2006年12月20日(水)
9回目円盤ライブの報告。 [発表系]
今月13日に高円寺の円盤にて、みみづ、セッションでした。
今回はtobi君がやむなく欠席、で彼が新潟に忘れていったギターのピックを使ってベースを弾く僕、鈴木さんはワウペダルを初導入でうきうきでした。
オーディオインターフェイスを忘れたので、久しぶりにみみづのセッション形態を独立させての演奏でした。
ただ、パソコンで外音は拾いながら、というスタイルだったので
いつもより不確定要素も多く、空間全体のハウリングバランスを操作するのは
「発表空間を使って演奏しているなぁ」というマニアックな充実感みたいなものもあったように思います。
音源はパソコンに入ってきた音しか録音できていなかったので、上げないと思います。
Posted by shimaf at 15時00分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年12月12日(火)
明日、円盤にてライブです。 [発表系]
明日13日、高円寺の「円盤」にてmimiZライブです。
今回もタイバンの方たち強力です。
久しぶりにasunaさんにお会いできるのも個人的にはうれしい。
以下詳細です。
http://www.enban.org/schedule.cgi
19:00-/Charge \1000
「日々の音楽〜時間が来る〜」
LIVE:田口史人/mimiZ/はて/askococo
Posted by shimaf at 10時49分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年12月01日(金)
新曲を進めよう。(3の2) [音系]
Posted by shimaf at 00時42分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年11月25日(土)
新曲を進めよう。(5の2) [音系]
鈴木さんソロでの音源その2です。
最近買ったSK-1という化粧品のような名前のキーボードでデモを作ったとのことです。
多分問題ないと思うので、本人に無許可でアップしました。
シンセ音はミキサーのハウリングをSK-1でサンプリングしたとのこと。
個人的にはやっぱりメロディーの力はどうしても強いなぁと。
反してみみづのメロディーの弱さってのはキーポイントなのだなと。
ここでの強さというのは、数回聴いてその曲を思い出す時に想起される(音楽的)要素はなにかということで、
前者が断片的にしろメロディーなのに反して、後者はさらに断片的な一瞬の出来事だったり肌触りのような質感だという。
さらにはメロディーが何かを想起させるとき、その何かは音楽史的な時系列の上に存在していることについて、よくも悪くも一考しないわけにはいかないでしょうね。(あ、この音程はクラフトワーク、とか。?)
第一印象は、かわいい、ドラムがいい、でした。
SK-1のようなおもちゃ楽器を使うのにも最近は賛成で、というのはかなりいまあの年代の楽器の音がちょっと新鮮に響いているように感じているのは僕だけでなく鈴木さんは特に敏感だったのですが、その音をどのようにレコーディングするかにも最近は興味深く考えます。
※現在配信しておりません。ご要望の方はご連絡ください。
Posted by shimaf at 01時05分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2006年11月22日(水)
appelライブ音源の編集。(1の2) [音系]
10分以内と思っていた長さは実は5分程度でした。
ので前回の音源を4分59秒に再編集しました。
ライブならではの間合いの揺れのようなものは結果的に入れている余裕がなくなりました。一本の紐を切ってつなげて折り畳んで、こうやってライブとは別物になっていくんものだと感じます。
でもこれはこれで別と思えば納得できます。
いまこれだけ手軽に編集が行えるようになっているのだから、結果として目指される音楽の方向性も変化して当たり前のように思います。
でもだからこそ、ライブ時の心理的揺れや危うい到達点といった感覚には意識的でありたいなとあらためて少し感じます。
※音源の聴き方は、タイトルをクリックするか、サブメニューにある[RSS PODCASTING]アイコンをiTunesなどにドラック&ドロップ(登録)すれば聴けます。
Posted by shimaf at 05時18分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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