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2011年07月09日(土)

110709 [福系]

画像(180x119)・拡大画像(800x533)

今月は《変容の対象》とは別に五線譜で作曲をしている。独りでの作曲は幻滅との隣り合わせで、如何に失望を免れるかという事が問題になってくる。
それが嫌になって五線譜の作曲はできるだけしないようにしてきたという軟弱な時期も長く続けた。「如何に失望を免れるか」について考えて、ひとつは「知っている語法は極力使わない」というのはひとつの道であると思う事に変わりはない。もうひとつは「発見を促す構造を織り込む事」ということかもしれないと思っている。アルゴリズミック・コンポジションが初期の段階で内包していた志向かもしれないが、今の意識としてはMimizでのセッションや濱地潤一さんとのやり取りを通して経験した事、音が流れ出す状態を如何に作り出すかという事に終始する。

ヒントは「Rondo for MI」あたりの個人作品で明確になりはじめた、決まった小節数/拍数による一定の周期構造が有効かもしれないと感じている。
http://bookofdays-shop.com/?pid=22996826
「Rondo for MI」は3拍×7小節=21拍周期で展開していく。聴取上はそれらは明確にならないが、移り行く展開が自分自身の恣意的な領域を離れているように感じられるのだ。


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思い立ってOrbital「Blue Album」を久しぶりに聴き直す。発売当初はもう、音楽をゆっくり聴く時間をあまり持たないようになっていたし、アルバム自体も当時にしてみたら時代的に食傷気味な表現の延長としか思えなかったわけだけれど、何となく感傷的で魅力的な部分も感じられた個人的にはそこそこ思い出深いアルバムだった。
今日は当時聴き込めなかった細部が聴こえて少し満たされたような気がした。強い音量で聴くと耳を痛めるので普段は極力しないが、しないから元気かと思っても、この時期そうもいえないからたまには負荷をかけてみる。

Posted by shimaf at 23時09分   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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