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2010年05月03日(月)

100430 [《変容の対象》]

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2010年4月30日、濱地潤一さんより《変容の対象》2010年4月の9小節目を受け取り、確認し、今月はここでfineとした。


濱地さんも書いてくれているけれど、「4月」はこれまでと少し様子の違う内容となった。
http://d.hatena.ne.jp/hamajijune/20100430


今月は軸となるモチーフが無いままに特にどこにも到達を目指さないまま進行していくような不思議な感触を持ちながら筆を進めた。
少なくとも、これまでの《変容...》を思い起こしてみると一月というスパンの中で提示ー展開ー終止(あるいは再現)という意識が自然に現れてくる事は多かったし、(途中には見えなくとも)結果的には実際ほとんどの曲にそれは示されてきた。そうした構成上の自然な変化は当初想定したいたときよりもかなり実現されてきている。
そのようなことを踏まえつつ、この4月は逆にこの構成的な縛り(多くは最初の数小節で決まってしまう事がある)をできるだけ解放する努力を考えてみたくはなっていた。
僕からの第1小節は、この変容シリーズでは珍しいほどにごくありきたりな内容を提示し、濱地さんの判断を仰いだ。その濱地さんからの返答で調和と非調和のぎりぎりのラインが示されたので、自分の中では狙い通りという感もあり、あとはその流れに身を任せた。特に構成上の仕掛けも意識せず、期限が迫らなければもう少し進める事はできたという意味でも唐突に終了する印象もあるが、起伏無くほぼ一定にテンションの保たれた内容となった。
濱地さんの高速な音の羅列は終始一貫し、僕はそれに対して多少揺れ動き調和の地点を行き来してチューニングを繰り返すけれど決して完全には一致しない(できない)。中庸と高速の、その二つの時間の並列がこれまでの《変容...》にはない質感を与えてくれるようだった。
曲としての完成度とはまた別問題だけれど、独りでの作曲ではおそらくこうはならない、「《変容...》らしさ」や「《変容...》特有の」表現を極力意識するものにはなった。


Posted by shimaf at 22時03分   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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