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2008年08月25日(月)

「nodal point/modal point」報告。 [レポート]

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21-22日と東京に滞在してきました。

21日はなかなか会えない方々と会う機会を持てました。半分ミーティング半分思い出話のような。夜は土居哲真さんのお宅に泊めてもらい、土居さんの新作の話なども進めることができ、よかったです。

22日は夜の本番に向けて集中作業。土居さんの机まで貸していただいて作曲/演奏の最終プランを考える。土居さんのアパートは静かでとても作業に集中できる。一匹の蝉の声が聴こえていた。

夕方高円寺に移動。食事、濱地さんと合流の時間まで古本屋を回るも収穫なし。濱地さんから連絡を受け、駅に集合。これまでこの日に備えて曲のやり取りはしていたし電話で話もしていたが実際にお会いするのは初めてということで分からなかったりしたらどうかと思っていたが、あ、あの人だと何となく思う方がおり、実際にご本人でした。不思議ですがよかったです。

円盤へ移動。
こちらは先日濱地さんからいただいていた曲の旋律部分の録音を実際にプロセッシングさせながらプランを立てていたので、曲のイメージは頭にあったが、それを濱地さんにお伝えするのがリハーサル前になってしまったのは非常に申し訳なかった。なんとか一通り説明し、今回はそれでやりましょうという返事をいただくことができた。

リハーサルの音だしで、一番心配したのは生音とコンピューターからの音のバランスだけれど、ハウリングで音を大きくできないなどの心配は結局起こらず、順調だった。後は本番の集中の仕方次第という感じだった。

今回の作品は、濱地さんの決めた作曲部分に付随して2カ所の即興が挟まるかたちであった。厳密な作曲作品であると同時に、自由度のある即興も行われるので発表時の演奏に対する心理的な対比も個人的には興味深かった。

プロセッシングに関してはソプラノサックスの演奏をリアルタイムに処理してそれらの音以外は使用しないということは徹底した。

実際の本番を終えてみていくつか気になった点もあるが、それらは今後の課題にし、改訂など重ねていければと思う。プロセッシングに関しては最初の3曲が連続してすべてフェードインであったことに本番中何となく違和感を感じてしまった。少なくともここは再検討の余地はあるかもしれない。しかし、全体の感触は悪くなかった。作曲作品であるが故のきちんとしたフォルムがあり、気に入った。
全くの個人作曲作品と、全くの即興との間に位置する、こうした共作の分野が今後も活発になっていけばすばらしいことになるだろうと感じた。
まずはこのような機会を与えてくれた濱地潤一さんへ感謝したいと思う。

本番の会場にはみみづの鈴木悦久さん、三宅ヤスコさん、ASUNAさん、shibataさんなどいらしてくれてなんだか豪華、いろんな話ができたのも収穫でした。ありがとうございました。

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Posted by shimaf at 03時28分   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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