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mimiZのライブ情報、音源などを発信していきます。

2017年12月13日(水)

「坂本龍一|設置音楽コンテスト」 [告知関係です。]

2017年12月9〜10日は「音楽とは何か」を改めて考えるとても重要な時間になりました。しっかり足を運び、観て、聴いてきました。快く許してくれた家族や関係者の皆さんに深く感謝しています。全ては一連の時間の中で別々の事柄が互いに関係し合いながら響き合っていますが、後日ひとつひとつ個別にまとめて行きます。。

1つご報告として、今年6月に募集されていた「坂本龍一|設置音楽コンテスト」にて「佳作」をいただき作品は来年の3月11日までICCでサラウンド再生していたけることになりました。こちらの受賞作の上演はICCにて期間中毎時10分から開始されています。無料です。
Asako 宮木 朝子 (Asako Miyaki)さんは最優秀賞、Akihiko 松本 昭彦 (Akihiko Matsumoto)さんは優秀賞を受賞されています。
5.1chサラウンドでの音楽の制作、というお題があった場合に、僕らはまだ明確で圧倒的な手法をそれほど知らないのかもしれないし、だとしてらもっとそこは突き詰めて考えられる余白がまだあるはずです。来年の自分なりの目標も少し明確になりつつあり、この機会にとても感謝しています。

http://rittor-music.jp/sound/award

Posted by shimaf at 08時25分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2017年10月30日(月)

タイトル無し [告知関係です。]

画像(320x228)・拡大画像(800x570)

新発田の方からのお誘いがきっかけで、来月新発田で作曲についてのお話をさせて頂くことになりました。そんなふうに書くと何だかちょっと偉そうですが、たぶんそんなふうにはなりません。独りの人間の周辺にあった音楽を改めて見てみることで、何か人生の不思議やおかしみみたいなものが少しでも共有できたら良いんじゃないのかしら、と思ったりしています。
そんなこともあり、最近は1994年から1999年頃までに残していたテープなんかを掘り起こしたりしているのですが、当時は本当に限られた人にしか聞かせていませんし、もともと自分と音楽との対話のため(だけ)に作っていたものですが、流石にもう今の自分からは遠い部分も多くなりもう公開してもあまり心は痛まない。だからちょっと何曲か紹介したら、それだけで何か可笑しい時間になるような気もしています。
基本的には《patrinia yellow》の作曲方法についてをメインに据えるつもりですが、たぶん作曲に使っていたテクノロジーの推移を話す必要も出てくるとも感じており、こうした過去作にも触れていく必要もありそうです。
素敵なフライヤーを作ってくれた長谷川尚子さんありがとうございます。
寺田さん、当日はあの素敵な会場でお世話になります。
11/23祝日ですが皆様よかったら是非新発田へ。




以下詳細です。

 音楽と人との関係が多様化している現代、それでも日々多くの音楽が生まれ続けています。
音楽を生み出す、ということはそもそもどのような行為なのでしょうか。今回は新潟県出身の作曲家・福島諭の音楽周辺について本人から語ってもらう会を開催します。
 現代音楽のフィールドで活動をメインにしている福島諭の音楽は、コンピュータと奏者の演奏との間に独自の対話的な領域を開拓してきました。多くの作品は独自の楽譜に記譜されてもいますが、その多くは一見すると難解にも感じられます。しかしながら、各作品がどのような意図で作られているのかを知ることは、音楽の今後の可能性について考える有意義な機会になります。そしてまたその理解は、結果的に立ち上がる音楽自体の捉え方も変えるかもしれません。
 今回は入門編ということで、作曲内部の独自の観点について、作曲者本人から大枠の解説を行ってもらいます。第18回文化庁メディア芸術祭にて優秀賞を受賞した《patrinia yellow》for Clarinet and Computerの解説をメインにしつつ、現在進行しているプロジェクトや、現在の作品スタイルに至るまでの過去作品の変遷なども含めて全体的な話を行います。それはまた、80年代から現在までの個人規模のテクノロジーの変遷とも大きく関わっている内容でもあるでしょう。ある個人の周辺にある(あった)音楽から、現在とこれからの音楽について気軽に考える会になればと思います。

……………………………………………………

11月23日(木・祝)
開場 17:30/開始 18:00

1500円
ドリンク付(喫茶室たゆたう)

gallery 3+4 creative
新潟県新発田市大栄町1-6-13
0254-42-9002
(駐車場はございません。車でお越しの方はお近くの有料駐車場をご利用ください)。
……………………………………………………


【Talk】福島諭/Satoshi Fukushima

1977年新潟生まれ。
新潟大学教育学部特別教科(音楽)教員養成課程卒業。
IAMAS ( 岐阜県立情報科学芸術大学院大学 ) 修了。

2002年よりコンピューター処理と演奏者との対話的な関係によって成立する作曲作品を発表。
また、即興演奏とコンピューターによる独自のセッションを試みるバンド、Mimizのメンバー。
2008年より濱地潤一氏との室内楽シリーズにも力を入れており、交換型共同作曲作品《変容の対象》は2009年元旦より開始され現在も進行中である。《変容の対象》2011年版の他にも、マリンバと室内アンサンブルのための《氷中フロレット》('12) 、4声の合唱曲《Eupatorium fortunei》(’15)などコンピュータを演奏時に使用しない作品も2012年より発表を開始している。
日本電子音楽協会会員。作曲を三輪眞弘氏に師事。      

