mimiZ

mimiZのライブ情報、音源などを発信していきます。

2009年12月25日(金)

091225 [福系]

2009年12月21日に濱地さんより《変容の対象》12月10-11小節目を受け取っている。

11小節目は4分の88拍子、濱地さんの指定である。もうこうなるとこの1小節自体には拍節を意識させる拍子の役割はなくなり、作曲者がどれだけ音を(もしくは無音を)決定したか、それだけがここに盛り込まれていることになる。拍節構造その他はフレーズの音形に潜んでいるのでそれに任せることとなる。

これだけ息の長い1小節にpiano譜を書き込むのはこの《変容の対象》では始めてで、最初はにんまり受け取ったのだが、思いの他に難航しているので直接濱地さんへも返信もせず、こんな所に書いてみたりしている訳である。


濱地さんからのフレーズからぼんやり受け取れるピアノの響きというものが一応は導き手になっているのだけれど、それを裏切るかどうか、裏切るにしても良い方向に裏切らなければいけないのであるから、その導き手は導きながら同時に停滞も強いてくるようなものであるようだ。
何もが許されている状況でありながら、安易な方向へは流れられないという、ある意味でこれは音楽的な呪縛であろう。そしてこの呪縛は西洋音楽の長い歴史から綿々と続いてくるものとも深く関係しているようだ。

違う、
この響きではない、である。

そしてこの声は濱地さんからも僕自身からも発せられてはいないにも関わらず、ことあるごとに傍らに現れては鎮座する。まずはもっとよく分析して整理しないとプランが立たない。ぼんやりをまずははっきりさせよう。


hamaji junichi (2009年12月21日)「2009-12-21」
http://d.hatena.ne.jp/hamajijune/20091221

hamaji junichi (2009年12月25日)「晦渋、覚醒、制約し続けるもの」
http://d.hatena.ne.jp/hamajijune/20091225

Posted by shimaf at 18時49分   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

トラックバック

トラックバックURL

http://www.mimiz.org/tb.php?ID=307

コメント

コメント投稿フォーム

名前: (この情報をCookieに保存させたい場合にチェック)
メールアドレス: (表示はされません)
URL: (名前にリンクされて利用されます)
コメント:
パスワード: (削除時に利用)

ページのトップへ ページのトップへ

menu

12

2009


    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

PHOTO

111217

111217

《フロリゲン・ユニット》2011

《フロリゲン・ユニット》2011

180221

180221

検索


カテゴリーリスト

最近の記事

最近のコメント

RSS1.0 podcast

[Login]


powered by a-blog
Copyright (C) 2007-2009 mimiZ All rights reserved.