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2011年05月09日(月)

between yesterday & tomorrow _##01 [レポート]

画像(180x119)・拡大画像(800x533)

風に揺るがない夜桜のたたずまいをまだ時々思い出している。
http://www.mimiz.org/index.php?ID=594


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映像作家 前田真二郎さんの考案された指示書に基づいた映像作品 between yesterday & tomorrow が異なる作家さん達によって作られている。

今日は落ち着いた時間がとれたので、これまで観ていなかった作品も含めてまとめて観てみた。

今回のこの動きを風のうわさで知ったとき、真っ先に思った事は
作品構造自体の持つ力そのものを知るチャンスになるだろうということだった。
指示書によって作品がある一定のフォルムを形成するのは明確なはずだし、あるフォルムが作品に残し得る作用というもは音楽でも当然あるが、映像では扱う要素が多いだけに、私はまだそこを明確に言葉にできないでいる。
これまで前田真二郎さん自身によって作られたbetween yesterday & tomorrowは観て来ていたこともあり、そこからいつも何かしら言いがたいもの(多くは映像的な喜びの一種)を感じるのだけれどそれは、なんだったのか。


撮影前日と撮影後に(おそらく撮影者本人の)声を録音し、それを撮影当日の映像とあわせる。
詳しい指示書は以下のリンクから
http://www.iamas.ac.jp/~maeda/BYT_instructionsheet.html


撮影前日と撮影後の声のトーンに明らかな変化が表れる場合もある。話し方の声のトーンは変わらなくても録音状態が微妙に変化していて背景のノイズの状態が変わっていたりする。それが妙に生々しい場合もあった。

本来映像はリニアな時間を扱うしかないけれど、5分という作品時間に作者個人の複数の時間が存在していて、それらが時にリンクしては離れて行くといったうねりを作り出している。

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風に揺るがない夜桜のたたずまいに、
そのとき僕はなぜ少し怖いと感じたのか。

Posted by shimaf at 09時14分   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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