バックを支えるのは、宇波拓、中尾勘二、木下和重と強者揃い。“おっさんの体にユーミンが宿る!”




Posted by shimaf at 12時12分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2007年06月02日(土)

ANTI music Temple ! のみみづ音源抜粋。 [音系]

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早いもので体調を崩している間に2007年6月になってしまいました。

先月12日のみみづの音源を抜粋でpodcastに乗せようと思います。
音のバリエーションと切り替えのバランスが良くてリズム/音色ともに多様な変化が出ているように思います。

抜粋部分は20分強あった演奏の最後のほうです。

音源のカットがリズミックだし、フィルターのかかったカリンバの音が丸いのでいままでmimizではやりそうでやらなかった感じにはなっているのでしょうか。


もしも良かったら聴いてみてください。



※音源の聴き方は、タイトルをクリックするか、サブメニューにある[RSS PODCASTING]アイコンをiTunesなどにドラック&ドロップ(登録)すればお聴きいただけます。

Posted by shimaf at 16時28分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2007年05月26日(土)

トビに先日、大垣市で会いました。 [福系]

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『SUNN O))) & Boris JAPAN TOUR 2007
    "WIZARD'S CONVENTION Vol.7 + feedback feever vol.3"』

写真は新潟LOTSのソデにて。

5月12、13日のライブの録音が96kで録音されていて、うまく再生できなかったのですが、先日大垣市でトビにあったときにうまく変換してもらいました。抜粋で今度アップしてみようと思います。

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Posted by shimaf at 09時03分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2007年05月19日(土)

アンチ ミュージック テンプル ライブレポート。 [発表系]

『アンチ ミュージック テンプル』では新潟在住のいろんな方がライブしました。いろんなジャンルでバラエティーに富んでいたので様子を少しまとめておこうと思います。結果的に長くなりました。

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円秀さん:前半部分はDJとして音楽をかけながらお話。今回のイベントの意義やカンパ制について。カンパはロシア語で逃走資金だったか。
最後にお客さんに選んでもらったCDを使って停止機能でゆっくり再生。円秀さんが自分でよく聴くやり方ということで、それもすごい。手動グラニュラーみたいなもんなので、だいぶ空間が歪みます。

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stanfakkさん:ベースによる持続ドローン。エフェクターの兼ね合いで丸い音も出ていました。お客さんに背中を向けるスタイルで、「演奏を見せない」というのもありだなと勉強になりました。ケーブルの接触トラブルがあったようですが、もっと長く聴いていたかったです。
この方が新潟にSUNN O)))&BORISを呼んだすごい人です。

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田口雅之さん+高橋智子(ダンス)さん:Max/MSPによる田口君のループ音源にダンスの即興でした。フィジカルインターフェイスを使っての田口君の演奏は初めてみました。つまみをいじると音も変化するのがわかって親切です。音もクリアーでどんどんうまくなっているなぁと感じます。歌も歌ってたし。あの感じ、なんだったかなぁ〜とずっと考えていましたが結局答えは出ず。YMOの『ナイスエイジ』ミーツ デビッドボウイかとふと思うも、デビッドボウイのことをあまり知らないので下手なことは書けません。
高橋さんのダンスも新潟では多分珍しいスタイルになると思いますし、滅多に観れない組み合わせだったと思います。体が重く転がるような動きがあったのですが、人間の身体の重さを感じさせてくれて、ダンスはあまり知らないだけに学ぶところも多かったです。

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a79さん:こちらもMAX/MSPにインターフェイスをつけての演奏で、モコモコとした深海系変拍子にヒスノイズが加わるという、この日一番の尖(とが)った音でした。両脇におかれた大きなろうそくの火がゆらゆらと揺れて雰囲気も倍増。
もうかれこれ4年も前になる2003年のmimiZ初期のライブ(『meething』恵比寿MILK)に偶然足を運んで聴いてくださっていたという方で以前からライブを聴きたいと思っていたこともあり念願かないました。

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Kenichi Maruyama + 2さん:オシャレ系ポップエレクトロニカ。田口君の場合もそうなのですが、mimizのメンバーで話すことには、僕らはこういうのやらないのではなくて、できないんだ、と年取るごとに明確に思うようになってきました。マルヤマ君のギターの音色が良かったし、会場にいた人たちもいい感じで盛り上がって聴いていた気がします。
今後もどんどんやっていってほしいです。

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M/F/Oナゴヤさん:良い写真がなくてすいませんでした。三条のラジオ番組で本当にDJをしている名古屋さん。この日は既存の音源を自由にミックスしての演奏だったそうですが、その解体具合からオリジナルの演奏かと思ってしまいました。演奏した曲の詳細は以下
http://star.ap.teacup.com/applet/758mfo/msgcate7/archive