[賞歴]
個人:2006 第一回 AACサウンドパフォーマンス道場 優秀賞
個人:2011 第六回 JFC作曲賞 入選
個人:2014 第十八回文化庁メディア芸術祭 アート部門 優秀賞

Mimiz:2006 ARS ELECTRONICA 2006 Digital Music Honorary Mention
福島諭+濱地潤一《変容の対象》:
 第十七回文化庁メディア芸術祭 アート部門 審査委員会推薦作品 選出



【Cafe】喫茶室 たゆたう

. . ゆらゆらと ゆれているような ふんわりとした たゆたう じかんを . .

新発田の日本庭園「清水園」内に佇む小さな喫茶室。
今回は特別出張喫茶でドリンクをご用意いたします。(ソフトドリンクのみ)

tayutau2016.blog.fc2.com

Posted by shimaf at 22時55分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2017年09月20日(水)

20170922 @Circus Tokyo [告知関係です。]

画像(320x227)・拡大画像(800x569)

もうあと数日ですが、22日の夜に東京で演奏してきます。
今回は個人名義ではなく、「gp」というプロジェクト名義での発表になります。ギターについて、いい大人が何か考えてみようぜ、ということで2015年から飛谷謙介+濱地潤一+福島諭の3名で録音データのやり取りをしてきました。そんな僕らの今回の発表は僕一人が新潟から出張演奏という形になりますが、飛谷さんと濱地さんからは先週中に新たなギター音源が送られてきていますから、彼らの音と共に「gp」としての発表になります。先日送られてきた音源は、どちらもこれがまた随分暴れ馬的なあれなので、僕はもう当日まで他の作業は一切止めて臨まなければいけませんが、新境地が開けるように集中したいと思います。
同じギターという楽器でもここまで三人の趣向が違うと、なぜか世の中捨てたもんじゃないぜ、という気持ちにもなります。今回新たに追加したのは20種類の音の断片ですが、僕個人のパッチには2017年からのソロ演奏用のも含めて223種類の音色の断片が集まりました。このうち半分くらいは「gp」の活動の中で得られたものです。今回はこの中から新たに追加された音源を中心に構成するつもりです。「gp」は18:30〜の30分弱です。

(※CD「福島諭:室内楽2011-2015」も少し持っていくので是非買ってください。楽譜化されたライブ・エレクトロニクス作品の極北だから、聴いて欲しい人や聴くべき人はまだまだいるはず。買ってもらえるといろんな意味でありがたいわけですが、「ありがとう」は勿論そうだけど、最近は「うん、次はまかせたぞ。」という気持ちに近くなってきています。)

Interim Report
インテリム・リポート

20170922 @Circus Tokyo

Open 16:30 / Start 17:00 - Close 21:30

Door : 2000yen [ Student 500yen OFF ]

#InterimReport #IR2


http://interim-report.org/edition2/

Posted by shimaf at 21時14分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2017年09月06日(水)

"gp" sep.22,2017 [告知関係です。]

今年はいろいろと挑戦させてもらっていますが、今年一番のチャレンジになります。上手い具合にすっきりさせられたらいいですが。
飛谷謙介+濱地潤一+福島諭「gp」名義での初めてのライブは福島諭のみ出張参加という形になりました。そもそもライブを想定したプロジェクトじゃなかったんだけれど、どうなるのか、ちょっと怖いですが次に繋がる何かを見つけるつもりで参加します。飛谷謙介さんと濱地潤一さんからは、ギターを使った音源を予め送って貰ってそれを使って当日先構築していく予定です。

9月22日、東京近郊のかた「是非」、と言いたいような、、会いに来てくださいとだけ言いたいような。(どうぞ新たな一歩を見守ってください。)

※他の出演者の方たちは「ライブ・コーディング」など、新たな流れを作っている方達ですし、初めましての方も含めとても楽しみにしています。

http://interim-report.org/edition2/

Posted by shimaf at 21時48分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2017年08月26日(土)

Reflect the Glimmering Breath [告知関係です。]

画像(320x213)・拡大画像(800x533)

2017年7月16日の早朝にR G Bのための文章を書いていました。一月ほどの前の文章を今、読んでみて気になる所はと言えば、

"こうした状況の今、「新しい花言葉」が生まれるということははたして有り得るのだろうか。"

"意味はどのように生まれるのか、そしてどのように定着していくのか。"

こうして、文章を抜粋することにどんな意味があるんだろうと思いながら今書いていますが、少なくともこれは頭の中に記憶の木を作るための作業のようにも感じます。

僕らのイベントはいよいよ明日27日になりました。本日中にご連絡頂ければご予約扱いにできますので、ご検討中の方は是非。
27日(日)の17時開場/17時半から開演、ギャラリー蔵織にてお待ちしております。

Reflect the Glimmering Breath

Posted by shimaf at 05時45分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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《 Amorphous ring I 》の再構築、《変容の対象》。

《 Amorphous ring I 》の再構築、《変容の対象》。

メモ、感想。増補『響きの考古学』。

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