2011年06月10日(金)
110610 [福系]
65535枚のpng画像を出力終わる。
2011年6月5日の23時頃から開始して、
6月8日の13時18分に最後の画像が出力されていた。途中、自分がパソコンを使う時間や持ち歩く時間は出力を止めていたのだが、思った以上に時間はかかった。
それを別のフォルダにコピーしたりするのも思った以上に時間がかかる作業になった。
ムービーを作る事も考えたが、持っているソフトではファイル数が多すぎるのか、ある一定数以上は認識してくれなかった。細かく場面を区切って動画にするしか無いのか。
1秒30フレームで計算して、1フレームに1画像をいれれば35分強の映像になるはずなのだが、もはやそこにやる意味を感じない。
そもそも1秒30フレームというのがなんだか腑に落ちない。
“2006年現在では、「1秒はセシウム133原子(133Cs)の基底状態にある二つの超微細準位間の遷移に対応する放射の 9,192,631,770(約100億)周期にかかる時間」と定義”(wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/時間)
実際、65535枚のpng画像を分析するなら静止画のほうがその関係を観てとれると思う。けれど、65535枚全体を俯瞰して理解するのは難しい。何かしらの問題解決法が必要だ。
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時系列に順に並べる事が、そのまま事物の理解に繋がるというのは稚拙な発想なのかもしれない。静止画に見て取れる「幾何学的な関係性」と、それらを時系列で並べる事で見えてくる「動きの関係性」とはそもそも別の領域だからだ。
Posted by shimaf at 09時15分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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