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和田英夫さん:自作楽器、間の取り方、演奏の存在感、どれもすばらしかったです。和田さんのソロは去年のwoody以来でしたが、今回のお寺という空間の方がマッチしていた気がします。いいもの聴きました。
tobi君がしきりに「これはお祭りだよ、」と感動していましたし、僕もこの空間が何か特別な祭の催しのように感じました。
ハルモニウムの演奏がうまい、とはsuzukiさん談。年期が違うんですよね。
和田さんは楽器をどう使うかということよりも、楽器から出る音をどう扱うかを常に考えてる気がします。ハルモニウムの鍵盤をずらして、ヒーヒーと音が出るのですがそれを意識的に使っているところなど、必見でした。

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能勢山陽生さん:普段はエレクトロニックのギタードローンをディーゼル・ギターとしてやられている能勢山さんですが、今回飛び込みでフォークでの演奏をしてくださいました。めちゃくちゃすごいものを聴いた気がしました。
能勢山さん歌うまい。あと念が強い。一人の人間が音楽を発するというときの根源的な力を見ました。人前でフォークを歌うのは数年ぶりだったらしく、貴重なものを見ることができました。

と、これだけいろんな方の強い発表の後にみみづとしてはどうしたのものかと考えたのですが、逆に自分たちの限界以上は出せないのだからと謙虚な気持ちでのぞむことになりました。
もうすこし、これからのことを考えればこれらに出演した人たちもそれぞれのフィールドで活躍されていくようにも思いますし、そのような意味でも今回同じ場所で発表できたことは貴重かつありがたいことだったと思います。
本当にありがとうございました。

Posted by shimaf at 13時51分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2007年05月17日(木)

みみづの演奏について考えてみました。(1) [発表系]

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撮影:うめちゃん

5月12日の『ANTU music Temple』、13日の『SUNN O))) & Boris JAPAN TOUR 2007 @ NIIGATA LOTS』を終えてみみづの皆で話をした事について少しまとめておきたいと思いました。みみづでの「演奏」についてです。

よくみみづの演奏は、奏者のパフォーマンス性が弱く、動きがない、はっきり言えば演奏を見せるという意識が感じられない、などいわれることが多いです。実際そうだろうと思うのでそれについて何か反論する気持ちはいつもおきなかったのですが、それでもなにか釈然としない部分もありました。最近それに対して以前よりはっきりとしてきた部分もあるような、少なくとも3人の中での共通の意識も強くなっているように思います。

みみづの場合、演奏はお客さんへ向けて「何かを再現」するための音楽ではなかったという仮定をしてみるとだいぶすっきりすることに気がつきます。「何かを表現」したい、あるいは探したいという気持ちはありますが、「再現」(あれをもう一回やろう)という気持ちで臨むとセッションが失敗することがあまりにも多すぎるのです。
実はメンバーの僕らも音の変化に耳をすましているお客さんと同じ立場にいるんではないかと考えてみます。出てきた音に対して「聴く」という行為がまず最初にあって、それを変化させるだけの自由は持っているけれどもまず聴くことができなければ始まらない、ということです。

「再現」するという行為は観念的に持っているイメージに向かわなければいけないのですが、観念を3人で共有するのは大変難しいことです。だから実際にその場に鳴っている音に対して瞬間瞬間対応する方が簡単なのでしょう。


みみづはまた、ノイズをやっている人だということも言われますが、それは出てくる音がミキサーのハウリング高周波だったり聞き慣れない音を使うからではなくて、実は予定調和ではなかった音、予期しなかった事態がおこってしまうという状況(それは広義の意味でのノイズなのだから)、を扱っていこうとしているバンドという意味でノイズバンドと言われるほうが正しいような気もしています。個人的には、ですが。
慣れれば出音は実は心地良い瞬間が多いような気もしますし。

みみづの演奏中にお客さんが何か突拍子もないことをやりだしたりしたら、ここでの空間のゆがみは正しい意味でのノイズということになりますし、その方は演奏に参加したということになるのだろうし、そうした状況に対してどうアプローチしていくかという即興的な術こそみみづで3人が学んでいることなのかなとも思います。

みみづの演奏中はおそらく耳による対話が中心になっています。そしてあくまで聴き手の立場にたっていることがみみづとしては演奏に集中できている状態のように思います。

新潟LOTSの会場は設備も良くて空間もすばらしかったのですが、スピーカーの位置の関係で舞台上からお客さんへ音を投げかけるという図式がすごくはっきり作られているようにも思いました。本来それが当たり前だとも思うのですが、今後そういう場所での発表の機会があるならばその辺りの考え方も少し見直さないとホールの造りに引っ張られてしまいそうなので注意するようにしたいです。

飛躍した仮定をたてることは、まだ続けていかないといけないようですが、
数年前に映像作家の前田真二郎さんに「みみづ」の名前の由来はきっと「3人の耳」が集まったことを指すんだね、と予言的に言われたことの意味をずっと考えているんです。

Posted by shimaf at 21時57分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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